神戸のハーブ園でネモフィラが見頃
400m高地から街並み一望のリゾート

兵庫県神戸市中央区の「神戸布引ハーブ園／ロープウェイ」で、5月上旬～下旬にかけてネモフィラが見頃を迎えます。

標高約400mの山上から神戸のまち並みを一望できる癒しのスポットです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

青い絨毯が広がる「四季の庭」

12のテーマをもつガーデンのうちのひとつ「四季の庭 -いやしの庭-」

約4,200株のネモフィラ・メンジェシーが植えられた「四季の庭 -いやしの庭-」では、一面に広がる爽やかなブルーの花畑を楽しむことができます。

美しい新緑、心地よい鳥のさえずり、爽やかに吹き抜ける風に囲まれる、名前通りの「癒しのガーデン」となっています。

ハンモックで楽しむ特等席の時間

園内のネモフィラ畑にはハンモックが設置されており、青い花々に囲まれながら優雅にくつろげる特等席として大人気。

見上げる空と足元に広がる青い絨毯に包まれながら、日常を忘れてのんびりと過ごすことができます。

ピクニックやくつろぎの場としても

ネモフィラ畑の周辺には芝生スペースがあり、ピクニックを楽しめます。ベンチでのんびり過ごすこともでき、思い思いの時間を過ごせます。

ロープウェイで空中散歩も楽しめる

神戸布引ハーブ園へは、新幹線・神戸市営地下鉄「新神戸駅」から徒歩約5分でアクセスできます。

ロープウェイで神戸のまち並みを眼下に眺めながら約10分間の空中散歩を楽しめば、四季折々約200種75,000株のハーブや花々が出迎えてくれます。

施設内で食事やカフェタイムも

カモミール（5月上旬～6月上旬）

園内には、レストランやカフェ、テラスがあり、食事やスイーツを楽しむこともできますよ。

ネモフィラ以外にも、4月下旬～6月上旬にかけてポットマリーゴールドやカモミールなどの花が見頃を迎えるので、家族でのんびり1日過ごすのにぴったりです。

神戸の街を一望できる山上リゾートで、ネモフィラの青い絨毯に包まれる癒しの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。