江東区の木場公園で春を先取り！
夜はイルミ、昼は体験イベント開催

東京都江東区の都立木場公園で、2025年2月28日（金）～3月16日（日）まで、「花と光のムーブメント」木場公園 木と触れ合うボタニカルイルミネーションが開催されます。

昼は春の花々を楽しみ、夕方からは幻想的なイルミネーションで公園が彩られる新しい体験型イベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

昼も夜も楽しめる4つの春の演出

花と緑の幻想（演出イメージ）

噴水広場には、江戸切子の模様をモチーフにした「流木ドーム」が登場し、中には春の花々が咲き誇ります。

樹々の追憶（演出イメージ）

同じ場所では、ウォータースクリーンに映し出される伝統工芸の幻想的な映像も楽しめます。

春の息吹（演出イメージ）

イベント広場では、グラスオーガンジーで囲まれた八角形の光の立体花壇が出現。週替わりで河津桜、啓翁桜、八重桜が飾られ、春の庭園を自由に散策できます。

地面には桜吹雪をイメージした光の演出も施されます。

週末は体験型ワークショップが充実

ツリークライミング

土日限定で、親子で楽しめる特別なワークショップを開催。3月1日（土）・2日（日）には、専用の安全装備を使用した「ツリークライミング」（子供1,000円、大人1,500円）を実施。

サクラアクセサリーワークショップ

3月8日（土）・9日（日）には、本物の桜の花びらを使用したアクセサリー作り（500円）が体験できます。

そのほかの週末には、花や自然をテーマにしたワークショップやマルシェ、キッチンカーも出店予定です。

春の訪れを先取りできる木場公園で、昼は春の花々を、夜は幻想的な光の世界を、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。