畳24畳の巨大凧が空を舞う!300年の歴史「白根大凧合戦」の見どころ
毎年6月上旬

畳24畳の巨大凧が空を舞う!300年の歴史「白根大凧合戦」の見どころ

白根大凧合戦
しろねおおたこがっせん
見る
新潟県新潟市

新潟市南区の白根(しろね)地区、および西白根地区を流れる中ノ口川(なかのくちがわ)の堤防では、毎年6月上旬の5日間にわたり、伝統行事の「白根大凧合戦」が開催されます。

江戸時代から続く大凧合戦で、合戦中は合計約300枚もの大凧が空を舞い、観客を楽しませます。迫力満点の戦いが見られる「白根大凧」の見どころや、開催情報をご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

江戸時代から続く地域の伝統行事

大凧が空を舞う勇壮な風景は一見の価値あり!
大凧が空を舞う勇壮な風景は一見の価値あり!

約300枚の巨大な凧があがる「白根大凧合戦」は、例年6月初旬に5日間にわたって開催されています。

東軍(白根側)と西軍(西白根側)に分かれ、縦7m×横5m、およそ畳24畳分もの大きさの大凧をあげます。大空に舞う大凧を空中で絡ませ川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合い、勝敗を決します。

力いっぱい綱を引いて闘う姿は迫力満点!

組全体で息を合わせて、タイミングを見計らって綱を引きます
組全体で息を合わせて、タイミングを見計らって綱を引きます

凧綱が絡んだら引き合いがスタート! 5日間にわたる合戦で使われる大凧は、1年をかけて準備されてきたもの。白根の人々の想いを背負った大凧が空中で闘う様子に、観客たちも手に汗を握ります。

「白根大凧合戦」の由来

5日間を通して、約300もの大凧があげられます
5日間を通して、約300もの大凧があげられます

江戸時代に、白根側の凧が対岸の西白根側に落ちて田畑を荒らし、怒った西白根側が仕返しにわざと白根側に凧を落としたのが始まりといわれています。

川の上で繰り広げられる熱い真剣勝負を見届けましょう
川の上で繰り広げられる熱い真剣勝負を見届けましょう

飛び交う大凧の迫力に、子供も熱狂すること間違いないし! 組ごとに大凧の揚げ方が異なるなど個性豊かで、それぞれの凧を比べてみるのもおもしろいですよ。

ワクワク&ドキドキの闘いを親子で観戦してみてくださいね。

とりっぷノート♪開催前日には小学生による「子ども大凧合戦大会」を開催

江戸時代から続く伝統行事が子供たちにも受け継がれていきます
江戸時代から続く伝統行事が子供たちにも受け継がれていきます

「白根大凧合戦」開催初日の前日には、小学生による「子ども大凧合戦大会」が行われます。畳6枚分の大凧をあげ、全員で力を合わせて闘う熱気あふれる試合も見逃せません。(いこーよとりっぷ編集部)

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名白根大凧合戦
ふりがなしろねおおたこがっせん
主催者名白根大凧合戦実行委員会
開催期間毎年6月上旬
開催スポット中ノ口川堤防上
住所新潟県新潟市南区白根・西白根
電話番号025-372-6505
※電話窓口は「新潟市南区役所産業振興課」です
料金無料
アクセス【車】北陸自動車道・新潟西ICまたは三条燕ICから約30分
【電車】JR各線「新潟駅」からバス(潟東営業所行き)、またはJR各線「新津駅」からバス(白根・潟東方面行き)乗車、バス停「五の町」下車、徒歩で約5分
駐車場駐車場あり
備考【交通情報】車で来場した場合、臨時無料駐車場(しろね大凧と歴史の館、千日工業団地など)からシャトルバスをご利用ください
公式URL公式URLはこちら
公式SNS
公開日2023年05月17日/更新日2026年05月28日