
【関東近郊】2023年夏の花火大会
親子で楽しめる人気&おすすめ42選
2023年7月~8月にかけて関東近郊で開催される、親子におすすめの花火大会を厳選! 花火の種類や打ち上げ数、屋台、観覧席の有無など気になる情報をまとめてご紹介します。
地元で楽しむのはもちろん、夏休みの家族旅行を兼ねて少し遠くまで足を伸ばすのもいいですね。夏の思い出づくりに、花火大会へでかけてみませんか?
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
【東京都】7月・8月開催のおすすめ花火大会
東京都内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【東京都足立区】足立の花火(7月22日)

東京都足立区では、2023年7月22日(土)に、4年ぶりとなる「第45回足立の花火」が開催されます。
第1幕〜5幕で構成され、オープニングからフィナーレまでノンストップの疾走感と、途中にナイアガラを挟んだ緩急のあるプログラムで大いに盛り上がります。
規模:約1万5,000発
花火の種類:スターマイン、仕掛け花火(Wナイアガラ)など
屋台:なし
無料観覧席:あり
有料席:あり(シングルサイド席3,500円〜)
【東京都台東区・墨田区】隅田川花火大会(7月29日)

東京都台東区と墨田区を流れる隅田川で、2023年7月29日(土)に「隅田川花火大会」が4年ぶりに開催されます。
「隅田川花火大会」は、毎年8月に開催される「江戸川区花火大会」とともに“東京二大花火大会”のひとつに数えられており、毎年100万人近い人々が訪れる花火大会です。
規模:約2万発
花火の種類:スターマイン、創作花火など
屋台:会場周辺の一部寺社などに出店あり
無料観覧席:なし
有料席:市民協賛席(パイプ椅子席1口6,000円、など)※2023年5月16日(火)に募集終了
【東京都葛飾区】葛飾納涼花火大会(7月25日)

東京都葛飾区の柴又エリアにある「葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)」では、2023年7月25日(火)に、4年ぶりの開催となる「第57回葛飾納涼花火大会」が行われます。
昭和20年代後半に地元の有志が集まって花火を打ち上げたのがはじまりといわれており、古き良き下町の“活気”と“美しさ”を表現したダイナミックな花火が打ち上がります。
規模:約2万発
花火の種類:スターマイン、ナイアガラなど
屋台:なし
無料観覧席:なし(周辺からの観覧自由)
有料席:あり(2人マス席9,000円、4人マス席14,000円、6人までのグループマス席18,000円)
※6月30日現在、グループマス席の一部区間以外はすべて完売
【東京都立川市】立川まつり国営昭和記念公園花火大会(7月29日)

東京都立川市で、2023年7月29日(土)に、「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」が開催されます。
「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は、1954年(昭和29年)から行われている、歴史ある花火大会。大迫力の一尺五寸玉のほか、ワイドスターマインや全国の花火競技大会で入賞した花火が打ち上げられ、立川の夏の夜空を華やかに彩ります。
規模:約5,000発
花火の種類:三寸〜一尺五寸玉、ワイドスターマイン、芸協玉など
屋台:あり
無料観覧席:あり
有料席:あり(2名用レジャーシート付8,800円、1名用イス席6,600円、団体シート55,000円)
【東京都八王子市】令和5年八王子花火大会(7月29日)

東京都八王子市では、2023年7月29日(土)に、「八王子花火大会」が開催されます。
花火の打ち上げ場所は、市内にある「冨士森(ふじもり)公園」内のスタジアム。大規模な連発が特徴のスターマインをはじめ、バリエーション豊富な仕掛け花火が次々と打ち上がる様子を、公園内の陸上競技場や駐車場広場などから間近で見ることができます。
規模:約4,000発
花火の種類:スターマイン、仕掛け花火、単発など
屋台:あり ※14:00〜20:00
無料観覧席:あり
有料席:なし
【東京都板橋区】いたばし花火大会(8月5日)

