
【東京再発見】墨田区の名所20選
2025親子で日帰り観光!穴場も紹介
都内に住む親子も意外と知らない、“東京の魅力あふれる名所”をご紹介! 今回は墨田区の観光スポットのなかから、親子におすすめの名所と穴場をピックアップします。
スカイツリーのあるまちとして知られる墨田区ですが、このほかにも歴史ある庭園やユニークな美術館、親子でのんびり過ごせる公園や銭湯など、魅力がいっぱいあります。
日帰り観光はもちろん、泊りがけでも満喫できること間違いなし。記事を参考におでかけを楽しんでくださいね。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
【押上】東京スカイツリー(R)
「武蔵」の語呂合わせ、高さ634mの自立式電波塔

押上にある「東京スカイツリー」は、2012年に開業した高さ634mの電波塔です。2011年には、世界一高い自立式電波塔としてギネス世界記録にも登録されました。
350mの「天望デッキ」と450mにある「天望回廊」からは東京の景色を一望でき、晴れた日には遠くに富士山も見られます。ここでは、「東京スカイツリー」内にあるおすすめスポットを紹介します。
おすすめスポット1:東京ソラマチ(R)

タワーのふもとには、大型商業施設「東京ソラマチ」が広がります。雑貨やファッション、お土産など、約300店舗のバラエティ豊かなショップが勢ぞろい。フードコートやレストランも充実していて、ランチやおやつ休憩にもぴったりです。
おすすめスポット2:すみだ水族館

「東京ソラマチ」の5・6階には、「すみだ水族館」があります。
ペンギンやチンアナゴ、ふわふわと漂うクラゲなど、子供に人気の海の生き物が大集結。展示との距離がとても近く、生き物たちの暮らしを間近に感じられるのも魅力です。
また、季節ごとの特別展示や、親子で参加できるワークショップもあり、遊びながら自然や海について学べます。
おすすめスポット3:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン

「イーストヤード」の7階にある「コニカミノルタ プラネタリウム天空(TENKU)」は、親子で楽しめる本格的なプラネタリウムです。最新の映像技術に加え、アロマの香りや立体的に広がる音響で、まるで星空の中にいるような特別な体験ができます。
水族館や展望台を楽しんだあとのリラックスタイムにもおすすめですよ。
「コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン」の詳細はこちら!
このほか、「東京ソラマチ」の4階にある屋外広場「スカイアリーナ」では、季節ごとにさまざまなイベントが開催され、いつ訪れても新しい楽しみに出会えます。休日のおでかけ先に、ぜひチェックしてみてくださいね。
■スポット概要
所在地:東京都墨田区押上1-1-2
アクセス:【電車】東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」、「押上(スカイツリー前)駅」から徒歩ですぐ
駐車場:あり(有料)
【向島】東京ミズマチ(R)
鉄道高架下の複合商業施設

「東京ミズマチ(R)」は、東武伊勢崎線の「浅草駅」と「とうきょうスカイツリー駅」を結ぶ高架下に広がる複合商業施設。個性豊かなカフェやショップが並び、散策の途中で立ち寄るのにもぴったりなスポットです。
施設は「源森橋」を境に、スカイツリータウン側のイーストゾーンと、浅草側のウエストゾーンに分かれています。イーストゾーンには墨田区の名産品を扱うお土産店や宿泊施設、スポーツ施設が、ウエストゾーンにはカフェや飲食店、雑貨店が並んでいます。
おすすめスポット1:すみだリバーウォーク

ウエストゾーンを抜けると、浅草方面へ続く「すみだリバーウォーク」があります。開門は朝7時から夜10時まで。全長約160mの遊歩道を渡れば、数分で浅草寺エリアに到着します。
途中のガラス床からは、キラキラと光る隅田川の水面や行き交う船の様子をのぞくことも。日没後は「すみだリバーウォーク」と「東京スカイツリー」が連動してライトアップされ、昼間とはひと味違う幻想的な景色を楽しめます。
■スポット概要
所在地:東京都墨田区向島1
アクセス:【電車】都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩で約4分
駐車場:あり(東京スカイツリータウン駐車場)
【向島】隅田公園
隅田川沿いの歴史ある公園

