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地域密着型の朝マルシェ!
茨城県大子町の町役場(西側駐車場)では、”大子町の人が作ったもの””大子町で作られたもの”を出店条件とした朝市「大子ラクダマーケット」が偶数月の第2日曜に開催されています。
※2023年3月7日時点の情報です、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください
大子町に関連するアイテムだけが並ぶ地域密着型の朝市
ラクダのこぶのような山々に囲まれた自然豊かな大子町。「ラクダのようにのんびりとした朝市を開きたい」という主催者の思いから、この朝市は「大子ラクダマーケット」と名付けられました。
「大子ラクダマーケット」に並ぶアイテムは、大子町で採れた旬の野菜、大子町在住の作家さんが作ったクラフト雑貨など、どれも大子町ならではもの。大子町に関連する商品のみに限定されているからこそ、作り手とのおしゃべりを通じて、新たな大子町の魅力を見つけられます。
かわいいラクダのロゴは、大子町の商店街内にあるカフェ「咲くカフェ」の店主・櫻山(さくらやま)さんが手がけています。
大子町でとれたシャキシャキ野菜や新鮮な果物♪ コーヒーや麺類なども登場
野菜や米などの農産物を扱うお店は、およそ4~5店舗。農薬・化学肥料不使用の野菜や、丁寧に育てられたいちごなど、大子町で作られた新鮮で安心できる食材ばかりです。旬の野菜は味も栄養価も◎。野菜が苦手な子供でも美味しく食べられるはず!
ほかにも、温かいコーヒーを販売するお店や、1902年(明治35年)から続く製麺屋の生ラーメン・生焼きそば販売など、個性的なお店が登場することも。ハンドメイド雑貨や大子町の職人が作る木工品は、おみやげにもおすすめです。
第1回目から第3回目までの出店数は合計で18軒。毎回出店者を募集しているので、今後も新しいお店と出会えそうです。
少し早起きをして、青空と緑に包まれた爽やかな「大子ラクダマーケット」に参加してみましょう!
とりっぷノート♡ここがお気に入り
大子町の特産品や、ここでしか手に入らないアイテムが勢ぞろい。農産物は、生産者さんの顔が直接見られる安心感があります。ハンドメイド雑貨を買う際は、作り手さんにお話を聞いてみるのも楽しいですね。(いこーよとりっぷライター・杞山穂花)
記事を書いた人
杞山穂花(Clay)
編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!
イベント基本情報
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イベント名 | 大子ラクダマーケット |
ふりがな | だいごらくだまーけっと |
主催者名 | 大子朝市実行委員会 |
開催期間 | 偶数月の第2日曜 |
開催時間 | 9:00~12:00 ※開催日によってことなる場合があります |
開催スポット | 大子町役場 西側駐車場 |
住所 | 茨城県久慈郡大子町大子866 |
料金 | 入場無料 |
アクセス | 【車】常磐自動車道・那珂ICから約1時間 【電車】JR水郡線「常陸大子駅」から徒歩で約8分 |
駐車場 | 周辺にコインパーキングあり |
備考 | ・大子駅前に駐車場あり ・イベント全体の問い合わせは、公式サイト内に記載されているメールアドレスへ |
公式URL | 公式URLはこちら |