
瀬戸川沿いに約200軒が並ぶ大廉売市!日本最大級の陶磁器イベント「せともの祭」
愛知県瀬戸市の中心街を流れる瀬戸川沿いでは、毎年9月第2土・日曜に、全国最大級の陶磁器イベント「せともの祭」が開催されます。
瀬戸川沿いに約200軒のせともの店が立ち並ぶ「せともの大廉売(れんばい)市」が登場し、多くの陶磁器ファンでにぎわいます。
体験コンテンツも充実の「せともの祭」の歴史と見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「せともの祭」とは

「せともの祭」は、毎年9月の第2土・日曜に開催される、日本最大級の規模を誇る陶磁器イベントです。「日本六古窯(ろっこよう)」のひとつである「瀬戸焼」の産地である愛知県瀬戸市で行われます。
瀬戸川沿いの道路を通行止めにして約200軒ものせともの店が立ち並ぶ「せともの大廉売市」には、お茶碗や湯飲みなど日常使いにぴったりな器から上質な陶芸作品までバリエーション豊かなせとものが揃います。入場は無料です。
「せともの祭」の歴史
「せともの祭」は、江戸時代に磁器の製法を九州で学び、瀬戸に伝えた磁祖(じそ)である加藤民吉(かとう たみきち)の遺徳をたたえる産業祭として、1932年(昭和7年)にはじまりました。
開催当初は世界恐慌の最中にありました。不況に苦しんでいた瀬戸を救うため、せとものの在庫の山を整理することが目的だったといわれています。
「せともの祭」の見どころ
「せともの祭」では2日間にわたり、買い物から体験まで盛りだくさんの催しが行われます。注目のイベントをご紹介します。
祭りの目玉「せともの大廉売市」

瀬戸川の両岸を中心に、約200軒のせともの店がずらりと並びます。お店の方との値段交渉も楽しみのひとつ。やきもの通も初心者も、お気に入りの逸品に出会えます。
例年、廉売市のマップを使ったスタンプラリーも実施され、一定額以上の買い物でスタンプを集めると景品がもらえる企画も用意されます。
瀬戸染付焼が楽しめる「青の広場」
「青の広場」には、伝統工芸品である「瀬戸染付焼」の魅力を見て、買って、体験して楽しめるコーナーが登場します。ワークショップでオリジナル作品づくりに挑戦すれば、親子で伝統工芸にふれる忘れられない思い出になります。
子供におすすめ!体験プログラム

会場ではお皿の染付体験やステージイベントなど、親子で楽しめるコンテンツがそろいます。子供が自分で色をつけた器は、家に帰ってからも使える特別なお土産になります。
初日夜の打ち上げ花火

祭りの初日に行われる花火の打ち上げは必見。スターマインなどの花火が秋の夜空を鮮やかに彩ります。「夏に花火を見逃してしまった」という人にもぴったりです。
※各催しの詳細・内容・時刻は年によって異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください
お気に入りの器を探して、体験して、夜は花火まで。ぜひ親子で瀬戸焼の魅力を満喫しに来てくださいね。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | せともの祭 |
| ふりがな | せとものまつり |
| 主催者名 | 大せともの祭協賛会 |
| 開催期間 | 毎年9月第2土・日曜 |
| 開催時間 | イベントによって異なる |
| 開催スポット | 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺および、瀬戸市内一円 |
| 住所 | 愛知県瀬戸市山脇町12−1 |
| 電話番号 | 0561-82-3123 ※電話窓口は「大せともの祭協賛会」です |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 【車】東海環状自動車道・せと赤津ICから約10分 【電車】名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から徒歩すぐ |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 備考 | 【駐車場情報】限りがあるため公共交通機関の利用を推奨 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
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