530万本のネモフィラが見頃！
茨城・ひたち海浜公園に青い絶景

茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」では、4月中旬〜5月上旬にかけて、約530万本のネモフィラが見頃を迎えます。

広大な「みはらしの丘」一面に広がる青い絶景は、ここでしか見られない春の風物詩として人気を集めています。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

今年のネモフィラは例年より遅めの見頃

2025年4月18日撮影

ネモフィラ開花予想　2025年4月18日現在

2025年のネモフィラは、4月上旬の気温低下と日照不足の影響で、例年より7日遅れての見頃となりました。

4月19日（土）に7分咲きとなり、ピークは4月24日（木）頃と予想されています。5月1日（木）頃までは青一面の景色を楽しめ、その後も5月9日（金）頃までは比較的多くの花を観賞できる見込みです。

ナノハナとのコラボレーションも見どころ

「みはらしの里」では新たに「クリームホワイト」のナノハナが登場。ネモフィラとの青と黄色のコントラストが美しい春の風景を作り出しています。

また、花畑への入り口を模した「扉」では、花々に囲まれた空間で記念撮影ができ、フォトジェニックな写真を撮影できます。

初登場！海に浮かぶネモフィラの新スポット

今年初の試みとして、グラスハウス前に「水面に浮かぶネモフィラ」がお目見え。約1万5千本のネモフィラが、海と青空に続くような景観を演出しています。

ネモフィラをイメージしたグルメも楽しめる

ネモフィラブルーソフト

児玉冷菓のババヘラアイス「ネモフィラ」

おはなソフト

ネモフィラブルーフロート

公園内では「ネモフィラブルーソフト」や新登場の「おはなソフト」など、春限定のスイーツが楽しめます。写真映えする美味しいメニューで、視覚と味覚の両方でネモフィラの魅力を堪能できます。

青一面の絶景と美味しいスイーツ、フォトジェニックなスポットで春の一日を満喫できる「国営ひたち海浜公園」。ゴールデンウィークのおでかけにいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。