洞窟に500万個の星空を再現!
キャンドル作りや星空観察会も
和歌山県白浜町の人気観光スポット「三段壁洞窟」で、2024年9月14日(土)~2025年2月にかけて、夜の洞窟探検が楽しめる新感覚イベント「星降る洞窟ナイトウォーク」が開催されます。
子供も大人も夢中になれる体験型コンテンツが満載です。秋の夜長、家族で美しい星空を眺めながら洞窟探検してみませんか?
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
三段壁洞窟ってどんな場所?
和歌山県白浜町にある「三段壁洞窟」は、断崖絶壁の名勝として知られる「三段壁」の地下にある洞窟で、平安時代の源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残っている洞窟です。
洞窟内には国内最大級と言われる青銅で造られた辯才天(べんざいてん)が祀られており、神秘的な空間が広がります。
洞窟にきらめく星空を再現
洞窟内では、500万個の星空を映し出す小型プラネタリウム投影機「MEGASTAR CLASS」を使用し、まるで本物のような星空を再現。
天の川が美しく映し出され、まるで洞窟に星が降っているかのような新感覚が味わえます。
洞窟内の展望台では、ライトアップされた岩肌や波が夜の神秘的な雰囲気を演出。日中とは異なる洞窟探検が楽しめます。
アロマキャンドル作りや星空観察会も
2024年は新たに、アロマキャンドルを作るワークショップ(事前予約制)も登場。好みの色や香りを選んで、夜空に輝く星々を表現したオリジナルのキャンドル作りが楽しめます。
また、地元の星空案内人による星空観察会(事前予約制)も開催。秋から冬にかけて見える星座や天の川について詳しい解説が聞けますよ(雨天時は洞窟内でのプラネタリウム観察会となります)。
三段壁洞窟の神秘的な世界を体験できるこの機会。親子のおでかけに、ぜひチェックしてみてくださいね。
夜の「三段壁洞窟」での「星降る洞窟 ナイトウォーク」で、普段とは違う自然の美しさと幻想的な星空を、親子で堪能しませんか。
記事を書いた人
いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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イベント名 | 星降る洞窟ナイトウォーク(2024年) |
ふりがな | ほしふるどうくつないとうぉーく |
開催期間 | 2024年9月14日(土)~2025年2月の土日祝日および年末年始 |
開催時間 | 17時~19時 (最終入場18時50分) ※ 8時~17時は通常営業 |
開催スポット | 三段壁洞窟内 |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52 |
電話番号 | 0739-42-4495 |
料金 | 中学生以上1,500円 小学生以上750円 幼児無料 |
アクセス | 南紀白浜空港よりバスで約6分 紀勢自動車道南紀白浜ICより車で約15分 JR紀勢本線、白浜駅よりバスで約25分、タクシーで約15分 |
駐車場 | 駐車場あり |
公式URL | 公式URLはこちら |