幕張の花火大会が4年ぶりに開催！
2023年最新情報＆見どころ紹介

千葉市の「幕張海浜公園」と「幕張メッセ駐車場」で、2023年8月5日（土）に、「幕張ビーチ花火フェスタ2023」が4年ぶりに開催されます。

最新作の「グラデーション花火」など、国内最大級を誇る約2万発の花火が、幕張の夜空を彩ります。

千葉市を代表する豪華絢爛な夏の風物詩「幕張ビーチ花火フェスタ2023」の見どころをご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

【関東近郊】2023年夏の花火大会をチェック！

「幕張ビーチ花火フェスタ」とは

満開の花火が夜空を彩ります

「幕張ビーチ花火フェスタ」は、別名「千葉市民花火大会」と呼ばれ、千葉市を代表する花火大会です。

1978年（昭和53）に「いなげの浜」にて第1回千葉市民花火大会が開催され、2012年（平成24年）から「幕張海浜公園」に開催場所を移動し、2023年の今回で第45回となります。

席のタイプは年によって異なりますが、例年観覧席を設けていることが多く、子供連れでも比較的安心してゆっくり鑑賞できます。

花火の打ち上げ総数も国内最大級を誇り、錦冠菊と海上花火を交えたグランドフィナーレは、思わず言葉を失うほどの美しさです。

2023年開催情報

海面に打ち上がる海上花火が見どころです

4年ぶりの開催となる2023年の「幕張ビーチ花火フェスタ2023」は、8月5日（土）の19時15分から1時間にわたり行われます。

幕張の海面を彩る約4,000発の海上花火をはじめ、花火の打ち上げ総数が約2万発と、国内屈指の花火大会です。

会場は、会場は幕張海浜公園と幕張メッセ駐車場の2カ所。

「有料観覧席の購入者」または「無料招待席の当選者」以外の方は、会場周辺に無料の観覧場所がありません。事前に有料観覧席のチケット購入の必要がありますのでご注意を。詳細は公式サイトを確認しましょう。

芸術的な「尺玉」や「スターマイン」はもちろん、特殊な色の変化が楽しめる最新作の「グラデーション花火」、千葉県のマスコットキャラクター・チーバくんなどの創作花火も必見です。

開催プログラム

人気芸人によるスペシャルステージから始まり、それぞれのテーマとともに打ち上がる多彩な花火は必見です。

交通情報

過去開催の様子

会場となる「幕張海浜公園」と「幕張メッセ」駐車場までは、JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約15～20分です。交通情報については公式サイトを確認してからのおでかけがベター！

駐車場はないので、公共交通機関を利用しましょう。

全国でも最大規模の花火大会が、4年ぶりに開催されるということもあり注目度が高まっています。親子で大迫力の花火を体感してみましょう。

記事を書いた人

西絵美（Clay）

大阪の編集プロダクション「Clay」所属の編集・ライター。野球大好きの息子とオタク気質な娘、ツンデレのモモンガちゃんと、にぎやかな日々を過ごしています。お酒やドライブ、ハンドメイド、御朱印巡り…など多趣味でじっとできない私が感じた、リアルな“楽しい”を届けられたらと思っています。