東京都板橋区の荒川河川敷で、2023年8月5日(土)に「第64回 いたばし花火大会」が開催されます。荒川の両岸にある板橋区と戸田市で、同時に開催される花火大会。
東京23区内では板橋でしか見られない尺五寸玉(15号玉)が上がるほか、関東最長級となる総延長700mの「大ナイアガラの滝」は圧巻! 日本最高峰の花火師10人による夢のような一夜を楽しみましょう。
規模:「戸田橋花火大会」と合わせて約1万3,000発
花火の種類:尺五寸玉、大ナイアガラの滝など
屋台:あり(約10店舗)
無料観覧席:あり
有料席:陸上競技場グループ席(8名まで)40,000円、A席(1名)4,500円など
【東京都新宿区】神宮花火大会(8月12日)

東京都新宿区から港区にまたがる明治神宮外苑で、2023年8月12日(土)に「2023 神宮外苑花火大会(第42回大会)」が開催されます。
「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」に設けられた有料観覧席のステージには、ゴールデンボンバーや大黒摩季といった豪華アーティストが出演し、真夏の祭典を盛り上げます。
規模:約1万
花火の種類:―
屋台:―
無料観覧席:―
有料席:1人8,000円〜12,000円(神宮球場)/1人6,000円(秩父宮ラグビー場)
【埼玉県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
埼玉県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【埼玉県越谷市】越谷花火大会(7月29日)

埼玉県越谷市の「中央市民会館」周辺では、2023年7月29日(土)に「越谷花火大会」が4年ぶりに開催されます。
花火は利根川水系の一級河川である“元荒川”(もとあらかわ)付近で打ち上げられ、川面に花火が反射する美しい花火大会。観客席は設けられていませんが、川沿いの会場なので視界を遮(さえぎ)るものが少ないので、川面も見やすいですよ。
規模:約5,000発
花火の種類:スターマインなど
屋台:約80店舗
無料観覧席:なし
有料席:なし
【埼玉県さいたま市】さいたま市花火大会(7月30日ほか全3日間)

埼玉県さいたま市で、2023年7月30日(日)、8月11日(金・祝)、8月19日(土)に「さいたま市花火大会」が開催されます。
7月30日(日)は「大和田公園会場」、8月11日(金・祝)は「東浦和 大間木公園会場」、8月19日(土)は「岩槻文化公園会場」で実施されます。
3会場の打ち上げ総数約1万2,000発と、関東屈指の規模を誇る「さいたま市花火大会」。開催スポットごとに特徴が異なるので、スケジュールをあわせて全会場に足を運ぶのもおすすめです。
規模:
【大和田公園会場】約5,000発
【東浦和 大間木公園会場】約4,000発
【岩槻文化公園会場】約3,000発
花火の種類:スターマインほか、会場ごとに異なる
屋台:―
無料観覧席:無料の一般観覧場所あり
有料席:―
【埼玉県戸田市】戸田橋花火大会(8月5日)

埼玉県戸田市の戸田橋上流荒川河川敷にて、2023年8月5日(土)に、「戸田橋花火大会」が4年ぶりに開催されます。
2023年は、東側と西側の2ヵ所に会場が設営され、東側は伝統的な花火の演出が楽しめる「芸術文化花火」、西側はエンターテインメント性あふれる「エンタメ花火」と、東西異なる演出の花火が披露されます。
規模:約1万3,000発(「いたばし花火大会」とあわせて)
花火の種類:尺玉、スターマイン、デザイン花火など
屋台:あり(会場内東西あわせて約30店舗)
無料観覧席:なし
有料席:あり(東エリアS席4,500円~、西エリア2人シート5,000円~)
※詳細は公式サイトを要確認
【埼玉県熊谷市】熊谷花火大会(8月12日)

埼玉県熊谷(くまがや)市で、2023年8月12日(土)に、「第71回熊谷花火大会 」が開催されます。埼玉県内でも歴史ある花火大会で、メッセージを伝えられる「メッセージ花火」も好評の花火大会。
人気のスターマインをはじめ、複数の協賛者による初登場の「スクマム! ワイドスターマイン」に注目です!
規模:約1万発
花火の種類:尺玉、スターマインなど
屋台:あり(約300店舗)
無料観覧席:あり
有料席:あり 椅子席(1人用)6,000円など
※詳細は公式サイトを要確認
【千葉県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
千葉県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【千葉県富津市】富津市民花火大会(7月22日)
千葉県富津(ふっつ)市で、2023年7月22日(土)に、「第8回富津市民花火大会」が開催されます。
最大10号の打ち上げ花火と、水中花火が見どころで、東京湾の潮風で涼みながら観覧できるのもポイントです。
「富津海水浴場」には屋台も並び、お祭り気分を満喫できますよ。
規模:2,300発
花火の種類:10号、水中花火など
屋台:あり
無料観覧席:あり※イスなどの設置はなし
有料席:なし
【千葉県市川市】市川市民納涼花火大会(8月5日)

