編み物アートが池袋のまちを彩る<br/>地域交流で育む新たなまちづくり
更新日2023年02月03日/公開日2022年12月06日

編み物アートが池袋のまちを彩る
地域交流で育む新たなまちづくり

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東京都豊島区の池袋駅を中心とする周辺エリア内の全8カ所で、毛糸を使った編み物で公園の樹木や建物を編みくるむアート展示「としま編んでつなぐまちアート」が行われています。開催期間は、2022年12月1日(木)から2023年1月31日(火)までの約2ヶ月間。

地域の人々の想いが詰まったイベントをご紹介します。

まちを編み物でデコレーション!池袋の新しいカルチャーを発信!

「としま編んでつなぐまちアート」は2022年の今年で2回目の開催。池袋の新しいカルチャーを発信するイベントとして、昨年よりさらにパワーアップして開催されています。

まちなかの建物や公園などを編み物でデコレーションし、日常とは違う風景を作るアートは、「ヤーンボミング」と呼ばれています。

2022年は、池袋のある豊島区が区制施行90周年。それを記念し、2022年の「としま編んでつなぐまちアート」は、豊島区にゆかりのあるフクロウをイメージした「編みふくろうの森」をテーマに、まちなかが色彩豊かな編み物で彩られます。

作品制作、アート展示は池袋にゆかりのある人々による地域交流と合わせて実施

アートの元となる一つ一つのモチーフは全国から募集し、6,500枚を超えるモチーフの応募が集まりました。

作品制作や展示には、池袋エリアで働く人や豊島区の職員など総勢約650名が参加し、まちアートを完成させました。

池袋エリア全8カ所の展示をチェック♪

編み物デコレーションが行われるのは池袋駅やサンシャインシティを含む全8カ所。それぞれの見どころをご紹介します!

1.イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)

2020年12月に誕生した「イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)」では、遊歩道を中心にデコレーションされています。豊島区内最大の公園で、普段は憩いの場として親しまれている広々とした芝生広場は、災害時には、防災拠点として機能する心強いスポットです。

■イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)
所在地:東京都豊島区東池袋4丁目 42 番
開園時間:5:00~22:00

公式サイト

2. サンシャインシティ

水族館やプラネタリウムのほか、充実のショップ、レストランが入る「サンシャインシティ」。アルパ1階にある「噴水吹き抜け前広場 絵本のひろば」に、編み物アートが飾られています。ショッピングの休憩に立ち寄りながら、アート作品に触れられます。

■サンシャインシティ
所在地:東京都豊島区東池袋3丁目 1
営業時間:10:00~22:00(サンシャインシティアルパ、ショッピング営業時間)

公式サイト

3.東池袋中央公園

「東池袋中央公園」は「サンシャインシティ」に囲まれるように佇んでいます。都会の真ん中にいることを忘れてしまいそうな森に囲まれています。なかでも、入り口近くに植えられた24本のラクウショウ並木のデコレーションは圧巻です。

■東池袋中央公園
所在地:東京都豊島区東池袋3丁目 1-6

公式サイト

4.南池袋公園

広々とした芝生広場を望む場所に、カフェが併設する「南池袋公園」。開放感たっぷりの公園で、のんびり過ごすのにぴったり! 遊具のあるキッズテラスエリアもあるので、アート鑑賞と公園遊びの両方が楽しめます。

■南池袋公園
所在地:東京都豊島区南池袋2丁目 21-1
開園時間:8:00~22:00
休館日:年末年始(12月31日から1月3日まで閉園)

公式サイト

5.中池袋公園

「中池袋公園」は、映画館やレストラン、ショップが入る複合施設「Hareza池袋」の前庭として整備されています。不定期ですが、様々なイベントなどが行われることもあり、多くの人で賑わう公園です。

■中池袋公園
所在地:東京都豊島区東池袋1丁目 16-1
開園時間:7:30~22:00

公式サイト

6. 西武池袋本店

「西武池袋本店」は、池袋駅東口に直結している百貨店です。編み物アートが飾られているのは、9階の屋上にある「食と緑の空中庭園」。季節ごとに50種類以上の花々が楽しめるスペースとなっていて、駅や都会のまちの混雑を忘れてホッとできるスポットです。

■西武池袋本店
所在地:東京都豊島区南池袋1丁目 28-1
営業時間:10:00~20:00(空中庭園・フードカート営業時間)

公式サイト

7.JR池袋駅構内いけふくろう

池袋駅の東口の待ち合わせスポットとして親しまれている「いけふくろう」。「いけふくろう」が、暖かそうなおしゃれな衣装をまとっていますよ。

■JR池袋駅構内いけふくろう
所在地:東京都豊島区南池袋1丁目1-28

8. 自由学園明日館

「自由学園明日館」は、1921年に建設された重要文化財に指定されている建物。現在は自由学園は、東久留米市に移転し、建物内の見学ができるようになっています。

■自由学園明日館
所在地:東京都豊島区南池袋1丁目 28-1
見学時間:10:00~16:00(15:30までの入館)
夜間見学日:毎月第3金曜日18:00~21:00(20:30までの入館)
休館日:毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始 不定休あり要事前確認

公式サイト

編みものアートが飾られているのは、池袋駅から気軽に歩いて行ける場所ばかり。まちを歩きながら、アート作品を楽しんでみてくださいね。

記事を書いた人

大縄典子

転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、高校生の息子、中学生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。

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