日本三大「大洲のうかい」を観覧
ディナー付きプランが限定登場!
愛媛県大洲市にあるホテル「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」では、2024年6月1日(土)~9月20日(金)までの夏季限定で、宿泊客向けの特別な体験アクティビティ「鵜飼観覧ディナー」が提供されます。
親子で日本の伝統文化に触れられる、貴重な機会です。鵜飼とあわせて大洲城や臥龍山荘を眺められるなど、大洲しかない特別な体験を楽しめます。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
屋形船から間近で眺める「大洲のうかい」
「大洲のうかい」は、岐阜県長良川、大分県三隈川と並ぶ、「日本三大鵜飼」の1つです。篝火を炊いた鵜匠船と客船の屋形船が併走して川下りをする、国内でも珍しい「合わせうかい」という手法で行われ、ここ大洲で生まれたと言われています。
「鵜飼観覧ディナー」では、日が暮れていく中、船頭が漕ぐ舟に乗って肱川を下ります。辺りが暗くなると、幻想的なかがり火を焚いた鵜舟が現れ、 伝統的な装束に身を包んだ鵜匠が、鵜を巧みに操り魚を捕らえる圧巻の光景を間近で眺めることができます。
大洲の食をじっくり味わえるお重スタイルのお食事
ディナーには、大洲や愛媛の食材を使った地産地消のお料理がお重スタイルで提供されます。鮎ご飯や愛姫牛のロースト、媛っこ地鶏の照焼きなど、地元の味覚を存分に堪能できます。
城下町の歴史ある建築物で非日常ステイ
「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」は、城下町に点在する歴史的な邸宅や蔵を再生し、まち全体をホテルとみなした分散型ホテルです。客室は、昔ながらの日本建築の趣を活かしたユニークな作りで、非日常な滞在を体験できます。
愛媛県大洲市は、日本に5カ所しかない完全木造復元天守と、国の登録有形文化財の櫓をもつ大洲城が象徴の歴史薫るまち。城下に広がるまちなみには今なお数多くの歴史的な建築物が残り、「古き良き日本」の風情を伝えています。
大洲のまちに点在するフロント棟やダイニング等、客室棟を回遊することで、大洲の歴史や文化、まちなみに触れ、まるでまちに暮らすような滞在を味わえますよ。
「大洲のうかい」が体験できるこの機会。家族旅行にいかがでしょうか。
記事を書いた人
いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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