
東京の名園・清澄庭園で江戸系花菖蒲を観賞!「花菖蒲と遊ぶ」演奏会&和菓子も
東京都江東区の「清澄庭園」では、毎年5月下旬から6月上旬頃にかけて、「花菖蒲と遊ぶ」が開催されます。
江戸系ハナショウブの群生の美しさと、白、ピンク、青、紫、複色など多彩な花色を楽しめるイベントで、講演会や演奏会、お休み処なども設けられます。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
深緑に映える日本伝統の園芸植物

深緑が深まる季節に鮮やかな花を咲かせるハナショウブは、日本伝統の園芸植物として古くから愛されてきました。
深川の名園である清澄庭園では、四季を彩る花として人気の江戸系ハナショウブを存分に楽しむことができます。
花菖蒲を多角的に楽しむ特別イベント
見頃の時期に合わせて、さまざまな特別イベントが開催されます。

例年、植物研究家によるハナショウブの見分け方や楽しみ方を紹介する特別講座や、琴・二胡・津軽三味線といった日本の伝統楽器による音楽イベントなどが実施され、花菖蒲の美しさをより深く味わうことができます。
※各イベントの開催日や参加方法は公式サイトをご確認ください



また、期間中は庭園入口の渡り廊下にてハナショウブの系統や品種の写真展示が行われるほか、週末には庭園ガイドボランティアによる案内も実施され、庭園の見どころや歴史を学びながら散策することができます。
季節の和菓子とお抹茶で一息



庭園内の「涼亭」では、期間中にお休み処がオープンします。ここでは庭園の景色を眺めながら、季節の上生菓子とお抹茶のセットや、かき氷などを楽しめます。
天気の良い日には縁側も利用できるので、風情ある空間でゆったりとした時間を過ごせることでしょう。
歴史ある名勝庭園の魅力

清澄庭園は都指定名勝で、江戸時代は下総国関宿藩主・久世大和守の下屋敷がありました。明治11(1878)年に岩崎彌太郎が買い取り、明治13(1880)年に「深川親睦園」として開園。
その後、隅田川の水を引いた大泉水を造り、全国から取り寄せた名石を配した「回遊式林泉庭園」として完成しました。関東大震災や東京大空襲の際には避難所として多くの命を救った歴史も持っています。
鮮やかな花菖蒲と歴史ある庭園の風景が織りなす初夏の美しさを、ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
| |
|---|---|
| イベント名 | 清澄庭園 花菖蒲と遊ぶ |
| ふりがな | きよすみていえん はなしょうぶとあそぶ |
| 開催期間 | 毎年5月下旬 〜 6月上旬 |
| 開催スポット | 清澄庭園 |
| 住所 | 東京都江東区清澄3-3-9 |
| 電話番号 | 03-3641-5892 問い合わせ先:清澄庭園サービスセンター |
| 料金 | 入園有料(※詳細は公式サイトをご確認ください) |
| アクセス | 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅下車 徒歩3分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
