
2025東京再発見!中央区の名所17選
夏休みに定番&穴場を日帰り観光
都内に住む親子も意外と知らない、“東京の魅力あふれる名所”をご紹介! 今回は中央区の観光スポットのなかから、親子におすすめの名所と穴場をピックアップします。
中央区には、江戸から続く伝統と最先端の都市文化が交差するまちならではの魅力が満載。格式ある老舗や百貨店、歴史ある神社仏閣、緑豊かな公園や水辺の風景など、伝統に新しさを融合させた、魅力あふれるスポットが点在しています。
日帰り観光はもちろん、泊りがけでも満喫できること間違いなし。記事を参考におでかけを楽しんでくださいね。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
【浜離宮庭園】浜離宮恩賜庭園
江戸時代の代表的な大名庭園

江戸時代から続く「浜離宮恩賜庭園」は、徳川将軍家ゆかりの大名庭園です。
園内には、都内では珍しい海水の池「潮入の池」があり、潮の干満によって景観が変化する風情あふれる庭園が広がっています。1952年には、国の「特別名勝」と「特別史跡」に指定されました。
見どころのひとつは、東京都内最大級の黒松「三百年の松」。6代将軍・家宣が庭園を大改修した1709年に植えられたとされ、横に大きく広がる枝ぶりは迫力満点です。
土日祝日の11時と14時には無料の庭園ガイドも行われており、解説を聞きながら散策できますよ。

また近年では、かつて庭園内にあった御茶屋も次々と復元され、「松の御茶屋」(2010年)、「燕の御茶屋」(2015年)、「鷹の御茶屋」(2018年)が、当時の趣を再現しています。
中央の池に架かる「お伝い橋」を渡ると、1983年に再建された「中島の御茶屋」が。ここでは抹茶と和菓子を味わえるので、ぜひ親子で立ち寄って、ちょっと特別な時間を過ごしてみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都中央区浜離宮庭園1-1
アクセス:【電車】地下鉄大江戸線「汐留」から徒歩で約5分(中の御門口)、地下鉄大江戸線「築地市場」から徒歩で約7分(大手門口)
駐車場:なし
【日本橋】水天宮
安産や子授けにご利益のある神社

日本橋にある「水天宮」は、福岡県久留米市にある総本宮「久留米水天宮」の分社。江戸時代から安産・子授けの神として信仰を集めており、妊婦さんや子供連れの参拝者で にぎ わう、都内でも親しみ深い神社のひとつです。

境内には、子犬をやさしく見守る母犬の姿が印象的な「子宝いぬ」の像があります。像の周囲には十二支が並んでおり、自分の干支を撫でると、安産や子授け、子供の健やかな成長などのご利益があるとされています。
また、「安産子育河童」の親子像も見どころのひとつ。河童は水天宮の神使とされ、水難をはじめとするさまざまな災いから守ってくれるといわれています。
そんな「水天宮」では、河童をモチーフにしたお守りが大人気。親しみやすいデザインなので、親子で一緒に選ぶと素敵な思い出になりますよ。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2-4−1
アクセス:【電車】東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩で約1分、東京メトロ日比谷線「人形町駅」から徒歩で約6分
駐車場:あり(有料)
【日本橋】コレド室町
江戸時代のにぎ わいを再現したランドマーク

日本橋にある「コレド室町」は、「コレド室町1・2・3」からなる複合商業施設です。
「コレド室町1」は、江戸時代のにぎわいを現代に再現することをコンセプトに、老舗の名店から話題の新業態まで多彩な店舗が集結。日本橋の新たなランドマークとして、にぎわいを見せています。

「コレド室町2」には、映画館「TOHOシネマズ」を併設。全国の名店や老舗の味が楽しめる飲食店もそろい、グルメも充実しています。そして「コレド室町3」は、食と暮らしにこだわった上質なライフスタイルショップが並びます。
ショッピングの合間には、「コレド室町テラス」でひと休みも。歴史と伝統が息づく日本橋で、心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋室町2−2−1
アクセス:【電車】東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」から直結、JR総武線快速「新日本橋駅」から直結
駐車場:あり(有料)
【日本橋】三井記念美術館
約4,000点の美術品を収蔵する文化遺産

日本橋にある「三井記念美術館」は、国の重要文化財に指定されている洋風建築「三井本館」の7階に位置する美術館です。2005年に中野区から、三井家ゆかりの地である日本橋に移転されました。
館内には、茶道具を中心に、三井家が代々受け継いできた日本・東洋の美術品を約4,000点所蔵。国宝や重要文化財も含まれており、質・量ともに見応えのあるコレクションがそろいます。

