
8万株のネモフィラ畑が見頃!
高原の青空と溶け合う青い絶景
大分県竹田市にある「くじゅう花公園」では、2025年5月10日頃から8万株・約9,000平方メートルものネモフィラが見頃を迎えます。
標高850mの高原に広がる青い花畑は、まるで風にそよぐ「青の海」のよう。連なる山々を背景に、家族で訪れれば思い出に残る春の絶景を楽しむことができます。
※開花時期は天候などの影響により変更する場合があります
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
西日本最大級!青空と溶け合う絶景ネモフィラ


くじゅう花公園のネモフィラは、今年は株数・面積ともに過去最大規模。8万株(160万本)、総面積9,000平方メートルという広大な「青の波」が広がります。
澄んだブルーの花が風に揺れる様子は、高原の青空と溶け合い、まるで青い海のような絶景に。
各地のフラワーパークでネモフィラの見頃が終わりかけている今、気温が低い高原ならではの「遅咲きのネモフィラ」が、訪れる人々の心を癒します。
子供と一緒に楽しめる花畑の魅力

広大な花畑は、家族の思い出づくりに最適。写真映え間違いなしのフォトスポットで家族の記念撮影を楽しんだり、期間限定の「ネモフィラサイダー」を園内カフェでテイクアウトして一休みもいいですね。
見どころいっぱいの花園散策

くじゅう花公園は22万平方メートルの広大な敷地に、春から秋にかけて約500種、500万本の花々が咲き誇ります。
ネモフィラのほかにも、5月上旬~6月上旬にかけては7万株のリビングストンデイジーが見頃に。


また、ファンからの支持率No.1という6万株の花々が織りなす「春彩の畑」のパッチワークの寄せ植えも華やかさが増します。
イングリッシュガーデン風の庭園が楽しめる「くじゅうガーデン」や、世界のベゴニアが咲く「温室アンティル」など、さまざまな花が楽しめます。
ファミリーで1日中楽しめる施設


園内には飲食店や香りのショップがあり、ペット(無料)と入園できるドッグランも併設。
さらに宿泊施設「くじゅう花公園グランピングパーク花と星」では、花畑と満天の星空に囲まれた特別な時間を過ごせます。
高原に広がる西日本最大級の青い花畑で、家族と一緒に春の思い出を作りませんか? 空と溶け合うような8万株のネモフィラは、見逃せない絶景です。
■ネモフィラ見頃情報
見頃:2025年5月10日(土)〜5月下旬
開園時間:8:30〜17:30(最終入園17:00)
場所:くじゅう花公園
所在地:大分県竹田市久住町久住4050
入園料:大人1,300円、小人500円(団体割引あり)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
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