鎌倉時代から続く伝統神事!万燈神輿がまちを練り歩く「鶴見の田祭り」見どころ&開催情報
毎年4月29日

鎌倉時代から続く伝統神事!万燈神輿がまちを練り歩く「鶴見の田祭り」見どころ&開催情報

鶴見の田祭り
つるみのたまつり
体験する
歴史・文化を感じる
神奈川県横浜市

神奈川県横浜市の「鶴見神社」では、毎年4月29日(昭和の日)に、鎌倉時代から伝わる神事芸能「鶴見の田祭り」が開催されます。

田祭りでは、「神寿歌(かみほぎうた)」とよばれる歌にあわせて演じる伝統芸能が披露されるほか、万燈神輿(まんとうみこし)パレードなども行われます。

※本記事は例年の開催状況をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

「鶴見の田祭り」とは

祭りで行われる「福の種まき」の様子
祭りで行われる「福の種まき」の様子

「鶴見の田祭り」は、毎年4月29日に「鶴見神社」で開催される、鎌倉時代から続く歴史ある伝統行事です。

その年の米の豊作と子孫繁栄を願って、春の田起こしから秋の収穫まで、米ができるまでの農作業のあらましを演じる予祝(よしゅく)の行事です。

当日は境内に焼き鳥やアナゴの一本揚げなどの模擬店が並び、特設舞台では地元の中学校吹奏楽部による演奏や小学校のソーラン踊り、雅楽(ががく)や日本舞踊、ラップなど多彩なステージが繰り広げられます。

祭りの目玉となる神事芸能は夕方から開始

「神寿歌」に合わせて春の田起こしをする稲人連
「神寿歌」に合わせて春の田起こしをする稲人連

祭りのメインとなる杉山祭「田祭り」は夕方から始まります。

神社本殿前で厳かな雰囲気のなか、神寿歌(かみほぎうた)の演者一同がお祓(はら)いを受け、神寿歌で使う模造の鍬(くわ)や鎌などの道具改めを行い、悪魔払いの矢を放つ蟇目(ひきめ)の儀やお神酒振舞いが行われます。

日暮れ頃からは、社務所前の特設舞台にて、豊作と子孫繁栄を願って「ねれ、ねれ、ねれや」から始まる田祭りのメイン「神寿歌」が演じられます。

まち一体が熱気に包まれる「神輿パレード」も必見!

掛け声とともに万燈神輿がまちなかを練り歩きます
掛け声とともに万燈神輿がまちなかを練り歩きます

田祭りのもうひとつの目玉は、区内各所の神輿連が意匠を凝らした5基の万燈神輿でまちを練り歩く「万燈神輿パレード」です。

夕方に「JR鶴見駅東口広場」にて5基の万燈神輿が勢ぞろいし、鶴見神社に向かってかけ声勇ましく出発します。

夕闇のまちに万燈神輿の提灯の明かりが映える、圧巻の景色が繰り広げられます。

2025年も多くの人々でにぎわうことが期待されています
2025年も多くの人々でにぎわうことが期待されています

伝統芸能である「田祭り」では、観客に向かって餅を撒く「まき餅」も行われるので、ぜひ親子で参加してみてくださいね。

鶴見区に残る伝統芸能「田祭り」が披露されるだけではなく、神輿パレードも行われ、祭りムードを存分に楽しめる「鶴見の田祭り」。ぜひ親子で参加して、伝統文化にふれてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名鶴見の田祭り
ふりがなつるみのたまつり
主催者名鶴見神社
開催期間毎年4月29日
開催スポット鶴見神社
住所神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-14-1
料金参加無料
アクセス【車】首都高速道路・岸谷生麦出入口から約10分
【電車】JR各線「鶴見駅」から徒歩で約3分/京急本線「鶴見駅」から徒歩で約4分
駐車場駐車場あり
備考来場は公共交通機関の利用を推奨
公式URL公式URLはこちら
公開日2025年04月25日/更新日2026年04月22日