なかでも注目したいのが、織田信長の実弟・織田有楽斎が京都の「建仁寺」に建てた茶室「如庵」(じょあん)を忠実に再現した空間。季節ごとに選び抜かれた茶道具が並び、茶の湯本来の魅力を味わえます。
ぜひ親子で訪れて、日本文化の奥深さにふれてみてください。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋室町2−1 三井本館
アクセス:【電車】東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
【日本橋】日本銀行本店
日本人建築家による最初の近代西洋建造物

日本橋にある「日本銀行本店」は、1896年に完成した、日本を代表する近代建築のひとつ。1974年には、国の重要文化財に指定されました。
江戸時代の金貨鋳造所「金座」の跡地に建てられたもので、日本人建築家「辰野金吾」による初の国家的近代建築として知られています。

その歴史的価値と建築美を体感できるよう、本館内部(地下金庫や旧営業場、展示室など)を巡る無料の見学ツアーが開催されています。
対象は小学5年生以上(小学生は保護者同伴)で、祝日と年末年始を除く毎週月~金曜に開催。所要時間は約1時間です。事前予約制なので、詳細は公式サイトをご確認ください。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋本石町2-1-1
アクセス:【電車】東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
【日本橋】日本銀行金融研究所貨幣博物館
無料でお金の勉強ができる博物館

日本橋にある「貨幣博物館」は、日本銀行分館内にあり、日本銀行創立100周年を記念して1985年に開館しました。
常設展示では、「お金」とは何か、どのように生まれ、使われてきたのかをわかりやすくご紹介。豊臣秀吉や徳川家康が発行した大判金貨を間近に見たり、その重さを実際に体感できるコーナーもあります。

また、明治時代に発行された初期の日本銀行券から、現在の紙幣までの流れ、偽造防止技術の進化、「和同開珎」や「寛永通宝」などの古銭が使われていた時代の物価や暮らしの様子などが、幅広く紹介されています。
ぜひ親子で楽しみながら、お金の歴史やその価値について学んでみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋本石町1-3-1日本銀行分館内
アクセス:【電車】東京メトロ 銀座線「三越前駅」から徒歩で約3分、東京メトロ 半蔵門線「三越前駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
【日本橋】人形町今半 惣菜本店
何度でも食べたくなる絶品コロッケ

「人形町今半 惣菜本店」は、東京メトロ「人形町駅」からすぐの場所にある、老舗の味を気軽に楽しめるお惣菜店です。
長年培った精肉技術と独自の仕入れにより、「人形町今半黒毛和牛」というブランド牛を展開し、食感・旨み・見た目にまでこだわった上質な味わいを提供しています。
一番人気は、「今半」の割下で味付けされたじゃがいもと、黒毛和牛を使ったすき焼きコロッケ。サクッと揚がった衣の中に、じゅわっと旨みが広がる一品です。このほか、自家製メンチカツやすき焼き弁当なども並びます。
なお、すぐ近くの「水天宮前駅」近くにも店舗があります。食べ歩きにもぴったりなので、観光やお散歩の合間にぜひ親子で味わってみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋人形町2-10-3
アクセス:【電車】東京メトロ日比谷線「人形町駅」から徒歩で約1分、都営浅草線「人形町駅」徒歩で約2分、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」徒歩で約3分
駐車場:なし
【日本橋】日本橋
古き良き江戸の歴史を感じさせる橋

「日本橋」は、17世紀に建てられた橋の名前に由来する、にぎやかな商業エリアです。1603年、徳川家康の命により初代の木造の橋が架けられ、翌年には五街道の起点に指定。全国へつながる交通の要所として、江戸の中心的な存在となりました。
現在の橋は、明治時代に造られた石造りで、国の重要文化財に指定されています。

橋の中央には、羽のある麒麟(きりん)像が立っています。日本橋から全国へ飛び立つ姿を表したもので、通常の麒麟にはない“翼のような背びれ”がついています。
また、橋の両端には、奈良県の「手向山八幡宮」の狛犬や、ヨーロッパ彫刻を参考にした獅子像も。盾の代わりに東京都の紋章を抱えており、力強さと格式を感じさせます。
歴史的な魅力が残る日本橋エリアには、老舗の「三越本店」や「高島屋」、駅直結の「コレド室町」などショッピングも充実しています。歴史ある建物や伝統にふれながら、まち歩きを楽しめますよ。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋
アクセス:【電車】東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」から徒歩で約1分、東京メトロ銀座線・東西線・都営 浅草線「日本橋駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
【日本橋】浜町公園
隅田川に面して広がる憩いの場

日本橋にある「浜町公園」は、中央区の区立公園のなか で最大級の広さを誇る、歴史ある都市公園です。
関東大震災後に整備された震災復興公園のひとつで、園内には、バスケットゴールを備えた「浜町運動場」や、屋内プール・体育館を併設した「総合スポーツセンター」などスポーツ施設が充実。
健康遊具エリアや芝生が広がる遊具広場もあり、親子で思いっきり体を動かして遊べます。

