
【2026】開花スタート!中国地方の「梅の絶景名所・梅林」8選 しだれ梅&国宝との共演・梅まつり情報も
今回は、中国地方にある梅の名所から穴場まで、親子におすすめのスポットをご紹介します。
中国地方では、梅の花が例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎えます。早春の澄んだ青空の下で咲き渡る紅白の梅は、見応え抜群!
山全体が白やピンクに染まる梅の山「津山市神代梅の里公園」、国宝の塔と梅が織りなす「瑠璃光寺五重塔」、"一目千本"と称される「満汐梅林」などバラエティ豊か♪
梅まつりが開催されているスポットもあるので、日帰りのおでかけにもぴったりですよ。記事を参考にして、足を運んでみてくださいね。
※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
※トップ画像提供「山口県観光連盟」
【山口県光市】冠山総合公園「冠梅園」
海を望む丘に広がる2,000本の梅の木

学問の神様として有名な「天神さま」こと菅原道真公(すがわらのみちざねこう)ゆかりの「冠(かんむり)天満宮」に隣接する「冠山(かんむりやま)総合公園」には、県内屈指の規模を誇る「冠梅園」が広がっています。
例年2月初旬から、約100種・約2,000本の梅が次々と開花し、種類によって異なる色や形、香りの違いを楽しめるのが魅力♪ 公園内には、複合遊具を9つ備えた「子どもの森」や美しい日本庭園も完備されており、家族で散策を楽しめますよ。
頂上のオートキャンプ場からは海と梅林が織りなす絶景を望め、開放感あふれる春を体感できます。
イベント情報:冠山総合公園 第39回梅まつり

2026年2月8日(日)から22日(日)に「梅まつり」が開催されます。
期間中の土日祝日を中心に、さまざまなイベントを実施。ステージパフォーマンスのほか、初開催特別企画「3銘柄梅酒飲み比べ」や、フォトコンテスト、お茶席など、お祭り気分を盛り上げる催しが満載です。
フリーマーケットや、ツリークライミング(2月15日)など、親子で楽しめるイベントもあるので、ぜひ家族みんなで足を運んでみてくださいね。
■冠山総合公園「冠梅園」概要&開花情報
所在地:山口県光市室積村6288
梅の見頃:例年2月中旬~3月上旬
アクセス:【車】山陽自動車道広島方面「熊毛IC」から約20分
駐車場:あり
【山口県防府市】防府天満宮
朱塗りの楼門を彩る1,100本の梅

"日本最初の天神さま"として知られる「防府(ほうふ)天満宮」は、菅原道真公が愛した梅の花が咲き誇る由緒ある名所です。
境内には、しだれ梅や紅白梅など約16種類・1,100本の梅が植えられており、歴史ある建物の朱色と紅白の梅が織りなす景色は、思わず写真に収めたくなる美しさ。
学問の神様を祀っているため、進級や入学を控えた子供とともに参拝するのにもぴったりですよ。参道の階段を一段ずつ登りながら、親子で春の香りを探してみてはいかがでしょうか。きっと、家族にとって特別なひとときになりますよ。
イベント情報:第21回梅まつり

2026年2月15日(日)~3月1日(日)には「第21回 梅まつり」が開催されます。
期間中は、土日を中心に多彩な催しが行われます。楼門前での「出世梅」配布や甘酒接待のほか、小学生による可愛らしい「稚児舞」の奉納、琴の演奏会など、親子で日本の伝統文化に触れられる機会が満載です。
また、2月中旬からは3,000体以上の雛人形やぬいぐるみが回廊に飾られる「人形感謝祭」も同時開催。里親探し(譲渡)も行われ、梅の香りと共に心温まるひとときを家族で過ごせます。
■防府天満宮概要&開花情報
所在地:山口県防府市松崎町14-1
梅の見頃:例年2月中旬~3月上旬
アクセス:【車】山陽自動車道「防府東IC」(広島方面)または「防府西IC」(九州方面)から約10分
駐車場:あり
【山口県山口市】瑠璃光寺
国宝の塔と梅が織りなす歴史情緒あふれる絶景

山口市にある曹洞宗の寺院「瑠璃光寺」では、例年2月中旬から3月上旬にかけて梅が見頃を迎えます。
境内に佇む五重塔は、大内文化の最高傑作と称される国宝。この塔を背景に、美しい梅を愛でられるのがこのスポットの魅力です。敷地内は香山公園として整備されており、歩道も平坦な場所が多いため、小さな子供連れでも安心して散策が可能ですよ。
園内の「うぐいす張りの石畳」では、手を叩くか強く足踏みをすると不思議な音の響きを奏でる仕掛けもあるるので、ぜひ親子で体験してみてくださいね。
■防府天満宮概要&開花情報
所在地:山口県山口市香山町7-1
梅の見頃:例年2月中旬~3月上旬
アクセス:【車】中国自動車道「小郡IC」から約20分
駐車場:あり
【岡山県岡山市】岡山後楽園
日本三名園を彩る紅白の梅と、岡山城を望む気品ある春景

