23品種・11万球の水仙が咲き誇る！
栃木県鹿沼市で春の絶景フェア開催

栃木県鹿沼市の「鹿沼市花木センター」で、2025年3月20日（木・祝）～4月6日（日）まで、「水仙フェア」が開催されます。23種類11万球もの水仙が山一面に咲き誇り、花桃や桜との競演も楽しめる春の絶景イベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

春の訪れを告げる23種類の水仙

鹿沼市花木センターの「水仙と花桃の丘」には、ラッパ水仙や八重咲水仙、房咲き水仙など、白や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩な品種の水仙が植えられています。以前は杉山だった場所をボランティアの方々の協力で整備し、11万球もの球根を植えることで、この見事な景観が生まれました。

絶景が楽しめる特別なロケーション

北西に男体山、南東に筑波山を一直線で結んだ中間点に位置する丘は、2つの霊峰を一望できる特別な場所です。山一面に広がる黄色い絨毯のような水仙畑は、思わずカメラに収めたくなる美しい風景を作り出しています。

アートと和菓子で春を満喫

期間中は、アートプロジェクト展「春雷」も同時開催。さらに、期間限定の水仙をモチーフにした和菓子も登場し、視覚と味覚の両方で春の訪れを楽しめます。

大人の入場料500円には200円分のお買物券が付いてくるうえ、中学生以下は無料で入場できます。花桃や桜との共演、そして2つの霊峰を望む特別な場所で、春の絶景をぜひお楽しみください。

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いこーよとりっぷ編集部

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