逗子で受け継がれる伝統の夏祭り<br/>「亀岡八幡宮例大祭」の見どころ
2024年7月15日 〜 2024年7月16日

逗子で受け継がれる伝統の夏祭り
「亀岡八幡宮例大祭」の見どころ

亀岡八幡宮例大祭(2024年開催)
かめおかはちまんぐうれいたいさい
体験する
歴史・文化を感じる
神奈川県逗子市

神奈川県逗子市の「亀岡八幡宮」で、毎年7月15日、16日の2日間、「亀岡八幡宮例大祭」が開催されています。

2024年も開催が決定しました!

今年の「亀岡八幡宮例大祭」開催情報!

2024年7月15日(月・祝)、16日(火)の2日間にわたって、「亀岡八幡宮例大祭」が開催されます。

ここに注目!

2024年の「亀岡八幡宮例大祭」も、15日の宵宮(よいみや)と16日の本宮が行われ、逗子市内を神輿が練り歩きます。

「亀岡八幡宮例大祭」とは

「亀岡八幡宮例大祭」は、毎年7月15日、16日の2日間、神奈川県逗子市の「亀岡八幡宮」で開催されている夏の恒例行事です。

毎年7月15日と16日の2日間にわたる開催では、15日は宵宮、16日は本宮として執り行われ、逗子市内を神輿が練り歩きます。地域の人々が一丸となって神輿を担ぎ、まちのなかを巡行する様子は圧巻です。

「亀岡八幡宮例大祭」の歴史

「亀岡八幡宮例大祭」歴史は古く、現在の神輿と山車は1937年(昭和12年)に奉納されました。唐破楓(からはふ)・本漆(ほんうるし)塗りの江戸神輿は、その美しさと歴史的価値を今に伝えています。

昭和30年代には海水浴客の増加とともに祭りも盛り上がりを見せましたが、同時に外からくる若い衆たちの問題も発生し、神輿は18年間「封印」される事態となりました。しかし、1976年(昭和51年)に「亀岡八幡宮振興会」が発足し、神事としての意識が高まり、祭りは新たな形で復活し、現在まで受け継がれています。

「亀岡八幡宮例大祭」の見どころ

亀岡八幡宮例大祭の見どころは、なんといっても江戸時代の伝統を受け継ぐ豪華な神輿の巡行です。地域の人々が一体となって神輿を担ぎ、まちを練り歩く姿は、日本の伝統文化の力強さを感じさせます。

イベント基本情報

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イベント名亀岡八幡宮例大祭(2024年開催)
ふりがなかめおかはちまんぐうれいたいさい
開催期間2024年7月15日 〜 2024年7月16日
開催スポット亀岡八幡宮
住所神奈川県逗子市逗子5‐2‐13
アクセスJR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」東口から徒歩約3分
京浜急行逗子線「逗子・葉山駅」北口から徒歩約2分
公式URL公式URLはこちら
公開日2024年07月10日/更新日2024年07月10日