向島にある「隅田公園」は、隅田川沿いに広がる緑豊かな公園。墨田区の左岸、向島1・2・5丁目にまたがり、約8万平方メートルもの広さを誇ります。
園内は、墨田区側と「言問(こととい)橋」を渡った台東区側の2つのエリアに分かれ、徒歩約5分で行き来可能。春は桜の名所として、夏は「隅田川花火大会」の会場として、季節ごとに多くの人でにぎわっています。

墨田区側には、水戸徳川家の屋敷跡を生かした日本庭園があります。関東大震災で屋敷は壊れてしまいましたが、その後、公園の一部として整備され、美しい庭園として生まれ変わりました。
一方台東区側には、丸太を使ったアスレチック遊具があり、思いっきり身体を動かして遊べます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区向島1、2、 5
アクセス:【電車】都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩で約4分、東武伊勢崎線「浅草駅」から徒歩で約5分
駐車場:あり(タイムズ隅田公園自動車駐車場)
【向島】牛嶋神社
東都屈指の総桧権現造りの大社殿

向島にある「牛嶋神社」は、859年から879年頃、「慈覚(じかく)大師」が一草庵(ひとくさあん)という小さな庵で、日本神話に登場する神「素盞之雄命」(すさのおのみこと)の仮の姿とされる「老翁」(おいおう)に出会い、その神を「牛御前」(うしごぜん)と呼び、信仰の対象としたことが始まりと伝えられています。
かつては「隅田公園」の北側にありましたが、公園工事に伴い1932年に現在地へ移転。本所(現在の墨田区南部一帯)の総鎮守として親しまれ、毎年9月15日には例大祭が行われています。

境内には、墨田区登録文化財の「撫で牛」が祀られています。同じ部位をなでると病気が治るとされ、心身の回復を願う祈願物としても有名です。
このほか、都内でも屈指の大きさを誇る「総桧権現(そうひのきごんげん)造り」の社殿や、全国的にも珍しい「三輪鳥居(三つ鳥居)」、「狛牛」があるなど、見どころがたくさん。
かわいい牛のお守りもあるので、親子でおそろいにして持つのもおすすめですよ。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区向島1-4-5
アクセス:【電車】都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩で約3分、東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩で約3分
駐車場:なし
【東向島】向島百花園
四季折々の花を満喫できる

東向島にある「向島百花園(ひゃっかえん)」は、江戸時代に開かれた、四季折々の草花を楽しめる庭園。“百の花が咲く庭”として親しまれ、現在は国の名勝・史跡にも指定されています。
園内には、文化人や文人墨客(ぼっかく)による石碑や俳句の刻印が29カ所に残されており、自然とともに江戸文化の香りも感じられる散策を楽しめます。

東側には池が広がり、冬から春にかけては梅やアネモネ、夏は紫陽花や萩(はぎ)、秋は七草と、一年を通してさまざまな花が咲き誇ります。
なかでも、9月に見頃を迎える「萩のトンネル」は、約30mにわたって紫の花が美しいアーチを作る人気の風景です。
毎週土日に開催されている無料の庭園ガイドに参加すれば、植物にまつわる豆知識や歴史を楽しく学べますよ(例年7〜8月は熱中症予防のため休止)。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区東向島3-18-3
アクセス:【電車】東武伊勢崎線「東向島」から徒歩で約8分
駐車場:なし
【横川】たばこと塩の博物館
歴史と文化がテーマの企業系博物館