千葉県市川市の江戸川で、2023年8月5日(土)に「第39回 市川市民納涼花火大会」が開催されます。
江戸川を挟んだ向かいでは、東京都江戸川区の「江戸川区花火大会」が開催され、花火大会の規模は、全国トップクラス!
趣向を凝らした仕掛け花火をはじめ、江戸川上空を彩る約1万4,000発もの花火が夜空の饗宴を楽しみましょう。
規模:約1万4,000発
花火の種類:スターマイン、仕掛け花火など
屋台:あり(約100店舗)
無料観覧席:あり
有料席:桟敷席(1〜4人)24,000円、自由席(1人)5,000円など
【千葉県千葉市】幕張ビーチフェスタ(8月5日)

千葉市の「幕張海浜公園」と「幕張メッセ駐車場」で、2023年8月5日(土)に、「幕張ビーチ花火フェスタ2023」が4年ぶりに開催されます。
約4,000発の海上花火をはじめ、花火の打ち上げ総数が約2万発と、国内屈指の花火大会。
芸術的な「尺玉」や「スターマイン」はもちろん、特殊な色の変化が楽しめる最新作の「グラデーション花火」、千葉県のマスコットキャラクター・チーバくんなどの創作花火も見逃せません。
規模:約2万発
花火の種類:スターマイン、尺玉、グラデーション花火など
屋台:あり
無料観覧席:なし
有料席:あり(Xエリア メッセ駐車場指定席1,500円〜)
※詳細は公式サイトを要確認
【千葉県松戸市】市制施行80周年・千葉県誕生150周年記念 松戸花火大会イン2023(8月5日)

千葉県松戸市にある「古ケ崎河川敷スポーツ広場」では、2023年8月5日(土)に「市制施行80周年・千葉県誕生150周年記念 松戸花火大会イン2023」が開催されます。
2023年は、市制施行80周年・千葉県誕生150周年を記念して、花火の打ち上げ数が、例年の倍以上となる約2万5,000発!
観覧席はすべて有料で、会場内にはチケットを持っている人のみ入場できます。公式サイトを確認して、事前にチケットを購入してからでかけましょう。
規模:約2万5,000発
花火の種類:打ち上げ花火、スターマイン、仕掛け花火など
屋台:あり(約40店舗)
無料観覧席:なし
有料席:ボックス席A(定員5人)30,000円、シート席(1人)2,000円など
※未就学児はひざの上での観覧の場合、大人1人につき1人まで無料。ただし、席を使用される場合はチケットの購入が必要
【千葉県佐倉市】佐倉花火フェスタ2023(8月5日)

千葉県佐倉市にある印旛沼(いんばぬま)湖畔で、2023年8月5日(土)に「佐倉花火フェスタ2023(第62回 佐倉市民花火大会)」が開催されます。
印旛沼湖畔で開催されるのは4年ぶり! 音楽と連動したスターマインや直径約500mの大玉花火など、佐倉ならではの名物花火が復活し、見どころ満載です。
・規模:約1万8,000発
・花火の種類:ビッグ・プレミアム・スターマイン、佐倉名物・2尺玉、尺玉30連発、手筒花火など
・屋台:あり(約90店舗)
・無料観覧席:あり
・有料席:S会場1マス20,000円〜(5人まで利用可)、かしま会場1人1,000円〜など
【千葉県一宮町】一宮町納涼花火大会(8月5日)

