歴史と伝統が息づく「青梅大祭」山車巡行&お囃子の音色を満喫!
東京都青梅市の「青梅駅周辺」では、毎年5月2日・3日の2日間、春の風物詩として親しまれている「青梅大祭」が開催されます。
本記事では、親子で楽しめる「青梅大祭」の見どころをご紹介します。
※本記事は例年の開催状況をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「青梅大祭」とは
東京都青梅市で毎年5月2日・3日に開催される「青梅大祭」。青梅駅周辺を中心に、江戸時代の風情が残るまちなみを12台の華やかな山車(だし)が巡行し、祭り一色に染まります。
戦国時代の1513年、住吉神社の拝殿改修を祝って始まったとされるこのお祭り。各町の山車が鉦(かね)や太鼓を鳴らしながら街道を練り歩く姿は圧巻です。
【1日目(宵宮祭)】山車の巡行が始まる

祭りの初日は、各町内で準備を整えた12台の山車が、昼頃から町内を巡行します。青梅のまちに太鼓や笛の音が響き渡り、いよいよ祭りが始まる雰囲気に包まれます。
住江町・本町・仲町・上町・森下町の5町の人形場には、神話や歴史上の人物をかたどった豪華な人形が展示されています。これらの人形は江戸時代から明治初期にかけて作られた貴重なもので、祭りの見どころのひとつです。
夜が更けるとともに提灯を灯した山車がまちを巡り、幻想的な雰囲気も楽しめます。
【2日目(本祭)】祭りのクライマックス!華やかな山車と「競合い」
本祭の早朝には、12町の山車がそろいお囃子(はやし)を奏でる伝統行事「朝霧」が行われます。
霧に包まれる青梅のまちなみに響くお囃子が幻想的な情景となり、心に残るひとときになるでしょう。少し早起きして訪れるのも貴重な体験となりそうです。
青梅大祭の最大の見どころは、本祭に行われる山車同士の「競合い」。各町から集まった山車が青梅街道を行き交い、にぎやかなお囃子を奏でながらまちを盛り上げます。

「競合い」とは、数台の山車が集まり囃子を競い合う伝統的な演舞。鉦や太鼓が鳴り響き、笛の音とともに祭りは最高潮に達します。
地元特産品に出会える「まつり市」

山車巡行と並んで楽しみたいのが、街道沿いにずらりと並ぶ多数の露店です。
同時開催される「まつり市」では、地域活性化を目的に青梅市をはじめとした地元の特産品や、特産品を使用したスイーツが並びます。食べ歩きやお土産探しをしながら、地域の魅力を存分に味わえます。
子供たちに大人気の綿あめや多彩なグルメとともに、伝統行事ならではの雰囲気を家族みんなで楽しんでみてください。
とりっぷノート!ここに注目
大きな山車に囃子方が乗り、囃子を奏でるなか、華やかな舞子たちが躍る様子を間近で楽しめるお祭りです。
また、地域の子供たちが多数参加しており、同年代のお子様にとっても興味深く感じていただけますよ。是非、青梅市の伝統文化である青梅大祭を楽しんでください。(青梅大祭実行委員会 森田和芳様/取材時)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 青梅大祭 |
| ふりがな | おうめたいさい |
| 主催者名 | 青梅大祭実行委員会 |
| 開催期間 | 毎年5月2日 〜 5月3日 |
| 開催スポット | JR青梅駅、旧青梅街道周辺 |
| 住所 | 東京都青梅市上町374 ほか |
| 料金 | 入場無料 |
| アクセス | 【車】圏央道青梅インターチェンジ下車後、青梅市街方面へ約15分 【電車】JR青梅線「青梅駅」または「東青梅駅」下車 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 備考 | 駐車場は、台数に限りがあります。周辺のコインパーキング等をご利用ください |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
