東海三県のやきものが大集合!
「器と暮らし市」開催情報
愛知県長久手市にある「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」で、2023年12月9日(土)、10日(日)の2日間、「器と暮らし市vol.4」が開催されます。
東海三県の陶磁器の魅力を存分に体験できる「器と暮らし市vol.4」をご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
東海三県とやきものの深い関わり
全国各地には中世から続く数多くの陶磁器の産地があります。なかでも、「日本六古窯」(にほんろっこよう)と呼ばれる、日本を代表する陶磁器の6つの産地(越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前)のなかには、東海三県(愛知県、岐阜県、三重県)の産地が2つ入っています。
また、この地域は良質な陶土が採れることでも知られており、古くから日本有数の窯業地域として発展してきました。
多彩なジャンルのやきものやアイテムに出会う
「器と暮らし市」では、手に取るだけで温もりを感じる器から、職人の技が光る個性的な作品まで、さまざまな器が並びます。
また、暮らしをもっと心地よいものに変えてくれるようなアイテムや植物も登場します。また、ワークショップも開催されるので、気軽にやきもの文化にふれることができます。
こだわりのフードも勢ぞろい!
イベントでは、フードトラックゾーンもあるので、こだわりのグルメを味わえます。
また、とっておきのコーヒーと焼菓子が提供される人気企画「珈琲と焼菓子のこみち」も開催されます。
4回目の開催を迎える今回の「器と暮らし市」は、過去最大規模で開催されます。会場が前回までと違う「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」になりますので、ご注意くださいね。
記事を書いた人
大縄典子
いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。
イベント基本情報
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イベント名 | 器と暮らし市vol.4(2023年) |
ふりがな | うつわとくらしいち |
主催者名 | 器と暮らし市プロジェクト |
開催期間 | 2023年12月9日 〜 2023年12月10日 |
開催時間 | 10:00~16:00 ※雨天決行、荒天中止 |
開催スポット | 愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 大芝生広場 |
住所 | 愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1 |
電話番号 | 052-243-3513 |
料金 | 入場無料 |
アクセス | 【電車】 東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車 【車】 名古屋瀬戸道路長久手ICから約5分 東名高速道路名古屋ICから約20分 |
駐車場 | 駐車場あり |
公式URL | 公式URLはこちら |
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