横川にある「たばこと塩の博物館」は、その名の通り「たばこ」と「塩」の歴史や文化を楽しく学べるスポットです。1978年に渋谷で開館し、2015年に墨田区横川へ移転してリニューアルオープンしました。
館内では、世界と日本での“たばこと塩”の歴史を、大きな模型やわかりやすいパネルを通して紹介しています。

たばこはもともとアメリカ大陸で儀式に使われていた植物で、16世紀末に日本へ伝わりました。江戸時代には独自の文化が花開き、「たばこ文化のふるさと」「江戸時代の文化」「明治以降の文化」といったテーマで詳しく学べます。
一方、塩は私たちの生活に欠かせない大切なものです。日本では、縄文時代から海水を煮つめて塩を作る技術が発達しました。こうした歴史を知ることで、子供も毎日のごはんをより身近で特別なものとして感じられますよ。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区横川1-16-3
アクセス:【電車】東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩で約8分、都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩で約10分
駐車場:なし
【亀沢】すみだ北斎美術館
日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎の美術館

亀沢にある「すみだ北斎美術館」は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の作品を中心に紹介する美術館。誰もが一度は目にしたことのある、富士山や大波の絵を間近で見ることができます。

常設展では、北斎の絵や版画はもちろん、彼の生涯や江戸時代の暮らしも学べます。タッチパネルで「北斎漫画」を見たり、高精細モニターで錦絵を鑑賞したり、北斎のアトリエを再現した模型を体験したりと、親子で楽しみながら北斎の世界に触れられますよ。
さらに、企画展は約3カ月ごとにテーマが変わり、北斎にまつわるさまざまな展示を楽しめます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区亀沢2-7-2
アクセス:【電車】都営地下鉄大江戸線「両国駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし
【横綱】両国国技館
大相撲の興行が行われる国技館

横網にある「両国国技館」は、日本の国技・相撲の聖地として知られるスポット。1階席と2階席があり、1万人以上を収容できる広さはまさに圧巻です。
館内の売店では、以前は本場所観戦者しか買えなかった大相撲グッズが、今はいつでも、誰でも購入できます。相撲博物館の見学や墨田区の観光の合間に、思い出のお土産を探してみるのも楽しいですよ。
「相撲博物館」には貴重な展示がいっぱい

1階にある「相撲博物館」は、初代館長・酒井忠正が集めた貴重な相撲資料を守るため、1954年に「蔵前国技館」と同時に開館。1985年に、「両国国技館」の開館にあわせて現在の場所へと移転されました。
館内には、色鮮やかな錦絵や昔の番付表、豪華な化粧廻しなど、相撲の歴史と魅力を感じられる展示がいっぱい。展示室は1室のみですが、年3回の企画展で内容が変わるため、訪れるたびに新しい発見があります。
また、相撲の神さま「野見宿禰(のみのすくね)」を祀る「野見宿禰神社」の授与所もあり、かわいらしい力士のおきもののおみくじや、漫画家・やくみつる先生描き下ろしの絵馬などがいただけます(授与時間は相撲博物館の開館スケジュールに準じます)。
■スポット概要
所在地:東京都墨田区横網1-3-28
アクセス:【電車】JR総武線「両国駅」から徒歩で約1分、都営大江戸線「両国駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし
【亀沢】野見宿禰神社
歴代横綱の土俵入りで知られる相撲の聖地

「両国国技館」から徒歩で約12分のところには、本社にあたる「野見宿禰(のみのすくね)神社」があります。境内には歴代横綱の名前が刻まれた石碑もあるなど、相撲好きにはたまらないスポット。
東京での大相撲本場所開催前には、日本相撲協会の理事長や審判部長らが出席する例祭が行われ、新横綱の奉納土俵入りは毎回大きな話題を集めています。
■スポット概要
所在地:東京都墨田区亀沢2-8-10
アクセス:【電車】JR総武線・都営大江戸線「両国駅」から徒歩で約5分
駐車場:なし
【横網】江戸東京博物館(2026年春まで改修工事のため休館)
楽しみながら江戸の歴史を学べる

