【山形】2024年夏休みにおすすめの涼しい観光スポット&避暑地6選
2024年の夏は、全国的にも気温が高くなり、暑い日々が続くと予想されています。酷暑を避け、涼しく過ごせるスポットがあればおでかけしたいですよね?
そこで今回は、「山形県で暑い夏でも涼しく過ごせる観光スポット」を厳選してご紹介! 避暑地として人気の「高原」や、天然のクーラー「滝」など、夏を快適に過ごせる場所ばかりですよ。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
月山湖(山形県西川町)
国道112号線沿いにある「月山湖(寒河江ダム)」では、毎年4月下旬〜11月上旬まで毎日7~8回、高さ約112mの日本一の大噴水が楽しめます。
ダム周辺の四季折々の風景を背景に、季節ごとのプログラムを展開し多くの人を魅了している「月山湖第噴水」。多くの水しぶきが打ち上がり、風に乗って涼しさを演出します。
展望広場からは、湖と山々を一望できるのがポイント。土産物屋やレストラン、水族館などもあるので、家族みんなで一日中楽しめますよ。
丸池様(山形県遊佐町)
「鳥海山」(ちょうかいさん)の湧水でできた、エメラルドグリーンに輝く神秘的な「丸池様」。透明な水底から湧き出る水や、光によって変化する池の色彩は見る者を魅了します。
「丸池様」は「鳥海山大物忌神社」の境内にあり、社叢(しゃそう)と呼ばれる原始林に囲まれた天然記念物の地。空気がひんやりとし、おごそかで神聖な雰囲気が漂います。
JR羽越本線「吹浦駅」から車で約5分とアクセスも良好。神秘的な光景が広がる「丸池様」へ、ぜひ家族みんなでおでかけしてみてくださいね。
月山弥陀ヶ原湿原(山形県鶴岡市)
「月山弥陀ヶ原(がっさんみだがはら)湿原」は、「磐梯朝日国立公園」内にあります。
夏には、ミズバショウをはじめとする多くの高山植物が咲き乱れ、まるで天空の楽園のような絶景が広がります。
バスや自家用車でアクセスできるので、小さな子供連れでも気軽に訪れられるのがポイント。整備された木道を1~2時間かけて散策し、季節の花々を楽しむのがおすすめです。
天元台スカイグラウンド(山形県米沢市)
日本百名山の「西吾妻山」を満喫できる「天元台スカイグラウンド」は、夏季のおでかけにぴったり!
ロープウェイや夏山リフトで雄大な景色を楽しんだり、湿原や花畑を眺めながらトレッキングやハイキングが楽しめます。体力に自信のない人や子供でも、高原周辺の散策を気軽に楽しめるのがポイント。
夏休みの期間は、星空鑑賞会やワークショップなども開催しているので、ぜひ参加してみてくださいね。
関山大滝(山形県東根市)
大滝公園は、「日本七滝」のひとつである「関山大滝」を中心とした渓谷公園です。
高さ10m、幅15mの「関山大滝」は迫力満点で、写真撮影にもおすすめ。公園内には山形県天然記念物指定のカツラの古木もあり、春の桜、夏のキャンプ、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の自然を楽しめます。
「関山大滝」近くのドライブインでは、地元の川魚や果実も味わえます。親子で自然の美しさを体感できる素敵なスポットですよ。
梵字川渓谷・湯殿山周辺(山形県鶴岡市)
山形県鶴岡市にある「梵字川渓谷・湯殿山周辺」は、新緑が美しい自然スポットです。
直下40mの「米の粉の滝」は、まるで木々から湧き出ているように見え、涼しさを演出します。渓谷内には、遊歩道があり、ゆっくりと散策も可能。
親子で自然を楽しむのにピッタリの場所ですよ。
山形県で、夏でも快適に過ごせる涼しいスポットをご紹介しました。豪快な水しぶきとともに、涼を感じられる「滝」や神秘的な「池」は、夏休みの思い出づくりにもぴったり。
"福島県で、夏でも快適に過ごせる涼しいスポットをご紹介しました。神秘的な世界が広がる「鍾乳洞」や爽やかな風が心地よい「高原」は、夏休みのおでかけにもぴったり。
ぜひ、親子で夏を満喫してくださいね。
記事を書いた人
いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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