【新潟】2024年夏休みにおすすめの涼しい観光スポット＆避暑地5選

2024年の夏は、全国的にも気温が高くなり、暑い日々が続くと予想されています。酷暑を避け、涼しく過ごせるスポットがあればおでかけしたいですよね？

そこで今回は、「新潟県で暑い夏でも涼しく過ごせる観光スポット」を厳選してご紹介！　真夏でもひんやりとした空間が広がる「鍾乳洞」や、避暑地として人気の「高原」、天然のクーラー「滝」など、夏を快適に過ごせる場所ばかりですよ。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

鈴ヶ滝（新潟県村上市）

新潟県と山形県の県境付近にある「鈴ヶ滝」は、「日本の滝百選」にも選ばれた荒々しく変化に富んだ滝です。

落差55m、幅10mの迫力ある姿は必見！　岩壁を勢いよく流れる姿は、暑さを忘れさせてくれますよ。駐車場から遊歩道を約15分ほど歩くと、「滝の貴婦人」と呼ばれる優雅な小滝も現れます。

周辺には「鼻声の滝」や「つつみの滝」もあり、家族で自然を満喫できるスポットです。歩きやすい靴でおでかけしてくださいね。

清津峡渓谷トンネル（新潟県十日町）

国指定名勝天然記念物の「清津峡」は、雄大な岩礁と清流が織りなす絶景が広がる日本有数の景勝地です。

全長750mの「清津峡渓谷トンネル」では、4カ所の見晴所から安全に渓谷美を堪能でき、ダイナミックな柱状節理の岩肌やエメラルドグリーンの清流に感動すること間違いなし！　真夏でも約20℃とひんやりした空間が広がります。

ぜひ大自然の神秘を体感しに訪れてみてくださいね。

苗名滝（新潟県妙高市）

新潟県と長野県の県境にある「苗名滝」は、春の雪解け、夏の納涼、秋の紅葉と四季折々の景色を楽しめる名所です。

「日本の滝百選」にも選ばれた迫力満点の滝は、遊歩道や吊橋が整備されているので、小さな子供連れでも安心♪　滝つぼ付近の展望スポットで迫力ある水音と水しぶきを体感してみてくださいね。

妙高高原スカイケーブル（新潟県妙高市）

妙高高原の大自然を満喫できる人気スポット「妙高高原スカイケーブル」。標高1,300mの山頂まで、約11分間の空中散歩を楽しめます。

山頂には絶景を眺めながらくつろげるカフェやハンモックがあり、自然散策やトレッキングも楽しめます。山麓駅周辺には、豊富な湯量を誇る赤倉温泉もあるので、家族みんなで楽しめる観光スポットです。

越後大沢鍾乳洞（新潟県五泉市）

新潟県の「沢峠」近くにある「大沢鍾乳洞」は、全長約114m、高低差約17mの貴重な鍾乳洞です。

洞内は真っ暗で足場も悪いため、一人ひとつ以上の懐中電灯が必要です。奥へ進むと右と左に分かれ、それぞれ30m、40m程続きます。

洞内は夏でも涼しく、コウモリが生息している場所も。ぜひ家族で探検してみてください。

新潟県で、夏でも快適に過ごせる涼しいスポットをご紹介しました。神秘的な世界が広がる「鍾乳洞」や爽やかな風が心地よい「高原」は、夏休みのおでかけにもぴったり。

ぜひ、親子で夏を満喫してくださいね。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。