約4,000発の花火が打ち上がる!
猪名川河川敷の両岸で観賞しよう
兵庫県川西市と大阪府池田市の境界を流れる猪名川の河川敷で、2024年8月17日(土)に、「第76回猪名川花火大会」が開催されます。
特殊効果花火など約4,000発の花火が打ち上げられる猪名川の夏の風物詩です。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
兵庫県側、大阪府側両岸で楽しめる花火大会
「猪名川花火大会」で花火の打ち上げが行われる猪名川は、兵庫県と大阪府の府県境付近を流れる一級河川。観覧会場となる河川敷も、兵庫県川西市と大阪府池田市の境界にあり、川をはさんで東側に池田市、西側に川西市の観覧席が整備されています。
2024年「猪名川花火大会」の見どころと観覧ポイントをご紹介
「猪名川花火大会」では、連続発射花火スターマイン、特殊効果花火、空中ナイアガラなど、約4,000発の花火が打ち上げられます。
会場は、川の両岸に北側の第1会場と、南側の第2会場があります。例年第1会場は混雑するので、駅から少し歩いて、猪名川大橋近くの第2会場で観覧するのがおすすめです。第2会場のほうが、打ち上げ場所に近く、迫力のある花火が楽しめますよ。
交通情報をチェック!
打ち上げ場所から近い場所に阪神高速道路11号池田線が通っており、花火大会当日は池田分岐から池田木部の区間、会場周辺(池田市・川西市)、五月山ドライブウェイ(池田市側・箕面市側ともに)が通行止めになります。なるべく公共交通機関を利用しましょう。
また、大会当日は、例年とても混雑します。状況次第では、会場に辿り着かず、花火が見れない場合もあるので、なるべく早めにおでかけしましょう。
猪名川の上空を華やかに彩る「猪名川花火大会」。家族の夏休みの思い出をつくりに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
記事を書いた人
大縄典子
いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。
イベント基本情報
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イベント名 | 猪名川花火大会(2024年開催) |
ふりがな | いながわはなびたいかい |
主催者名 | 兵庫県川西市・大阪府池田市・猪名川花火大会開催委員会 |
開催期間 | 2024年8月17日 |
開催時間 | 19:30~20:10 |
開催スポット | 猪名川河川敷 |
住所 | 兵庫県川西市・大阪府池田市 |
料金 | 観覧無料 ※池田市民、川西市民限定の有料観覧席あり |
アクセス | 【電車】 阪急宝塚線「池田駅」、「川西能勢口駅」から徒歩で約10分 JR福知山線「川西池田駅」から徒歩で約15分 |
駐車場 | 駐車場なし |
備考 | 【開催情報】荒天の場合は中止。当日の開催状況は050-1721-0201(前日、当日のみ有効)にて自動音声で案内。 【交通情報】当日は交通規制を実施予定。公共交通機関の利用を推奨 |
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