
2026年「鹿島神宮」初詣情報|関東屈指のパワースポットで一年の祈願を
神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」(はつもうで)。2026年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。
茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮」の2026年初詣情報についてご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「鹿島神宮」とは

「鹿島神宮」は、常陸国(ひたちのくに/現在の茨城県のこと)でもっとも社格が高いとされる一之宮(いちのみや)で、日本全国に約600社ある「鹿島神社」の総本社です。
紀元前660年に、神武天皇が武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)をこの地に祀ったといわれ、勝利祈願や必勝祈願にご利益があるとされています。
必勝祈願に訪れるスポーツ選手も多く、近年ではパワースポットとしても注目を集めています。
2026年の初詣情報

「鹿島神宮」では、2026年1月1日(木・祝)~2月3日(火)を初詣期間としています。例年、約70万人の人出でにぎわいます。
参拝可能時間
初詣期間中は終日参拝が可能です。
なお、例年お守りの授与時間は日によって異なります。
また、三が日には、「奥宮お守り授与所」も開設しています。授与時間は8〜17時です。
例年の混雑状況

三が日は終日混雑しています。混雑をできるだけ避けて参拝したい場合は、早朝か夜間の時間帯に訪れることをおすすめします。
屋台情報
門前通りには、例年たくさんの屋台が出店しています。三が日は深夜まで営業しているお店も。屋台も一緒に楽しみたい親子は、1月3日までに参拝してくださいね。
駐車場・交通情報
例年、12月31日〜1月3日まで「参拝者第一駐車場」は閉鎖しており、「参拝者第二駐車場」と「鹿嶋市宮中地区駐車場」は期間中、開設しています。
鹿島神宮は、JR鹿島線「鹿島神宮駅」から徒歩10分くらいの場所にあり、公共交通機関を使ってアクセスするのもおすすめです。
関東屈指のパワースポットとして名高い「鹿島神宮」。混雑時は本宮の参拝まで、長時間並ぶことも。例年とても冷え込むため、防寒対策を忘れずに訪れてくださいね。
とりっぷノート♪1月の行事をチェック!
毎年、1月1日の6時から「歳旦祭」、1月3日は「元始祭」、1月7日は「白馬祭」が行われます。鹿島神宮の伝統的な祭典にふれる絶好の機会になりますよ。(いこーよとりっぷ編集部)
※本記事は例年の開催内容をもとにしています。最新情報と異なる場合がありますので、詳細は公式サイト等でご確認ください
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 鹿島神宮 初詣(2026年) |
| ふりがな | かしまじんぐうはつもうで |
| 主催者名 | 鹿島神宮 |
| 開催期間 | 2026年1月1日 〜 2026年2月3日 |
| 開催時間 | 終日参拝可能 |
| 開催スポット | 鹿島神宮 |
| 住所 | 茨城県鹿嶋市宮中2306-1 |
| 電話番号 | 0299-82-1209 ※電話窓口は「鹿島神宮社務所」です |
| 料金 | 参拝無料 |
| アクセス | 【車】東関東自動車道・潮来ICから約15分 【電車】JR鹿島線、鹿島臨海鉄道「鹿島神宮駅」から徒歩で約10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 備考 | 【駐車場情報】「参拝者第一駐車場」は、例年12月31日〜1月3日の期間は閉鎖 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
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