【宮城】2024年夏休みにおすすめの涼しい観光スポット&避暑地4選
更新日2024年07月24日/公開日2024年07月12日

【宮城】2024年夏休みにおすすめの涼しい観光スポット&避暑地4選

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2024年の夏は、全国的にも気温が高くなり、暑い日々が続くと予想されています。酷暑を避け、涼しく過ごせるスポットがあればおでかけしたいですよね?

そこで今回は、「宮城県で暑い夏でも涼しく過ごせる観光スポット」を厳選してご紹介! 避暑地として人気の場所や、天然のクーラー「滝」を間近で観察できるスポットなど、夏を快適に過ごせる場所ばかりですよ。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

秋保大滝(宮城県仙台市)

写真提供:宮城県観光戦略課
写真提供:宮城県観光戦略課

日本三大名瀑(めいばく)のひとつ「秋保(あきう)大滝」は、「県立自然公園二口峡谷」内にある、幅6m、落差55mの迫力満点の滝です。

マイナスイオンたっぷりの癒しスポットで、夏の暑い時期のおでかけにぴったり♪ 滝壺近くまで歩いて行けるので、滝の音や迫力を間近に感じられるのも魅力ですよ。

御釜(宮城県蔵王町)

写真提供:宮城県観光戦略課
写真提供:宮城県観光戦略課

「御釜」は、神秘的な美しさを誇る火山湖です。周囲には3つの山がそびえ、湖面の色は天候によって変化します。

展望台までは徒歩約2分。バリアフリーなので小さな子供連れでも安心です。夏でも涼しいので、おでかけの際は、羽織るものがあると便利。

山頂のレストハウスでは、蔵王周辺の名物料理が楽しめ、家族でゆったりと過ごせます。この夏、神秘的な御釜を眺めに、家族で観光してみてはいかがでしょうか。

蔵王国定公園・県立自然公園二口峡谷(宮城県川崎町)

写真提供:宮城県観光戦略課
写真提供:宮城県観光戦略課

「蔵王国定公園・県立自然公園二口峡谷」は、豊かな自然が美しいスポットです。

山や谷、川や滝などの景色が楽しみながら、ニホンザルやニホンカモシカ、ヒメギフチョウなどの動物や昆虫の観察ができます。

近隣の「仙台市秋保ビジターセンター」では自然観察会やバードウォッチング、工作教室なども楽しめ、夏休みの親子おでかけにもぴったり。涼を求めて家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

磊々峡(宮城県仙台市)

「秋保温泉」近くにある「磊々峡」(らいらいきょう)は、名取川が秋保石を侵食してできた美しい渓谷です。

渓谷沿いの遊歩道を散策すると、奇岩や滝を間近で楽しますめ、新緑の季節には絶景が広がりますす。仙台市中心部から日帰りで行ける人気観光スポットなので、ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

宮城県で、夏でも快適に過ごせる涼しい観光スポットをご紹介しました。夏休みのおでかけにもぴったりなので、ぜひ、親子でおでかけしてみてくださいね。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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