日本三名園のひとつ「岡山後楽園」の東門そばにある梅林では、例年2月中旬から3月上旬にかけて約100本の梅が咲き誇ります。
白梅や紅梅、一重、八重が可憐に色づき、隣接する岡山城を借景とした美しい風景はまさに一幅の絵画。歴史ある大名庭園の風情を楽しみながら、親子で凛とした梅の香りに包まれる時間を過ごせます。
正門入り口では、ベビーカーの無料貸出も実施しているので、小さな子供連れでもゆったりと散策できるのが魅力♪ 園内では、タンチョウも飼育されており、春の光を浴びながら、梅はもちろん、歴史と自然も満喫できますよ。
■岡山後楽園概要&開花情報
所在地:岡山県岡山市北区後楽園1-5
梅の見頃:例年2月上旬~3月上旬
アクセス:【車】山陽自動車道「岡山IC」から約20分
駐車場:あり
【岡山県津山市】津山市神代梅の里公園
山全体が白とピンクに染まる梅の山

津山市神代(こうじろ)にある「梅の里公園」は、約4ヘクタールの広大な丘陵地に14種類、約2,000本の梅が咲き誇る岡山県下最大級の規模を誇る梅林です。
例年2月下旬から3月下旬に見頃を迎えます。最大の見どころは、頂上へと続く遊歩道沿いに現れる「梅のトンネル」。見上げるほどの紅梅に包まれる体験は、幻想的な美しさ! 山全体が淡いピンクや白に染まる光景は圧巻で、親子で頂上を目指してハイキング気分を味わうのにもぴったりですよ。
頂上の展望台から眺めも抜群で、眼下に広がる梅の絨毯と、遠くの山並みが一望できます。
イベント情報:津山市神代梅の里公園 梅まつり

2026年2月21日(土)~3月22日(日)には、「梅まつり」が開催されます。
期間中は、梅苗販売や花・野菜苗販売、屋台が並び、多くの家族連れで賑わいます。
なかでも、完熟梅を贅沢に使ったジャムは、甘酸っぱくて子供たちに大人気! 地元ならではの「ホルモンうどん」などのご当地グルメも堪能でき、お腹も心も満たされますよ。
3月14日(土)・15日(日)には、演芸やもち投げもあるので、ぜひ家族みんなで足を運んでみてくださいね。
■津山市神代梅の里公園概要&開花情報
所在地:岡山県津山市神代622-1
梅の見頃:例年2月下旬~3月下旬
アクセス:【車】中国自動車道「院庄IC」から約10分
駐車場:あり
【広島県広島市】縮景園
都会の喧騒を忘れさせる江戸時代から続く大名庭園

「縮景園」(しゅっけいえん)は広島市の中心部にありながら、一歩足を踏み入れれば静寂な空間が広がる歴史ある庭園です。園内の梅林には約130本の梅が植えられており、起伏に富んだ庭園の風景に華を添えます。
池をまたぐ「跨虹橋(ここうきょう)」などのフォトスポットも多く、家族写真の撮影にもおすすめ♪ 池にはたくさんの鯉が泳いでおり、餌やり体験は子供たちに大人気! 美しい梅を愛でながら、生き物とのふれあいも楽しめる、スポットです。
■縮景園概要&開花情報
所在地:広島県広島市中区上幟町2-11
梅の見頃:例年2月中旬~3月中旬
アクセス:【電車】JR「広島駅」から徒歩約10分、【バス】JR「広島駅」新幹線口(オレンジルート・レモンルート)から乗車、 県立美術館前(縮景園前)にて下車
駐車場:あり
【広島県三原市】満汐梅林
視界を埋め尽くす1,000本の梅!

三原市の丘陵地帯に位置する「満汐梅林」(まんちょうばいりん)は、約1,000本の梅が咲き誇る広島県内屈指の名所です。
例年の見頃は2月中旬から3月中旬。最大の見どころは、山肌を紅白に染め上げる「一目千本」と称される圧巻のスケール感です。
山頂へと続く散策路は、子供たちの目線からも美しい花々を間近に観察でき、春の息吹を感じられます。瀬戸内の穏やかな風景と梅の芳醇な香りに包まれながら、親子で春のハイキングを満喫できるスポットです。
イベント情報:花見まつり

例年、梅の見頃にあわせて「梅花見まつり」が開催されます。
園内には休憩スペースも用意されており、売店で販売されている軽食や特産品などを食べながらゆっくりとお花見を楽しめますよ。
■満汐梅林概要&開花情報
所在地:広島県三原市深町1816
梅の見頃:例年3月中旬~下旬
アクセス:【車】山陽自動車道「尾道IC」から約7分
駐車場:あり
【島根県浜田市】三隅梅林公園
町民の想いが繋いだ1,000本の梅!

「三隅梅林公園」は、昭和47年(1972年)に、地域住民の寄贈によって三隅公園の上にある山を切り開いて作られた梅林です。
入学や結婚の記念として植樹が重ねられ、現在では2ヘクタールの敷地に1,018本もの梅が咲き誇る名所となりました。例年の見頃は2月下旬から3月。紅色、桃色、白色と、7種類の梅が織りなす彩り豊かな景色は、まさに春の始まりを感じる絶好のスポットです。
毎年6月には梅の収穫体験も行われ、三隅公園に咲くツツジとともに三隅の名所として親しまれています。
■三隅梅林公園概要&開花情報
所在地:島根県浜田市三隅町三隅
梅の見頃:例年2月下旬~3月
アクセス:【車】山陰自動車道「石見三隅IC」から約5分
駐車場:あり
中国地方の梅の名所をご紹介しました。梅の開花にあわせて、梅まつりなどのイベントを開催している名所もいっぱい。記事を参考に、おでかけプランを立ててみてください!
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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