千葉の水辺を遊び場に変える<br/>「うみさとフェス2025」開催
更新日2025年05月08日/公開日2025年05月08日

千葉の水辺を遊び場に変える
「うみさとフェス2025」開催

体験する
自然とふれあう
千葉県佐倉市、千葉県八千代市、ほか

千葉県の佐倉市、八千代市、千葉市にまたがるエリアで、2025年5月24日(土)に「うみさとフェス2025」が開催されます。

東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を舞台に、自然豊かな水辺空間で非日常の体験ができるイベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

4つの会場で同時開催!水辺の遊びがいっぱい

「千葉うみさとライン」プロジェクトが主催する今回のイベントは、エリア内の4カ所で同時に開催されます。各会場では、水辺ならではのアクティビティが楽しめます。

佐倉市の「佐倉ふるさと広場」では、印旛沼を目の前に「沼フェス」を実施。音楽ライブのほか、SUPやカヌー体験、キッチンカーが出店します。

八千代市の「道の駅やちよ」では、目の前を流れる新川を活かしたステージイベントやメガSUP体験が行われます。最寄り駅からは手軽に参加できるウォーキングイベントも予定されています。

千葉市では「花島公園お花見広場」と「UR花見川団地」の2カ所で開催。花島公園ではカヤックやデイキャンプ、焚火で焼きマシュマロなどの体験ができます。花見川団地では、「MUJI×UR団地まるごとリノベーション」された交流拠点に「うみさとギャラリー」が設置されます。

自転車で巡るサイクルツアーやフォトラリーも

会場を巡る楽しみ方として、東京湾から印旛沼まで約30キロの「うみさとライン」をサイクリングで周遊する全長約45kmの「うみさとサイクルツアー」が企画されています。

また、好きな拠点を選んで自由に参加できる「うみさとフォトラリー」も同時開催されます。

街から少し踏み出して自然と触れ合おう

「千葉うみさとライン」プロジェクトは、「ちばの、ちかばの、あそびば」をコンセプトに、東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」として位置づけられています。

今回のイベントでは、都市部から近い場所でありながら豊かな自然を体験できる魅力を発信します。

家族みんなで水辺の楽しさを体験できる「うみさとフェス2025」。気になる会場をチェックして、初夏の一日を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。

■うみさとフェス2025
開催日:2025年5月24日(土)

開催場所:
【佐倉ふるさと広場】
所在地:千葉県佐倉市臼井田2714
アクセス:京成佐倉駅からバスで約10分
内容:「沼フェス」音楽ライブ、SUP&カヌー体験、キッチンカー

【道の駅やちよ】
所在地:千葉県八千代市米本4905-1
アクセス:京成・東葉勝田台駅からバスで「米本団地」下車 徒歩7分
内容:ステージイベント、メガSUP体験、ウォーキングイベント

【花島公園お花見広場】
所在地:千葉県千葉市花見川区花島町34
アクセス:京成八千代台駅からバスで「花見川交番」下車 徒歩10分
内容:カヤック、デイキャンプ、焚火で焼きマシュマロ体験

【UR花見川団地】
所在地:千葉県千葉市花見川区花見川
アクセス:京成八千代台駅からバスで「花見川交番」下車 徒歩1分
内容:うみさとギャラリー

【特別企画】
・うみさとサイクルツアー(全長約45km)
・うみさとフォトラリー(好きな拠点を自由に参加)

公式サイト

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。