三芳町のいも街道沿いの農家が生産する「富の川越いも」。落ち葉堆肥農法で作られ、フカフカの土でしっかりと育ったさつまいもは、栄養と甘みがたっぷり詰まっています。
地域ブランドで特定の品種のさつまいもではないため、さまざまな品種を食べ比べることできるのも魅力。
「みよし花街道」では、菜の花栽培が行われ、栽培されている菜の花から菜種油が生産されています。三芳産の菜種100%で作られた「みよしなたね油」は、化学合成薬品を一切使わず精製製造された一番搾りの菜種油です。
「三富今昔村」は三芳町の豊かな自然を生かした複合体験施設。東京ドーム約4個分の広大な里山で、くぬぎの森や農業体験ができる農園など多くの体験ができます。
敷地内は里山の自然がそのまま残されており、四季折々の景色を楽しみながら自然と触れ合うことで、こどもの五感を刺激します。
のんびり過ごせる自然豊かな「こぶしの里」は、名前の通り、春にはこぶしの花が美しいスポット。初夏になると地元のホタル育成会の方たちが大切に育てたホタルも舞い、幻想的な光景を楽しめます
三芳町の歴史文化の展示を通じてまちの魅力をより深く学ぶことができる「歴史民俗資料館」。 屋内展示だけではなく、三芳町有形指定文化財にも指定されている茅葺屋根の「旧池上家住宅」があります。