また、春には桜の木の下でお花見を楽しんだり、夏にはミストが出る水遊びエリアでひんやり涼んだりと、季節ごとの楽しみも充実。予約制のデイキャンプ場もあり、手軽にアウトドア気分が味わえますよ。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋浜町2-59-1
アクセス:【電車】都営 新宿線「浜町駅」から徒歩で約4分
駐車場:あり(有料)
【日本橋】明治座
舞台とお弁当が人気の劇場

1873年に開場した「明治座」は、東京で最も長い歴史を持つ老舗劇場のひとつ。歌舞伎や時代劇、人気演歌歌手の座長公演、バラエティ豊かなタレント舞台、ミュージカル、落語など、多彩なジャンルの公演が行われ、世代を問わず多くの観客に親しまれています。
そんな「明治座」の楽しみのひとつといえば、公演と一緒に味わう“劇場グルメ”です。休憩時間にお弁当が楽しめる食堂のほか、喫茶室やラウンジもあり、幕の内弁当やサンドイッチ、公演限定の特別メニューなどが味わえます。
また、3階「明治座横丁」の売店では、人形焼や雷おこしといった東京銘菓や、明治座でしか買えない「オリジナルグッズ」も購入できますよ(売店は当日の観劇客のみ利用可能)。
■スポット概要
所在地:東京都中央区日本橋浜町2−31−1
アクセス:【電車】都営 新宿線「浜町駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし
【銀座】和光 銀座本館
東京都のシンボルに選ばれた時計塔

銀座4丁目交差点に建つ「和光 銀座本館」は、銀座を象徴するランドマーク。時計をはじめ、宝飾品、紳士・婦人用品、室内装飾品などを扱う老舗で、どれも上質さにこだわった品ばかりが並びます。
訪れた際にぜひ注目したいのが、1952年から続くショーウィンドウ。年に約10回テーマが変わり、季節や時事を取り入れた美しいディスプレイは、「銀座の顔」として、まちゆく人々を楽しませています。

また、本館のシンボルである時計塔にもご注目。放送局レベルの高精度な設備によって動いており、1秒の狂いもなく、正確な時刻を知らせ続けています。
毎正時には、「ウエストミンスター式チャイム」と時報の鐘が鳴り響くので、訪れた際は、ぜひその音色にも耳を傾けてみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都中央区銀座4−5−11
アクセス:【電車】東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
【銀座】GINZA PLACE(銀座プレイス)
銀座の新たなランドマーク

銀座四丁目交差点に面する「GINZA PLACE(銀座プレイス)」は、銀座らしい洗練された雰囲気が漂う複合商業施設です。
地上11階・地下2階建てのビルには、日産自動車やソニーのショールーム、レストラン、イベントスペースなどが入っています。

外観デザインを手がけたのは、日本文化への理解も深く、世界的に評価されている建築ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ」。
日本の伝統工芸「透かし彫り(FRETWORK)」をモチーフに、やわらかさや温かみ、そして発展し続ける銀座の“上昇感”を表現しています。
外壁には、真っ白なアルミパネルが5,000枚以上も使われているなど、日本のクラフトマンシップと最先端の建築技術が融合した、見応えある建物になっています。
■スポット概要
所在地:東京都中央区銀座5−8−1
アクセス:【電車】東京メトロ各線「銀座駅」から直結
駐車場:なし
【銀座】GINZA SIX
親子に優しい!銀座のランドマークで過ごす特別な一日

銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」。ハイブランドが並ぶラグジュアリーな空間は、ちょっぴり背伸びしたい小学生の心もくすぐります。
注目のアート作品を眺めたり、都心とは思えない緑豊かな屋上庭園で休憩したりと、楽しみ方もいろいろ。
文化交流施設として観世能楽堂も併設しています。ベビーカーの貸し出しや、おむつ替え・授乳室完備のベビー休憩室もあり、親子連れに優しいサービスが充実しているのも嬉しいポイントです。
■スポット概要
所在地:東京都中央区銀座6-10-1
アクセス:【電車】東京メトロ各線「銀座駅」A3出口から徒歩で約2分/東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」A1出口から徒歩で約3分
駐車場:あり(有料)
【銀座】アートアクアリウム美術館 GINZA
金魚が舞う幻想空間!小学生以下は入場無料も嬉しい

銀座三越の新館にある「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、金魚とアートが融合した幻想的な美術館。
光や音、香りの演出の中を優雅に泳ぐ金魚たちの姿に、子供も大人も思わずうっとり。日本の伝統美を感じる豪華絢爛な水槽アートが広がります。
駅直結の屋内施設なので、夏の暑い日や雨の日でも快適! 何より、大人1人につき小学生以下の子供2人まで入場無料なのが嬉しいポイント。銀座でのお得なアート体験におすすめです。
■スポット概要
所在地:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階
アクセス:【電車】東京メトロ「銀座駅」直結
駐車場:あり(銀座三越の有料駐車場)
【築地】築地本願寺
趣のあるインド様式の寺院

