足利市で「足利花火大会」開催!<br/>2023年最新情報&見どころ紹介
2023年8月5日

足利市で「足利花火大会」開催!
2023年最新情報&見どころ紹介

第107回 足利花火大会
だい107かい あしかがはなびたいかい
食べる
栃木県足利市

栃木県足利市の渡良瀬(わたらせ)川で、2023年8月5日(土)に「第107回 足利花火大会」が開催されます。

今回は、栃木県誕生150年、足利花火大会創始120年を記念して、例年よりさらにパワーアップ! 特別プログラムで盛大に開かれる「足利花火大会」の見どころをご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、足利商工会議所公式サイトなどをご確認ください

【関東近郊】2023年夏の花火大会をチェック!

足利花火大会とは

渡良瀬川の河川敷は見晴らしがよく、夜空いっぱいに咲く花火が鑑賞できます
渡良瀬川の河川敷は見晴らしがよく、夜空いっぱいに咲く花火が鑑賞できます

「足利花火大会」は、例年8月の第1土曜に開催されます。

1903年(明治36年)から始まった歴史ある花火大会で、関東一円から大勢の観覧者が訪れることから、「50万人の夕涼み」と呼ばれています。

花火の打ち上げ数は関東有数の規模を誇り、約2万発の花火が夜空に大輪を咲かせます

2023年開催情報

 2023年だけの特別プログラムに期待が高まります
2023年だけの特別プログラムに期待が高まります

2023年の「足利花火大会」は、8月5日(土)に開催されます。

栃木県誕生150年、足利花火大会創始120年を迎える今回は、1時間30分にわたる特別プログラムを予定! 花火大会初となる尺玉スポンサー花火も登場する予定です。

フィナーレには、大規模なスターマインとナイアガラの競演が予定されているので、どうぞお楽しみに!

花火の打ち上げ場所は例年通り、渡良瀬橋に架かる田中橋の下流付近です。田中橋より上流の川辺には、たくさんの屋台が出店する予定なので、こちらもぜひ立ち寄ってくださいね。

・規模:約2万発
・花火の種類:大玉花火、ワイドスターマイン、大ナイアガラなど
・屋台の有無:あり(約300店舗)
・無料観覧席の有無:なし
・有料席の有無:ブルーシート席(最大8人)10,000円など
※2023年7月現在、有料席は一部完売(キャンセル待ち受付中)

交通情報

会場周辺では、17時30分から21時30分頃まで、交通規制が行われる予定です。臨時電車の案内と合わせて、「足利商工会議所」の公式サイトでご確認ください。

花火大会の開催前、2023年8月3日(木)〜8月4日(金)には、2日間にわたって前夜祭である「足利花火大会前夜祭 第2回 ヤングヤング夏祭り」も開かれます。ぜひチェックしてみてくださいね。

「足利花火大会前夜祭 第2回 ヤングヤング夏祭り」の情報はこちら!

とりっぷノート♪有料観覧席のチケットは早めにゲット!

2023年の花火大会会場には、無料の桟敷席は設けられません。渡良瀬運動公園と河川敷周辺には、有料観覧席が設けられますが、2023年7月現在、すでに売り切れの席が続出。チケットを購入したい方は、早めにチェックしておきましょう。
(いこーよとりっぷライター・渡邊真由子)

記事を書いた人

渡邊真由子

関西を拠点に、日本全国どこへでも。旅行やグルメ系を中心に、幅広いジャンルのライターとして活動しています。趣味はライブ&フェス参戦や温泉めぐりなど。休日は愛犬も一緒に、家族でおでかけするのが何よりの楽しみです。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名第107回 足利花火大会
ふりがなだい107かい あしかがはなびたいかい
主催者名足利花火大会実行委員会
開催期間2023年8月5日
開催時間花火打ち上げは19:15〜20:45
開催スポット田中橋下流渡良瀬運動公園及び田中橋下流河川敷
住所栃木県足利市伊勢南町
電話番号0284-21-1354
※電話窓口は「足利花火大会実行委員会(足利商工会議所)」です
料金全席有料
アクセス【車】東北自動車道・佐野藤岡ICから県道9号経由で約15分
【電車】JR両毛線「足利駅」から徒歩で約5分/東武鉄道伊勢崎線「足利市駅」から徒歩で約10分
駐車場駐車場あり
備考【駐車場情報】公共施設等を仮設駐車場として無料開放予定
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公開日2023年07月26日/更新日2023年07月31日