500種・500万本の花々が咲き誇る！
西日本最大級の高原で春の絶景散策

大分県にある西日本最大級のフラワーパーク「くじゅう花公園」で、2025年4月19日（土）〜6月8日（日）まで、「スプリングフラワーフェスタ」が開催されます。

標高850mの高原に広がる500万本の花々が織りなす、色彩豊かな景色を楽しめるイベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

西日本最大級のフラワーパークで春の絶景を

くじゅう花公園は22万平方メートルの広大な敷地を誇り、春から秋にかけて約500種、500万本もの花々が咲き誇ります。

標高850mの久住高原ならではの爽やかな空気と遮るものがない眺望の中で、花々の美しさを存分に楽しむことができます。

過去最大級！7万株のリビングストンデイジー

今年のフェスタの目玉は、昨年から4万株増の7万株ものリビングストンデイジーです。光沢感のある白や赤、黄色など多彩な花色が、まるで宝石箱のような輝きを放ちます。

晴れた日には7,000平方メートルの花の絨毯が広がり、圧巻の景色を楽しめます。5月上旬から6月上旬が見頃です。

青の絶景！8万株のネモフィラ畑

澄んだブルーの花が特徴のネモフィラは、8万株が広大な面積に植えられています。咲き誇った花畑は青空と溶け合うように見え、絶景スポットとして人気。高原の気温が低いため、開花時期は4月下旬から5月下旬と比較的遅いのが特徴です。

人気No.1！パッチワークのような春彩の畑

ファンからの支持率No.1の「春彩の畑」では、6万株の花々が美しいパッチワークを描きます。7種類の品種に多彩な色合いが加わり、夢のような景色を楽しめます。見頃は5月中旬から6月上旬です。

多彩な花々が咲き誇る園内の見どころ

園内ではほかにも、3万株のチューリップ（4月中旬〜下旬）、5000株の芝桜（4月中旬〜下旬）、1500株のバラが咲くローズガーデン（5月下旬〜6月上旬）など、時期ごとに異なる花々の競演を楽しめます。温室「アンティル」の世界のベゴニアも見逃せません。

ペットと一緒に楽しめる高原のテーマパーク

くじゅう花公園はペットと一緒に入園でき（ペット無料）、ドッグランも併設されています。ランチやスイーツが楽しめる飲食店や、地元のお土産品を取り揃えたショップもあり、家族みんなで1日中楽しめる癒しのテーマパークとなっています。

標高850mの高原で色とりどりの花々に囲まれる特別な体験をぜひ家族でお楽しみください。花畑の絶景と満天の星空が待つくじゅう花公園で、素敵な春の思い出を作りませんか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。