江戸時代から続く"イカ"揚げ合戦!「三条凧合戦」の歴史と見どころ
毎年6月第1土・日曜日

江戸時代から続く"イカ"揚げ合戦!「三条凧合戦」の歴史と見どころ

三条凧合戦
さんじょういかがっせん
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新潟県三条市

新潟県三条市では、毎年6月の第1土・日曜日の2日間、「三条凧合戦」が開催されます。会場は信濃川の河川敷にある「三条防災ステーション」です。

「三条凧合戦」の開催情報や見どころをはじめ、凧を「イカ」と呼ぶ理由や歴史などもご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

江戸時代から伝わる凧揚げ祭り「三条凧合戦」

三条市内の約30組もの凧組が参加します
三条市内の約30組もの凧組が参加します

例年6月第1週の土・日曜に行われる「三条凧合戦」。六角形の「六角巻凧」を使い、各組が紅組と白組に分かれて凧を揚げ、相手の凧糸を切ると点数が加算されます。

どうして"イカ"って呼ばれているの?

例年、開催近くになると会場最寄りのJR「燕三条駅」新幹線改札内に六角巻凧が掲出されます
例年、開催近くになると会場最寄りのJR「燕三条駅」新幹線改札内に六角巻凧が掲出されます

三条では凧を"イカ"と呼びます。江戸時代初期まで凧は"イカ"とよばれていましたが、1655年に江戸幕府から「イカのぼり禁止令」が出たため全国では「タコ」に変わりました。

三条では古い呼び名が残り、"イカ"合戦として受け継がれてきました。

「三条凧合戦」の始まり

チーム一丸で凧糸を巧みに操ります
チーム一丸で凧糸を巧みに操ります

1649年(慶安2年)、三条に村上藩の陣屋が設置された記念の凧揚げ祭りが起源。鍛冶屋の子供たちが陣屋の子供たちにいたずらをしたことから町民と武士の凧合戦に発展し、現在にいたっています。

「三条凧合戦」の見どころ

オープニングイベントで披露される「三条太鼓」
オープニングイベントで披露される「三条太鼓」

両日の日中には凧グッズや物産品の販売も行われ、オープニングイベントでは「三条太鼓」も披露されます。

飛び交う大凧の迫力に子供も熱狂すること間違いなし! 組ごとに凧の揚げ方が異なるのも見どころです。

とりっぷノート♪六角巻凧ってどんな凧?

左奥に立てかけられているのが巻かれた状態の六角巻凧です
左奥に立てかけられているのが巻かれた状態の六角巻凧です

合戦で使われる「六角巻凧」は、くるくると巻いて小さくできるのが特徴です。海外にも「SANJO ROKKAKU」の名で知られ、三条市は世界の六角凧の発祥の地として紹介されています。(いこーよとりっぷ編集部)

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名三条凧合戦
ふりがなさんじょういかがっせん
主催者名三条凧協会
開催期間毎年6月第1土・日曜日
開催スポット三条防災ステーション(三条競馬場跡地)
住所新潟県三条市上須頃167-1
電話番号0256-33-0616
※電話窓口は「三条凧協会」です
料金観覧無料
アクセス【車】北陸自動車道・三条燕ICから約7分
【電車】JR上越新幹線「燕三条駅」から徒歩で約25分/JR弥彦線「北三条駅」から徒歩で20分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
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公開日2023年05月18日/更新日2026年05月28日