川島町は、小麦を生かした醤油づくりや
「すったて」と呼ばれるうどん料理で知られています。
最大の名所である日本一長いバラのトンネルは、写真映え間違いなし!
国が指定する文化財の名所や、試食ができる醬油蔵の工場見学など
親子で楽しめる観光スポットも多数あります。
スイーツめぐりのあとは、旬の果物狩りや「金笛しょうゆパーク」の醤油工場見学がおすすめ。収穫したての果物とスイーツの違いを感じたり、伝統的な醤油づくりを学んだりと、食育につながる貴重な体験ができますよ。
川島町には、町内産のフルーツや加工品を使った「ご当地スイーツ」がいっぱい。いちじくの焼き菓子、味噌フレーバーのジェラート、醤油を使ったサンデーなど、どれも子どもが喜ぶこと間違いなしのおいしさです。
「かわじま百貨店」は、川島町の魅力を発信・販売する特産品オンラインショップです。絶品卵かけごはんセットや、いちじく好きにはたまらない限定セットなど、地元食材をご自宅で楽しめます。
その他にも、読むだけでも町の魅力を堪能できる特集記事や、地域ライターによる地元密着のディープなコンテンツ「カワジママガジン」など、川島町に訪れたくなる情報が盛りだくさん。おでかけ前にチェックすれば、楽しさ倍増は間違いなし!
「すったて」は食欲が落ちる暑い夏でもサラサラと食べられる、うどんを使った郷土料理。味噌をベースにキュウリや大葉、ミョウガなどを加えた冷たいつけ汁でいただきます。
味噌や胡麻からの良質なたんぱく質のほか、不足しがちなビタミンやミネラルも摂ることができるので夏バテ防止にもおすすめ。
約60種類の薔薇が楽しめる「平成の森公園」では、“おとぎの国気分”になれる日本一の長さの「バラの小路」をチェック!(薔薇の見ごろは5月中旬~5月下旬頃)
緑豊かな園内には古代ハスの修景池、ショウブ園もあり、一年を通して四季折々の花が楽しめます。また、大型遊具や小さい子向けの複合遊具も充実しているので、親子連れに人気です。
カフェメニューの他、ランチメニューも充実。
店名には"笑顔を分け合う"といった思いが込められており、障がいのある方達が笑顔で迎えてくれるのが嬉しいアットホームなカフェ。
工場見学とレストランが楽しめる老舗のしょうゆ蔵「金笛しょうゆパーク」。実際の仕込み蔵を見学でき、試食も。しかも参加費無料!
また、醤油を使ったバームクーヘンなど、お土産も充実。
川島町の特産品が勢揃い。江戸時代から作られている「川越藩のお蔵米」や、いちじく・トマトなど季節ごとの旬な果物・野菜も充実。
国道254号沿いでアクセスしやすいのも嬉しい。
実は、川島町は県内有数のいちじくといちごの生産地。いちご狩りスポットも多くあります。
最近では、いちじく、いちごのオリジナルスイーツを味わえるお店も増えており、注目を集めています。
川島地域の魅力を伝える優良なモノ・コトに贈られる「KJブランド」。
地元の美味しい食材を使った土産物にも多く認定されています。
川島の味を自宅でも楽しめます。贈り物にも最適です。
昭和初期に建てられた「遠山記念館(旧遠山家住宅)」は国指定の重要文化財。
館内では世界中から集められた貴重な美術品を観覧できます。四季折々の風情が楽しめる庭園も見どころの一つ。
川島町には、江戸時代の邸宅「鈴木家住宅」や、鎌倉時代から続く「金剛寺」の「大日堂」など、国登録有形文化財の建物が多くあります。
日本の文化・歴史を感じられるのも川島町の魅力です。
たっぷりの野菜と芋がらのシャキシャキ感がおいしい「かわじま呉汁」は、川島町の冬の名物料理。
元々は各農家で作られていた家庭料理でしたが、今では多くのお店で提供されるようになりました。
川島町は、白鳥の飛来地としても実は有名。毎年11月初旬頃から2月下旬頃まで、越辺川で100羽を超える白鳥が冬を越します。
優雅に泳ぐ白鳥を、間近で鑑賞出来るのも川島の冬の楽しみです。
川島町についてのさらに詳しいおでかけ情報や、
特集では紹介しきれなかったスポットやイベントはこちらでご紹介しています。
川島町がSNSで発信している最新のまちの情報も掲載しているので、
お出かけの前にチェックしてみてくださいね。