築地にある「築地本願寺」は、インドの古代仏教建築をモチーフにしたユニークな外観が印象的なお寺です。
1934年に再建された本堂は石造建築で、ステンドグラスやパイプオルガンなど、ほかではなかなか見られない見どころがいっぱい。従来のお寺のイメージにとらわれない、新しい魅力が詰まっています。

また、定期的にランチタイムコンサートも開催され、音楽を楽しめる場としても人気です。敷地内にはカフェやお土産ショップもあり、気軽にひと休みできますよ。
朝6時から参拝できるので、築地場外市場の散策とあわせて立ち寄るのもおすすめです。
■スポット概要
所在地:東京都中央区築地3-15-1
アクセス:【電車】東京メトロ日比谷線「築地駅」から直結
駐車場:あり
【築地】築地場外市場
市場移転後も活気ある商店街

長年にわたり「日本の台所」として親しまれてきた「築地市場」。2018年に「場内市場」は豊洲へ移転しましたが、「場外市場」は築地に残り、食べ歩きや買い物が楽しめるスポットとして、今も多くの人でにぎわっています。

約400店舗が軒を連ねる「築地場外市場」には、お寿司をはじめとする新鮮な海の幸から、肉、野菜、乾物、調理器具まで、さまざまな“食”がそろっています。食のプロも通うほどの品質の高さも魅力。新鮮な食材を狙うなら、お昼前までの訪問がおすすめです。
初めて訪れる親子 は、まず総合案内所「ぷらっと築地」に立ち寄ってみましょう。地図や散策マップを手に入れられるほか、スタッフにおすすめのお店を教えてもらうこともできますよ。
■スポット概要
所在地:東京都中央区築地4−16−2
アクセス:【電車】都営大江戸線「築地市場駅」・東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
【築地】勝鬨(かちどき)橋
国内最大級の可動橋

隅田川の最下流から2番目に位置する「勝鬨(かちどき)橋」は、1940年に架けられた、日本最大級の可動橋です。当時の最先端技術を用いた“跳ね上げ式”の橋として、国の重要文化財にも指定されています。
かつては中央部分がハの字に開き、大型船舶を通す姿が見られましたが、1970年を最後に開閉は停止。その後は橋としての役割を担い続けていますが、開閉を知らせる信号や運転室が今も残されており、当時の面影を感じることができます。

橋の上は歩行可能で、間近で可動部の継ぎ目を見ることも。夜はライトアップされ、周囲のビル群とともに、美しい夜景が楽しめます。
そんな勝鬨橋の魅力を、より深く知ることができるのが、すぐそばにある「かちどき 橋の資料館 」です。旧勝鬨橋変電所を活用した施設で、橋の歴史や構造を学べる展示が充実。
毎週木曜 には予約制で橋脚内部の見学ツアー も実施されているので、詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都中央区築地6~勝どき1
アクセス:【電車】都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩で約7分、東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩で約8分
駐車場:なし
【月島】月島もんじゃストリート
個性豊かな本格もんじゃ焼きを楽しめる

月島にある「月島もんじゃストリート」は、もんじゃ焼きの専門店がずらりと並ぶ人気エリア。メインとなる西仲通り商店街には、約500mの通りに70軒以上のもんじゃ焼き店がひしめき合っています。

定番の「海鮮もんじゃ」や「明太もちチーズもんじゃ」をはじめ、「カレーもんじゃ」や「ベビースターもんじゃ」など、バリエーションは実に豊富。お店ごとにオリジナルのメニューも用意されていて、どこに入ろうか迷ってしまうほどですよ。

なお、月曜が定休日だったり、ランチは土日祝日だけで平日は夕方から営業…というケースもよくあるので、気になるスポットがあれば、事前に営業時間をチェックしておくのがおすすめです。
個性豊かなもんじゃ焼きの名店が並ぶストリートで、ぜひ親子でお気に入りの味を見つけてみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都中央区月島1
アクセス:【電車】東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」から徒歩で約1分
駐車場:なし
自然豊かな公園から、歴史を感じる神社、楽しく学べる博物館まで、個性あふれるスポットが満載。ぜひ親子でおでかけして、中央区の魅力を再発見してくださいね!
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年2月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。また 一部の情報は2025年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています
記事を書いた人

わかめ
ライター・占い師・音楽家。 朝は原稿、夜はタロット、週末はヘブンアーティスト「わかめとミュゼット」でアコーディオンを演奏する子育て主婦です。
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