東京大神宮の「七夕祈願祭」
笹竹ライトアップ&限定お守りも
東京都千代田区にある「東京大神宮」では、2024年7月7日(日)に、「七夕祈願祭」が執り行われます。
夜にはライトアップが行われ、照らし出されたたくさんの笹竹が幻想的な雰囲気です。
2024年の「七夕祈願祭」の内容をご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「東京大神宮」とは?
「飯田橋駅」から徒歩5分ほどの場所にある「東京大神宮」は、東京からはるか離れた地にある三重県の「伊勢神宮」に参拝したい人々のために、1880年(明治13年)に創建された伊勢神宮の遥拝殿(ようはいでん/遠く離れた場所から参拝するための建物)です。
“東京のお伊勢さま”と親しまれており、また、神社での結婚式「神前結婚式」を初めて行った神社であることから、恋愛、縁結びにご利益があるとして多くの参拝者で賑わっています。
東京大神宮の「七夕祈願祭」ってどんな祭り?
例年、7月7日に執り行われる「七夕祈願祭」は、申込者の心願成就と除災招福を祈願する祭典です。
さらに、境内に用意された短冊に願い事を書き込み奉納することもできます。短冊は、ご神前に納められ、神職が短冊に書かれた願い事の成就を祈願します。
2024年の開催情報
2024年の「七夕祈願祭」は、7月7日(日)に執り行われます。
「七夕祈願祭」への申込は、2024年からオンライン事前予約制となりました。申込期間は、2024年6月1日(土)~7月5(金)で、期間内でも定員に達し次第、締め切りとなりますのでご注意ください。
(予約状況により、当日枠が用意される場合あり)
申込後、当日は受付所で祭典初穂料(2,500円以上)を奉納し、祭典に参列すると、特別奉製の「七夕守」と、初穂料の金額(2,500円/3,500円/5,000円)に応じた「撤下品(てっかひん) 」をいただけます。
また、同期間に、七夕期間限定「幸せ星まもり」(初穂料1,000円/数量限定)や短冊の授与も行われています。願い事を書き込み奉納した短冊は、笹竹に結ばれ、7月1日(月)から7日(日)まで回廊に飾られます。
ライトアップ
7月1日(月)〜7日(日)は、21時まで笹竹のライトアップが行われます。幻想的な雰囲気の中で輝く笹竹をみていると、願い事が叶ったような気分になりますよ。
開催日:2024年7月1日(月)〜7日(日)
開催時間:日没頃〜21:00
開催スポット:東京大神宮
東京の真ん中で行われる「七夕祈願祭」。家族みんなで星空を見上げてて、願い事が叶うように祈れば特別な思い出になるはず! 七夕期間中限定のお守りの授与もあるので、チェックしてみてくださいね。
とりっぷノート♪境内を参拝しよう
「東京大神宮」には、恋愛運がアップするという噂があるハートマークに似た「猪目」(いのめ/魔除けとして神社などの建築物につけられている模様)や、運気アップや願い事が叶うといわれている「御神木」など、パワースポットが点在しています。親子で境内を周ってみるのもおすすめですよ。(いこーよとりっぷライター・飯田佐智)
記事を書いた人
飯田佐智(Clay)
小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ(おつまみ♪)を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。
イベント基本情報
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イベント名 | 東京大神宮七夕祈願祭(2024年) |
ふりがな | とうきょうだいじんぐうたなばたきがんさい |
主催者名 | 東京大神宮 |
開催期間 | 2024年7月7日 |
開催スポット | 東京大神宮 |
住所 | 東京都千代田区富士見2-4-1 |
電話番号 | 03-3262-3566 ※電話窓口は「東京大神宮社務所」です |
料金 | 初穂料2,500円〜 |
アクセス | 【電車】「飯田橋駅」から徒歩で約5分 |
駐車場 | 駐車場なし |
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