
調布市で4年ぶりに花火大会開催!
2023年最新情報&見どころ紹介
東京都調布市で、2023年9月24日(日)に「調布花火2023(第38回調布花火)」が4年ぶりに開催されます。
音楽と花火がコラボする名物「ハナビリュージョン」など、多彩な花火が調布の夜空に打ち上がります。
家族で楽しめる「調布花火2023(第38回調布花火)」の見どころをご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「調布花火」とは

「調布花火」は、例年9~10月頃に開催される花火大会です。1982年(昭和57年)の開始以来、東京都調布市の一大イベントとして親しまれてきました。
会場は、多摩川周辺。多摩川の雄大な自然を背景に、調布の夜空を彩る美しい花火が楽しめます。
多彩なプログラムで、見応え満点! 途切れることのない花火は、見る人を飽きさせません。
2023年の開催情報

2023年の「調布花火」は、9月24日(日)に開催されます。今年は4年ぶりの開催となるので、例年以上のにぎわいが予想されます。
最大の見どころは「ハナビリュージョン」!
今年は、“調布には上を向かせる花火(チカラ)がある”をテーマに、最大8号玉の大玉を使った大スターマインや、大玉50連発が打ち上げられます。
一番の見どころは、音楽と花火のコラボレーションが楽しめる調布名物「ハナビリュージョン」。コンピューター制御により、花火と音楽が完全にシンクロする迫力あるプログラムは必見です!
各会場に出店も登場!
会場は、多摩川周辺に3カ所(布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場)用意されています。
各会場には、市内事業所を中心とした出店も登場! たこ焼きやフランクフルトなど、祭りの定番グルメを味わいながら、花火を眺められます。
さまざまなプログラムが楽しめる花火大会として、たくさんの観客が訪れる「調布花火」。涼しい風が吹きはじめる秋の夜に、家族で美しい花火を観賞しに行きませんか。
とりっぷノート♪交通情報をチェック!
会場の多摩川周辺では交通規制が実施されます。臨時駐車場などは用意されていないため、来場の際は公共交通機関を利用しましょう。
2023年は4年ぶりの開催ということもあり、混雑が予想されます。早めの行動を心がけて、花火を全力で楽しみましょう。(いこーよとりっぷライター・飯田佐智)
記事を書いた人

飯田佐智(Clay)
小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ(おつまみ♪)を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。
イベント基本情報
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イベント名 | 調布花火2023(第38回調布花火) |
ふりがな | ちょうふはなび2023(だい38かいちょうふはなび) |
主催者名 | 調布市花火実行委員会 |
開催期間 | 2023年9月24日 |
開催時間 | 18:30〜19:30(開会式は18:10~) |
開催スポット | 調布市多摩川周辺(布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場) |
住所 | 東京都調布市多摩川周辺 |
電話番号 | 042-481-7311 ※電話窓口は「調布市花火実行委員会事務局」です |
料金 | 有料席あり/自由観覧エリアは無料 【有料チケット情報】布田テーブルS(土手上)4人32,000円、布田イスS(土手上)1人6,000円など ※詳細は調布花火公式サイトを要確認。2023年の販売分は完売(2023年8月末時点) |
アクセス | ■布田会場 【電車】京王線「布田駅」から徒歩で約20分 ■京王多摩川会場 【電車】京王相模原線「京王多摩川駅」から徒歩で約10分 ■電通大グランド会場 【電車】京王線・京王相模原線「調布駅」、または京王線「布田駅」から徒歩で約20分 |
駐車場 | 駐車場なし |
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