桐生市で「くろほね夏まつり」開催<br/>2023年最新情報&見どころ紹介
2023年8月15日 〜 2023年8月16日

桐生市で「くろほね夏まつり」開催
2023年最新情報&見どころ紹介

第36回くろほね夏まつり
だい36かいくろほねなつまつり
見る
群馬県桐生市

群馬県桐生(きりゅう)市では、2023年8月15日(火)と16日(水)に、「第36回くろほね夏まつり」が開催されます。

祭り期間中は、民謡・「八木節」(やぎぶし)の大会や子供向けの楽しいイベントが盛りだくさん! また、祭りのフィナーレには約1,500発の花火が打ち上がります。

桐生市の夏風物詩として親しまれている「第36回くろほね夏まつり」の見どころをご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

【関東近郊】2023年夏の花火大会をチェック!

「くろほね夏まつり」とは

花火大会の目玉はナイアガラ花火
花火大会の目玉はナイアガラ花火

「くろほね夏まつり」は例年、8月中旬の2日間にわたって行われます。

会場は、わたらせ渓谷鐡道「水沼駅」から徒歩すぐの場所にある「黒保根(くろほね)運動公園」。群馬県や栃木県に伝わる民謡・「八木節」の大会や、マスのつかみとりなどのイベントが行われ、多くの観客でにぎわいます。

祭りの見どころはなんといっても、最終日に行われる花火大会! 会場の近くを流れる「渡良瀬(わたらせ)川」の河川敷から次々と、色とりどりの花火が打ち上げられます。

2023年開催情報

「渡良瀬川」をバックに満開の花火が打ち上がります
「渡良瀬川」をバックに満開の花火が打ち上がります

2023年の「くろほね夏まつり」は、8月15日(火)と16日(水)に開催されます。

今年は4年ぶりの通常開催となるので、例年以上の盛り上がりが予想されます。

注目ポイントは、花火大会で観賞できる幅約60mのナイアガラ花火。滝のように流れる花火は迫力満点! ほかにも、連続して打ち上がるスターマインなど約1,500発の花火が楽しめます。

また、8月16日(水)には、子供向けのイベントも開催されます。会場内を走るミニトレインや、マスのつかみどりなど、家族で一日たっぷり楽しめますよ。

・規模:約1,500発
・花火の種類:打ち上げ花火、ナイアガラ花火、スターマインなど
・屋台の有無:あり(13店舗※予定)
・無料観覧席の有無:なし
・有料席の有無:なし

交通情報

花火の終了時間にあわせて、わたらせ渓谷鐡道「水沼駅」22時15分発、「桐生駅」22時46分着の無料臨時列車が一便のみ運行します。駐車場はありますが、混雑が予想されますので、公共交通機関を利用しましょう。

4年ぶりの通常開催となる「くろほね夏まつり」は、花火大会をはじめ、八木節大会やマスのつかみどりなど見どころがいっぱい! 会場が駅近なのもうれしいポイントですね。ぜひ家族で訪れてください。

とりっぷノート♪シートを敷いて花火を堪能

花火大会では、とくに観覧席など設けていないので、小さな子供連れはレジャーシートを持参して、花火を楽しむのがおすすめ! 間近に花火が上がるので迫力満点ですよ(いこーよとりっぷライター・飯田佐智)

記事を書いた人

飯田佐智(Clay)

小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ(おつまみ♪)を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名第36回くろほね夏まつり
ふりがなだい36かいくろほねなつまつり
主催者名くろほね夏まつりの会
開催期間2023年8月15日 〜 2023年8月16日
開催時間花火打ち上げは8月16日(水)21:25~21:50
開催スポット黒保根運動公園
住所群馬県桐生市黒保根町水沼地内 
電話番号0277-96-2113
※電話窓口は「黒保根支所地域振興整備課」です
料金観覧無料
アクセス【車】北関東自動車道・太田藪塚ICから約36分
【電車】わたらせ渓谷鐡道「水沼駅」から徒歩すぐ
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2023年07月28日/更新日2023年07月30日