千葉県一宮町にある一宮海岸で、2023年8月5日(土)に「一宮町納涼花火大会」が4年ぶりに開催されます。
九十九里の砂浜で、太平洋に咲き誇る水中花火や尺玉の巨大花火をゆったり観賞できるのがポイントです。
2023年は千葉県誕生150周年のアニバーサリーイヤー! いつにも増して盛大な花火大会になりそうですよ。
規模:約5,000発
花火の種類:水中花火、尺玉など
屋台:あり(出店数は未定)
無料観覧席:あり
有料席:なし
【千葉県館山市】第59回館山観光まつり・館山湾花火大会(8月29日)
※2023年8月17日情報更新・追記:当初の開催予定日は2023年8月8日(火)でしたが、台風の影響で8月29日(火)に延期。予備日は8月30日(水)、31日(木)です
千葉県館山(たてやま)市で、2023年8月29日(火)に「第59回館山観光まつり・館山湾花火大会」が開催されます。
花火師が船の上から海の中に花火を落として、半円の花火が広がる水中花火は、館山湾花火大会の名物として多くの人々を魅了しています。
・規模:―
・花火の種類:打ち上げ花火、スターマイン、水中花火など
・屋台:あり
・無料観覧席:―
・有料席:なし
【神奈川県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
神奈川県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【神奈川県箱根町】湖水祭花火大会(7月31日)

神奈川県箱根町にある「芦ノ湖」(あしのこ)で、2023年7月31日(月)に「湖水祭花火大会」が開催されます。
花火が打ち上げられるのは、「箱根神社」周辺の元箱根湾。約2,500発の打ち上げ花火や水中花火と水中鳥居のコラボレーションが見事です。
規模:約2,500発
花火の種類:―
屋台:あり
無料観覧席:あり
有料席:なし
【神奈川県箱根町】箱根神社例大祭奉祝花火大会(8月1日)

神奈川県箱根町にある「芦ノ湖」で、2023年8月1日(火)に「箱根神社例大祭奉祝花火大会」が開催されます。
「箱根神社例大祭」の夜、約2,500発の打ち上げ花火と水中花火が芦ノ湖の元箱根湾を彩ります。
・花火の規模:約2,500発
・花火の種類:打ち上げ花火、水中花火
・屋台:なし
・無料観覧席:あり
・有料席:なし
【神奈川県箱根町】箱根園サマーナイトフェスタ(8月2日~3日)

神奈川県箱根町にある「芦ノ湖」で、2023年8月2日(水)と3日(木)に「箱根園サマーナイトフェスタ納涼花火大会」が開催されます。
両日とも20時から約20分間にわたって約2,500発の花火が打ち上がり、夜の芦ノ湖を華やかに彩ります。
・規模:約2,500発
・花火の種類:水中花火、デジタルスターマイン など
・屋台:あり(約6店舗)
・無料観覧席:あり
・有料席:あり(1席2,000円)
【神奈川県箱根町】湖尻龍神祭花火大会(8月4日)

2023年8月4日(金)には、芦ノ湖の湖尻湾で「湖尻龍神祭花火大会」が開催されます。
芦ノ湖の守護神「九頭龍明神」(くずりゅうみょうじん)のお祭りである「湖尻龍神祭」で御神火が灯されたあと、20時から花火の打ち上げが始まります。約20分間にわたり打ち上げられる花火は迫力満点です!
花火の規模:約2,500発
花火の種類:―
屋台:なし
無料観覧席:あり
有料席:なし
【神奈川県箱根町】 鳥居焼まつり花火大会(8月5日)

神奈川県箱根町にある「芦ノ湖」で、2023年8月5日(土)に「鳥居焼まつり花火大会」が開催されます。
19時45分に鳥居点火式が執り行われ、20時から約2,500発の花火が打ち上げられます。当日は湖上で花火を観賞できる遊覧船も運航予定です。
・規模:約2,500発
・花火の種類:―
・屋台:あり
・無料観覧席:あり
・有料席:なし
【神奈川県小田原市】第34回 小田原酒匂川花火大会(8月5日)

