2026年「相模原氷川神社」初詣情報｜一足早く参拝できる“幸先詣”で新年の無病息災を祈ろう

神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」（はつもうで）。2026年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。

神奈川県相模原市中央区にある「相模原氷川神社」の2026年初詣情報について、氷川神社の宮司・浅原さんにお話を伺いました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「相模原氷川神社　初詣（2026年）」会場周辺の天気

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「相模原氷川神社」とは

「相模原氷川神社」とは

JR横浜線「相模原駅」から徒歩で約13分の場所にある「相模原氷川神社」は、幕末からの歴史ある神社です。

御祭神として素盞嗚尊（すさのおのみこと）を祀っており、交通安全、厄除け、家内安全などのご利益があるとされています。

また、境内には「安産子育地蔵尊」が鎮座し、子宝祈願のご利益もあるといわれています。

2026年の初詣情報

境内は地元住民を中心に、たくさんの参拝者でにぎわいます（過去の初詣の様子）

「相模原氷川神社」では、2025年12月15日（月）から「幸先詣」（さいさきもうで）と称し、破魔矢（はまや）・熊手（くまで）などの縁起物を頒布しています（なくなり次第終了） 。

幸先詣とは、年内のうちに初詣を済ませて、“新年が幸先よい年になりますように”と願いを込める新しいお参りの仕組みです。

参拝可能時間

参拝は終日可能です。

お守りの頒布時間は日によって異なります。

なお、破魔矢や熊手などの縁起物は幸先詣から頒布しており、なくなり次第終了です。

例年の混雑状況

過去の初詣の様子

元日は終日混雑しています。2025年12月15日（月）から行っている「幸先詣」なら、初詣の混雑を避けて、ゆったりと参拝できますよ。

屋台情報

初詣のお楽しみと言えば、屋台も醍醐味のひとつ！　三が日は境内に、例年同様、たこ焼きやじゃがバター、五平餅などの屋台が10店舗ほど並びます。

甘酒の振る舞い

元日の午前0時には、甘酒の振る舞いがあります。津久井の酒蔵「清水酒造」の酒粕を使った甘酒で、神社の総代・世話人の皆さんによって振る舞われています。

「氷川神社の甘酒はおいしい」と昔から氏子の方々に親しまれている甘酒で、少し濃いめの味付けが特徴です。元日のお昼頃までの予定ですが、なくなり次第終了となります。初詣の際には、親子でぜひ味わいたいですね♪

駐車場・交通情報

三が日は境内の駐車場を閉鎖しています。近隣にコインパーキングがありますが、混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。

親子で「相模原氷川神社」に訪れて、新しい年の無病息災をお祈りしたり、お守りを買ったりして楽しみましょう！

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。