※2026年春まで改修工事中。以下は工事前の情報です
横網にある「江戸東京博物館」は、江戸から東京へと続く約400年の歴史と文化を振り返り、未来の都市や生活について考える場として、1993年に開館しました。
建築家・菊竹清訓(きよのり)による印象的な建物は、開館以来、東京を代表する文化施設として親しまれています。

「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」に分かれた常設展では、徳川家康の江戸入府から現代までの約400年間の歴史を、貴重な実物資料や復元模型、体験型資料を使ってご紹介。細かく作られたジオラマや、江戸時代の家「棟割長屋」、江戸前のお寿司の模型などがあり、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。
このほか、1階の展示室では年に5〜6回の特別な展示も行われていて、講座や体験教室などいろいろなイベントを楽しめます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区横網1-4-1
アクセス:【電車】都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」 から徒歩で約1分、JR総武線「両国駅」から徒歩で約3分
駐車場:あり(休館期間中は利用不可)
【横綱】旧安田庭園
楽しみながら江戸の歴史を学べる

横綱にある「旧安田庭園」は、徳川綱吉の生母である桂昌院の弟・本庄宗資( むねすけ)が下屋敷として作った庭園の跡です。
明治時代には備前岡山藩・池田章政のお屋敷になり、その後は安田財閥の創始者・安田善次郎氏が所有。関東大震災で被害を受けましたが、その後復元され「旧安田庭園」として公開されました。
さらに1971年に墨田区の全面改修で美しくよみがえり、1996年には東京都の「名勝」にも指定されています。

園内の池は、かつて隅田川の満ち引きにあわせて景色が変わる「潮入り池」でしたが、現在は人工的にその水位の変化を再現しています。池は「心」の字の形をしており、小さな島や古木、泳ぐ鯉や亀を眺めながら散策を楽しめます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区横網1-12-1
アクセス:【電車】JR総武線「両国駅」から徒歩で約7分
駐車場:なし
【太平】黄金湯
新しいスタイルの銭湯として大注目!

太平にある「黄金(こがね)湯」は、1932年創業(大正時代からあったともいわれる)の老舗銭湯。昔ながらの趣を残しつつ、2020年のフルリニューアルで、これからの時代に寄り添う新しいスタイルの銭湯として生まれ変わりました。
3種類の温度の湯船と水風呂を備えた麦飯石サウナは、子供から熱湯好きの大人まで幅広く楽しめます。

このほか、開放感のある番台やDJブース、日本初のオールナイト銭湯、クラフトビール醸造所など、ワクワクする仕掛けが満載。お風呂の前後には「コガネキッチン ラウンジ」で食事も味わえます。
さらに、銭湯のあとにそのまま泊まれる宿泊スペースや、便利なコインランドリーも完備。墨田区観光の締めくくりに、親子でゆっくり過ごすのにぴったりのスポットです。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区太平4-14-6金澤マンション1F
アクセス:【電車】JR総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」から徒歩で約6分
駐車場:なし
すみだ小さな博物館(Museum)
まち歩きがもっと楽しくなる、まちなかミニ博物館めぐり

「小さな博物館(Museum)」は、1985年に始まった墨田区の事業「すみだ3M運動」のひとつです。墨田区で作られた製品や昔の道具・本などを、実際の工場や作業場、民家の一部を使って展示。区の産業や文化を紹介し、地域活性化にも役立てています。
ものづくりの様子や昔の暮らしを間近で感じられるので、親子での見学にもぴったり。入場無料なので、気軽に立ち寄れますよ。
ここからは、「小さな博物館(Museum)」に登録されている施設の中から、いくつかをご紹介します。
おすすめスポット1:【横網】NTTドコモ歴史展示スクエア