神奈川県小田原市にある酒匂川(さかわがわ)で、2023年8月5日(土)に「第34回 小田原酒匂川花火大会」が開催されます。
例年、約1万発の花火が打ち上げられ、全長300mのナイアガラが見事なフィナーレを飾る花火大会。
2023年は、名物のナイアガラはもちろん、音楽と花火がシンクロするミュージック花火など、例年よりさらに趣向を凝らした演出に注目です。
規模:約1万発
花火の種類:スターマイン、ナイアガラなど
屋台:あり(約70店舗)
無料観覧席:あり
有料席:6人掛けテーブル席22,000円、パイプ椅子席(1人)3,000円など
※2023年7月現在、一部有料席は完売
【神奈川県横浜市】金沢まつり花火大会(8月26日)

神奈川県横浜市の金沢区にある「海の公園」では、2023年8月26日(土)に、地域の夏の風物詩である「第49回金沢まつり花火大会」が開催されます。
会場は、横浜市で唯一の海水浴場や緑豊かな芝生広場を有する「海の公園」です。海上から打ち上がるスターマインなどの花火を、砂浜や芝生広場で観賞できます。
花火のなかでも、フィナーレとなるスターマインの連続打ち上げは、見る人の心を奪うほどの美しさです。
規模:約3.500発
花火の種類:スターマイン、お祝い花火、ぼたんちゃん花火など
屋台:あり(33店舗)
無料観覧席:あり
有料席:なし
【神奈川県相模原市】第50回相模原納涼花火大会(8月26日)

神奈川県相模原市中央区の水郷田名(すいごうたな)で、2023年8月26日(土)に「第50回相模原納涼花火大会」が開催されます。
第50回を記念して、例年以上のにぎわいを感じさせる2023年は、スターマインやミュージック花火など約1万発の花火を予定。自然豊かな相模川の上空を鮮やかに彩り、観客を喜ばせます。
規模:約1万発
花火の種類:スターマイン・ミュージック花火など
屋台:あり(約150店舗)
無料観覧席:あり
有料席:自由観覧エリアのみ3,000円、自由観覧エリアと駐車券のセット5,500円など
【神奈川県綾瀬市】綾瀬市商工会青年部花火大会(8月26日)
※最新情報がわかり次第更新します
【神奈川県松田町/開成町】第22回あしがら花火大会(8月26日)

神奈川県の松田町と開成(かいせい)町では、2023年8月26日(土)に、2町合同で「第22回あしがら花火大会」が開催されます。
約1万発の豪華絢爛な花火が酒匂(さかわ)川の上空を鮮やかに彩り、河川敷から間近で眺める花火は迫力満点です。
規模:約1万発
花火の種類:打ち上げ花火、スターマインなど
屋台:あり
無料観覧席:なし
有料席:なし
【群馬県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
群馬県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【群馬県桐生市】くろほね夏祭り(8月16日)
群馬県桐生(きりゅう)市では、2023年8月15日(火)と16日(水)に、「第36回くろほね夏まつり」が開催されます。
民謡・「八木節」(やぎぶし)の大会や、会場内を走るミニトレインや、マスのつかみどりといった子供向けイベントもいっぱい! 祭りのフィナーレには約1,500発の花火が打ち上がります。
・規模:約1,500発
・花火の種類:打ち上げ花火、ナイアガラ花火、スターマインなど
・屋台:あり(13店舗※予定)
・無料観覧席:なし
・有料席:なし
【栃木県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
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【栃木県足利市】足利花火大会(8月5日)

栃木県足利市の渡良瀬(わたらせ)川で、2023年8月5日(土)に「第107回 足利花火大会」が開催されます。
2023年は、1時間30分にわたる特別プログラムを予定!
フィナーレに予定されている大規模なスターマインとナイアガラは必見です。
規模:約2万発
花火の種類:大玉花火、ワイドスターマイン、大ナイアガラなど
屋台:あり(約300店舗)
無料観覧席:なし
有料席:ブルーシート席(最大8人)10,000円など
※2023年7月現在、有料席は一部完売(キャンセル待ち受付中)
【山梨県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
山梨県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【山梨県山中湖村】第90回記念 山中湖報湖祭(8月1日)

