東京大神宮で「七夕祈願祭」開催<br/>短冊ライトアップ&限定お守りも
2023年7月7日

東京大神宮で「七夕祈願祭」開催
短冊ライトアップ&限定お守りも

東京大神宮七夕祈願祭(2023)
とうきょうだいじんぐうたなばたきがんさい
体験する
歴史・文化を感じる
東京都千代田区

東京都千代田区にある「東京大神宮」では、2023年7月7日(金)に、「七夕祈願祭」が執り行われます。

夜にはライトアップが行われ、照らし出されたたくさんの笹竹が幻想的な雰囲気を作り出します。

2023年の「七夕祈願祭」の開催内容をご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「東京大神宮」とは?

周辺がビルに囲まれているとは思えないほど、境内には豊かな自然が溢れています
周辺がビルに囲まれているとは思えないほど、境内には豊かな自然が溢れています

「飯田橋駅」から徒歩5分ほどの場所にある「東京大神宮」は、東京からはるか離れた地にある三重県の「伊勢神宮」に参拝したい人々のために、1880年(明治13年)に創建された伊勢神宮の遥拝殿(ようはいでん/遠く離れた場所から参拝するための建物)です。

“東京のお伊勢さま”と親しまれており、また、神社での結婚式「神前結婚式」を初めて行った神社であることから、恋愛、縁結びにご利益があるとして多くの参拝者で賑わっています。

東京大神宮の「七夕祈願祭」ってどんな祭り?

短冊は、織姫短冊・彦星短冊・幸せ星短冊(初穂料すべて300円)が用意されています
短冊は、織姫短冊・彦星短冊・幸せ星短冊(初穂料すべて300円)が用意されています

例年、7月7日に執り行われる「七夕祈願祭」は、申込者の心願成就と除災招福を祈願する祭典です。

受付で祭典初穂料(2,500円以上)を奉納すると「七夕祈願祭」への申し込みが可能となります。

さらに、境内に用意された短冊に願い事を書き込み奉納することもできます。短冊は、ご神前に納められ、神職が短冊に書かれた願い事の成就を祈願します。

2023年の開催情報

色とりどりの短冊が境内を彩ります
色とりどりの短冊が境内を彩ります

2023年の「七夕祈願祭」は、7月7日(金)に開催されます。

6月1日(木)〜7月7日(金)の期間、境内の受付所で「七夕祈願祭」の申し込みを受け付けています。「七夕祈願祭」の申込者には特別奉製の「七夕守」と記念品が授与されます。

同期間に短冊の授与も行なっています。願い事を書き込み奉納した短冊は、笹竹に結ばれ、7月1日(土)〜7日(金)に、回廊に飾られます。

ライトアップ

 笹竹は境内に飾られます
笹竹は境内に飾られます

7月1日(土)〜7日(金)は、21時まで笹竹のライトアップが行われます。幻想的な雰囲気の中で輝く笹竹をみていると、願い事が叶ったような気分になりますよ。

開催日:2023年7月1日(土)〜7日(金)
開催時間:〜21:00
開催スポット:東京大神宮

東京の真ん中で行われる「七夕祈願祭」。家族みんなで星空を見上げてて、願い事が叶うように願えば特別な思い出になるはず! 七夕期間中限定のお守りの授与もあるので、チェックしてみてくださいね。

とりっぷノート♪境内を参拝しよう

「東京大神宮」には、恋愛運がアップするという噂があるハートマークの「猪目」(いのめ/魔除けとして神社などの建築物につけられている模様)や、運気アップや願い事が叶うといわれている「御神木」など、パワースポットが点在しています。親子で境内を周ってみるのもおすすめですよ。(いこーよとりっぷライター・飯田佐智)

記事を書いた人

飯田佐智(Clay)

小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ(おつまみ♪)を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名東京大神宮七夕祈願祭(2023)
ふりがなとうきょうだいじんぐうたなばたきがんさい
主催者名東京大神宮
開催期間2023年7月7日
開催時間七夕祈願祭の受付は9:00〜17:00
開催スポット東京大神宮
住所東京都千代田区富士見2-4-1
電話番号03-3262-3566
※電話窓口は「東京大神宮社務所」です
料金初穂料2,500円〜
アクセス【電車】「飯田橋駅」から徒歩で約5分
駐車場駐車場なし
公式URL公式URLはこちら
公式SNS
公開日2023年06月08日/更新日2023年06月08日