「NTTドコモ歴史展示スクエア」では、携帯電話の誕生から現在までの歴史を、当時の出来事とあわせて紹介しています。
館内には、肩にかけて運んでいた初期の携帯電話「ショルダーホン」と最新のスマートフォンを手に取って比べられるコーナーや、エネルギーを無駄なく利用するスマートライフを体験できるコーナーも。
このほか、ドコモダケの新しい仲間が登場する以前の、懐かしいポスターや広告も展示されています。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区横網1-9-2NTTドコモ墨田ビル1F
アクセス:【電車】JR総武線「両国駅」西口から徒歩で約6分,都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出口から徒歩で約3分
駐車場:なし
おすすめスポット2:【東駒形】錺かんざし博物館

「錺(かざり)かんざし博物館」では、かんざしの歴史や文化を、製作工程や道具、パネルなどでわかりやすくご紹介。四代目・三浦孝之(たかし)さんが、古くから伝わるかんざしを復刻したり、一般向けやお誂えのかんざしを作る様子も間近で見られます。
また、併設の工房ショップ「かざり工芸三浦」では、演芸用かんざしを中心に、和装小物も購入できます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区東駒形3-22-7
アクセス:【電車】都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩で約3分
駐車場:なし
おすすめスポット3:【両国】相撲写真資料館

「相撲写真資料館」は、相撲協会専属カメラマンとして活躍してきた工藤写真館が運営する、写真専門の博物館です。
館内には、歴代横綱や優勝力士、幕内力士の勇姿はもちろん、国技館の移り変わりや、テレビでは見られない相撲部屋の様子など、貴重な写真がずらり。各本場所ごとに、選りすぐりの約70枚を展示しているので、何度行っても新しい発見があります。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区両国3-13-2
アクセス:【電車】JR総武線「両国駅」から徒歩で約4分
駐車場:なし
おすすめスポット4:【向島】羽子板資料館

「羽子板資料館」では、明治初期から昭和初期に作られた羽子板や、全国各地に伝わる素朴な郷土羽子板の複製品など、50点余りを展示しています。
現在は、二代目・西山鴻月(こうげつ)さんが、面相(顔)から押絵まで一貫して手がけて製作。製造工程をわかりやすく解説してくれるので、ものづくりの魅力を間近に感じられますよ。
併設の工房ショップ「羽子板の鴻月」では、記念や贈り物にぴったりな羽子板も購入できます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区向島5-43-25
アクセス:【電車】東武伊勢崎線「曳舟駅」から徒歩で約12分
駐車場:なし
おすすめスポット5:【吾妻橋】ちいさな硝子の本の博物館

「ちいさな硝子の本の博物館」は、手作りガラスの魅力を多くの人に伝えるために開館した、松徳硝子グループの施設です。
館内では、約850冊のガラス関連の本や資料を自由に閲覧でき、ガラス製造で使われる道具を展示。かつて工場で作られていたガラス食器の販売も行っています。
また、要予約で、ガラスの表面に絵や文字を彫る「リューター体験」も楽しめます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区吾妻橋1-19-8 矢崎ビル1F
アクセス:【電車】都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩で約3分
駐車場:なし
おすすめスポット6:【堤通】ブレーキ博物館

普段はなかなか見られない新幹線やレーシングカーのブレーキも展示されていて、車や乗り物が大好きな子供にぴったり。さらに、乗車の疑似体験コーナーでは、親子で一緒に楽しみながらブレーキの役割や大切さを体感できます。
■スポット概要
所在地: 東京都墨田区堤通1-7-9
アクセス:【電車】JR総武線「錦糸町駅」から徒歩で約10分
駐車場:なし
墨田区には親子で楽しめるスポットが満載。ぜひ親子でおでかけして、墨田区の魅力を再発見してくださいね!
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年2月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。また 一部の情報は2025年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています
記事を書いた人

わかめ
ライター・占い師・音楽家。 朝は原稿、夜はタロット、週末はヘブンアーティスト「わかめとミュゼット」でアコーディオンを演奏する子育て主婦です。
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