滋賀県守山市の勝部神社で1月10日に「勝部の火まつり」開催!見どころ&詳細情報ご紹介
2026年1月10日

滋賀県守山市の勝部神社で1月10日に「勝部の火まつり」開催!見どころ&詳細情報ご紹介

勝部の火まつり(2026)
かつべのひまつり
見る
滋賀県守山市

滋賀県守山市の勝部地区にある「勝部神社」では、2026年1月10日(土)に、「勝部の火まつり」が開催されます。

祭りでは、大蛇に見立てた巨大なたいまつを燃やして無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈ります。

今回は、「勝部の火まつり」について、「いつやるの?」「どんなお祭りなの?」といった2026年の開催情報や見どころを「勝部神社松明組」のご担当者様に伺いました!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「勝部の火まつり」ってどんな祭り?

県の選択無形民俗文化財に指定
県の選択無形民俗文化財に指定

「勝部の火まつり」は、毎年1月の第2土曜日に行われます。

祭りでは、大蛇に見立てた巨大なたいまつを燃やし、1年の健康を祈願します。

たいまつは、竹やハンノキ、菜種殻(なたねがら)といった自然素材で作られています。完成したたいまつは、長さ約5~6m、重さはなんと約400kg!

天然の燃焼材料をふんだんに積んだ計12基のたいまつに一斉に日が放たれる光景は、まさに圧巻です。

「勝部の火まつり」の歴史を知ろう!

中学1年生から34歳までで構成される「松明組」が、火まつりを担う中心的な存在です
中学1年生から34歳までで構成される「松明組」が、火まつりを担う中心的な存在です

「勝部の火まつり」は、およそ800年前から続く歴史ある祭りです。

鎌倉時代、土御門(つちみかど)天皇が原因不明の病に倒れ、占い師に相談したところ、近江国(※現在の滋賀県)の大きな沼にすむ大蛇が病の原因と告げられました。

天皇の回復を願い、勝部神社で村人とともに祈りを捧げ続けたところ、50日後、力を失った大蛇が姿を現します。その大蛇を焼き払うと、天皇の病が治ったのだとか。

この出来事が、「勝部の火まつり」の由来といわれています。

2026年の開催情報は?いつやるの?

迫力ある光景が、祭りの熱気を一気に高めます
迫力ある光景が、祭りの熱気を一気に高めます

2026年の「勝部の火まつり」は、1月10日(土)に開催されます。

当日は20時30分頃から、12基の大松明が一斉に点火されます。そして、松明組若衆が、ふんどし姿でかねや鼓を打ち鳴らし、大きなかけ声を上げながら乱舞します!

燃え上がる炎の熱量は凄まじく、高さはおよそ10数mにも達します。

■2026年「勝部の火まつり」タイムスケジュール

18:00~ 修祓式
18:30~ 太鼓渡り
19:50~ 太鼓宮入
19:55~ 牛玉参り
20:00~ 松明宮入
20:30~ 松明奉火

炎の勢いが強いため、たいまつが燃え尽きるまでの時間はわずか約10分。短時間ながらも見応えは抜群で、燃え盛る炎が祭りの最大の見どころとなっています。

約800年の歴史を持つ「勝部の火まつり」。ぜひ迫力満点の景色を観覧しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪かけ声の由来を知ろう!

炎を背に、「ごうよ」「ひょうよ」というかけ声とともに人々が乱舞する姿は、勝部の火まつりを象徴する場面のひとつです。

このかけ声は、貴人の病気を敬っていう言葉「御悩:ごのう」が「ごうよ」に、平癒を表す「へいゆ」が「ひょうよ」に転じたといわれています。

勇壮なかけ声には、病を退け、回復を願う人々の祈りが今も息づいています。かけ声の意味を知ることで、祭りの見え方がより深まりますよ。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名勝部の火まつり(2026)
ふりがなかつべのひまつり
主催者名勝部神社
開催期間2026年1月10日
開催時間奉火は20:30予定
開催スポット勝部神社
住所滋賀県守山市勝部1-8-8
料金無料
アクセス【電車】JR琵琶湖線「守山」から徒歩で約10分
駐車場駐車場なし
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公開日2026年01月06日/更新日2026年01月06日