ネモフィラ100万本の青い絶景!<br/>福岡・海の中道海浜公園で満開
更新日2025年04月22日/公開日2025年04月21日

ネモフィラ100万本の青い絶景!
福岡・海の中道海浜公園で満開

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福岡県福岡市

福岡市東区の「国営海の中道海浜公園」で、ネモフィラ100万本の青い絶景が広がる花の祭典「海の中道フラワーピクニック2025」が開催中です。

花の丘エリアでは春一番人気の青い花「ネモフィラ」が満開を迎え、青一色の美しい景色を楽しめます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

圧巻の青い花の海が広がる花の丘

花の丘では約10,000平方メートルの敷地に100万本ものネモフィラが植えられています。丘の上から見下ろせば青い花の海が広がり、裾野から見上げれば花と空の青が溶け合う絶景を楽しめます。

北米原産のこの花は「ベイビーブルーアイズ」の愛称でも親しまれ、ゴールデンウィークまで見頃が続く予定です。

春限定のネモフィラスイーツも登場

ネモフィラソフト(500円)今年から丸くて可愛いフォルムになりました!(左下枠内が昨年まで)
ネモフィラソフト(500円)今年から丸くて可愛いフォルムになりました!(左下枠内が昨年まで)
アオハルソーダ(400円)
アオハルソーダ(400円)

公園内のPlayCafeでは、春限定の「ネモフィラソフト」(500円)と「アオハルソーダ」(400円)が販売されています。

今年から丸くてかわいいフォルムになった「ネモフィラソフト」は、見た目のイメージとは違い、青リンゴ味が楽しめます。

公園内の多彩な花々

ネモフィラ以外にも、虹の花壇では4月中旬までチューリップが、彩りの花壇では4月下旬までアイスランドポピー、5月中旬までルピナスが見頃です。

さらに5月に入るとバラやアリウム・ギガンチウムなども花開くため、訪れる時期によって異なる花の絶景を楽しむことができます。

アクセス情報

花の丘へは西サイクリングセンター口または西口から入ると徒歩約10分でアクセスできます。

2011年から毎年植えられているネモフィラは1年草のため、6月頃に刈り取り、11月から翌年の種を蒔いて大切に育てられています。

広大な敷地を誇る国営海の中道海浜公園では、花々だけでなく、動物の森でのリスザルやカピバラとのふれあいも楽しめます。

ゴールデンウィークは、青く広がる花の絶景と共に、公園内の多彩なアクティビティを満喫してみてはいかがでしょうか。

■海の中道フラワーピクニック2025
開催日:現在開催中(ネモフィラの見頃はゴールデンウィークまで)
場所:国営海の中道海浜公園 花の丘
所在地:福岡市東区大字西戸崎18-25
お問い合わせ:TEL:092-603-1111

公式サイト

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

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