
30年後の亀岡市を親子で体験できる
市制70周年記念ボードゲーム体験会
京都府亀岡市のサンガスタジアム by KYOCERAで、5月31日(土)にボードゲーム「かめおかみらいさんぽ」の体験会が開催されます。
30年後の亀岡市を舞台にしたすごろくゲームで、子供から大人まで幅広い世代が楽しめ、遊びながらSDGsについても学べる内容になっています。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
市制70周年記念で誕生した30年後の亀岡ゲーム

「かめおかみらいさんぽ」は、亀岡市制70周年を記念して市民ワークショップで作られたボードゲームです。亀岡市の歴史や文化、そして30年後の未来を想像して作られた、未来の亀岡の地図のようなゲームです。
すごろく形式で楽しみながらSDGsを学習

普通のすごろくと同じように、サイコロを振ってマス目を進んでいきます。止まったマス目に書かれた言葉を読んでアクションを起こすことで、亀岡市の新しい魅力を発見したり、身近なサステナブルな取り組みに気づいたりできます。
大人10人が乗れる大型版で家族で参加OK

今回の体験会では、大人が10人乗っても大丈夫な大型版を使用します。子供から大人まで多くの方が盤上で一緒に楽しめるため、家族みんなで参加できるイベントとなっています。
このゲームは、東京都板橋区が制作している「いたばしさんぽ」をもとに制作されており、ゲームを通じてSDGsを身近に感じられるよう工夫されています。
京都駅から20分!環境先進都市亀岡の魅力

亀岡市は京都駅から快速電車で約20分という便利な立地にありながら、豊かな自然と歴史が残る魅力的な街です。
明智光秀が築いた丹波亀山城の城下町として栄え、秋から春にかけて発生する「丹波霧」で幻想的な風景を見ることができます。
また、日本で初めて有料レジ袋の配布を禁止する条例を作った「環境先進都市」としても知られています。
「かめおかみらいさんぽ体験会」は、参加費無料・事前予約も不要で楽しめます。この機会にぜひ、家族や友人と一緒に、ゲームを通して未来の亀岡を「散歩」してみませんか。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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イベント名 | かめおかみらいさんぽ |
ふりがな | かめおかみらいさんぽ |
開催期間 | 2025年5月31日 |
開催時間 | 16:00~19:00(雨天中止の場合あり) |
開催スポット | サンガスタジアム by KYOCERA |
住所 | 京都府亀岡市亀岡駅北1丁目8−2 |
料金 | 無料 事前予約不要 |
公式URL | 公式URLはこちら |