山梨県南都留(みなみつる)郡にある山中湖では、2023年8月1日(火)に「第90回記念 山中湖報湖祭」(ほうこさい)が開催されます。
山中湖の西側に位置する山中地区と、東側にある複合施設「山中湖交流プラザ きらら」の2カ所から、計2万3,000発の花火が打ち上がります。
富士山の雄大なシルエットを背景に、花火と湖が織りなす美しいコラボレーションに酔いしれましょう。
規模:約2万3,000発
花火の種類:特大スターマインや、早打ち花火など
屋台:あり
無料観覧席:なし
有料席:なし
【山梨県富士河口湖町】河口湖湖上祭(8月5日)

山梨県富士河口湖町の湖畔で、2023年8月5日(土)に「2023河口湖湖上祭」が開催されます。
花火の打ち上げ場所は、河口湖大橋の南西付近です。周辺に遮るものがない湖で打ち上がる花火は、どこから見てもナイスビュー!
音楽と連動したミュージカル花火や、湖上に咲くスターマインなど、県内最大級の花火を湖の風景とともに観賞できます。
規模:約1万発
花火の種類:ミュージカル花火、大型打ち上げ花火、スターマインなど
屋台:あり(約50店舗)
無料観覧席:あり
有料席:なし
【山梨県市川美郷町】市川三郷町ふるさと夏まつり 第35回神明の花火大会(8月7日)
山梨県市川三郷町(いちかわみさとちょう)の三郡橋下流笛吹河畔(さんぐんばしかりゅうふえふきかはん)にて、2023年8月7日(月)に、「市川三郷町ふるさと夏まつり 第35回神明の花火大会」が開催されます。
音楽と花火の絶妙なハーモニーが生きたストーリー性のあるプログラム構成が魅力で、花火師の巧みな技が観客を魅了。一帯が華麗な花火の景色に包まれるグランドフィナーレは感動的です。
規模:約2万発
花火の種類:尺玉、スターマインなど
屋台:あり(約75店舗)
無料観覧席:あり
有料席:あり(4,000円~)
※詳細は公式サイトを要確認
【山梨県道志村】第6回 水源の郷道志「清流の花火大会」(8月19日)

山梨県道志(どうし)村にある「道の駅どうし」では、2023年8月19日(土)に「第6回 水源の郷道志『清流の花火大会』」が開催されます。
夜空に打ち上げられた約2,000発の花火は、村に流れる清流、道志川に美しく反射し、幻想的な光景が楽しめます。
規模:約2,000発(予定)
花火の種類:スターマイン、ナイアガラ、早打ちなど
屋台:約10店舗
無料観覧席:なし
有料観覧席:なし
【静岡県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
静岡県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【静岡県伊東市】伊東温泉海の花火大会(7月22日ほか全17日間)

静岡県伊東市では、2023年7月22日(土)~8月26日(土)の期間、「伊東温泉海の花火大会」が開催されます。
「伊東温泉海の花火大会」は市内の各会場で行われる8つの花火大会の総称。約1カ月間にわたり、合計17回の花火大会が実施されます。多くの大会は海岸が会場になっているため、海面に花火が映る幻想的な光景を眺めることができますよ。
規模:500~1万発 ※大会ごとに異なる
花火の種類:スターマイン、水中打込み花火、手筒花火など ※大会ごとに異なる
屋台:大会ごとに異なる
無料観覧席:なし
有料席:按針祭海の花火大会のみあり(イス席は1席2,000円、ゴザ席は1区間30,000円)
【静岡県静岡市】日本平まつり(7月26日)

静岡県静岡市で、2023年7月26日(水)に「第38回 日本平まつり」が開催されます。
会場は、日本夜景遺産にも選ばれている「日本平」の「日本平ホテル野外庭園」です。
祭りの目玉は、壮大な花火ショー。色彩豊かな花火や照明、音楽が融合し、まるでテーマパークに来たようなスペクタクルを体験できます。
規模:約1万2,000発
花火の種類:スターマイン、最大6号の割物など
屋台:あり(約10店舗)
無料観覧席:あり
有料席:なし
【静岡県東伊豆町】稲取温泉 花火演舞(7月26日ほか)

伊豆町の稲取(いなとり)地域では、2023年7月26日(水)~30日(日)、8月26日(土)~30日(水)の全10日間、「伊豆稲取 花火演舞」が開催されます。
打ち上げ場所は、温泉旅館「稲取銀水荘前」、大海原を望むビュースポット「サンライズテラス」、稲取の漁港内でもっとも沖に位置する「新堤防」の3ヵ所。日によって打ち上げ場所が変わります。打ち上げ時間は10分間ですが、短時間に凝縮された花火の美しさを堪能できますよ。
規模:約500発
花火の種類:スターマイン、2.5号玉、5号玉など
屋台:なし
無料観覧席:なし
有料席:なし
【静岡県焼津市】焼津海上花火大会(8月14日)
静岡県焼津市の「焼津漁港新港」で、2023年8月14日(月)に「令和5年度 第48回 焼津海上花火大会」が開催されます。
ほかの花火大会ではなかなか見ることができない珍しい花火や、海上スターマインが豪華絢爛に打ちあがり、その美しさに歓声が上がります。
・規模:5,000発
・花火の種類:海上スターマイン、2尺玉など
・屋台:あり
・無料観覧席:あり
・有料席:協賛者桟敷席あり
※2023年7月31日現在申し込み終了
【長野県】7月・8月開催のおすすめ花火大会
長野県内で7月、8月に開催されるおすすめの花火大会をチェック!
【長野県信濃町】野尻湖花火大会(7月29日)

長野県信濃(しなの)町の「野尻湖」では、2023年7月29日(土)に、夏の恒例行事である「第99回野尻湖花火大会」が開催されます。
「野尻湖」は標高654mの雄大な高原に位置しており、山々に囲まれたロケーションのため、花火の音が大きく反響し、特有の迫力を楽しめるのも魅力です。
規模:約2,000発
花火の種類:水中スターマイン、スターマイン、ワイドスターマインなど
屋台:―
無料観覧席:あり
有料席:なし
【長野県千曲市】信州千曲川納涼煙火大会(8月7日)

長野県千曲(ちくま)市の戸倉上山田温泉千曲川河畔敷にて、2023年8月7日(月)に、「第92回信州千曲市千曲川納涼煙火大会」が開催されます。
温泉街の山間地で行われるこの花火大会は、打ち上げ場所と観客席の近さが大きな魅力。
尺玉10号を含む特大スターマインをはじめ、仕掛け花火や長さ300メートルのナイアガラの滝など見どころ満載です。
・規模:約1万発
・花火の種類:尺玉10号、特大スターマイン、仕掛け花火、ナイアガラの滝など
・屋台:あり(約100店舗)
・無料観覧席:あり
・有料席:あり(S席3,000円、A席2,000円、B席1,000円)※小学生以下無料
【長野県茅野市】白樺湖夏祭り花火大会(8月10日)

長野県茅野(ちの)市の白樺湖(しらかばこ)で、2023年8月10日(木)に、「第49回白樺湖夏祭り花火大会」が開催されます。
山々に囲まれた高原の湖に打ち上げ音が響き渡る迫力満点の花火が魅力で、湖面に浮かぶ半円の花火もロマンティック。白樺湖に浮かぶ中の島から打ち上げられるため、湖畔のどこからでも楽しめます。
・規模:約1,000発
・花火の種類:3~7号玉、スターマイン、水上スターマインなど
・屋台:2023年7月31日時点で未定
・無料観覧席:あり
・有料席:なし
【長野県諏訪市】諏訪湖祭湖上花火大会(8月15日)

長野県諏訪(すわ)市で、2023年8月15日(火)に、「第75回諏訪湖祭湖上花火大会」が4年ぶりに通常規模で開催されます。
終戦後の混乱が続いていた1949年(昭和24)に、市民が希望を持ち、早く立ち直ることを願ってはじまった花火大会で、毎年、終戦記念日である8月15日に開催。全国屈指の花火大会として多くの観客が訪れます。
・規模:ー
・花火の種類:水上スターマイン・スターマイン・ミュージックスターマインなど
・屋台:あり(約100店舗)
・無料観覧席:なし
・有料席:マス席(8〜16人)70,000円〜、ブロック席(1人)6,000円など
※いずれも一般販売、8月1日時点で受付終了
※詳細は公式サイトを要確認
2023年は4年ぶりに開催する花火大会もいっぱい! 日本の夏の風物詩を、ぜひ親子で満喫してください♪
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いこーよとりっぷ編集部
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