諏訪大社の御柱が見られる<br/>新潟県で開催!信州伝統の御柱祭
2022年6月12日

諏訪大社の御柱が見られる
新潟県で開催!信州伝統の御柱祭

新発田御柱祭(2022年)
しばたおんばしらさい
体験する
歴史・文化を感じる
新潟県新発田市

新潟県新発田(しばた)市の「新発田諏訪神社」では、2022年6月12日(日)に「新発田御柱祭」が開催されます。

全国に1万余ある諏訪神社の総本社である長野県諏訪市の「諏訪大社」の「御柱祭」で建てられていた「御柱」を間近で見ることのできる祭りです。総勢約300人もの市民や子供達が御柱を曳いていく様子は圧巻!

「新発田御柱祭」の見どころや信州の「御柱祭」との関係をご紹介します。

市民参加型の式年祭!新発田のまちが活気づく1日

「新発田御柱祭」は、御柱を「新発田城址公園」から「諏訪神社」に曳いていく「曳御柱祭(ひきおんばしらさい)」と、「諏訪神社」に到着した御柱を境内に建てる「建御柱祭(たておんばしらさい)」の2部構成となっています。

「曳御柱祭」では、市民によって御柱が曳かれ、出発時や道中でセレモニーが行われ、まち全体が活気づきます。

出発セレモニーでは、お祓いをした後、下諏訪木遣り保存会の方々と、新発田台輪の方々による「木遣り(きやり)」が披露されます。「木遣り」とは、もともと土木作業中に合図や掛け声として歌われていた伝統的な唄で、各地に様々な「木遣り」が存在します。

代々地元の人々に受け継がれてきた「木遣り」と共に、お祭りはさらに盛り上がります。

また、子供達による太鼓の演舞やよさこいなども行われるほか、神社の周辺では出店やキッチンカーなども出店され、まちを歩くだけでお祭り気分を味わえます。

新発田諏訪神社について

「新発田諏訪神社」は、648年に現在の新潟県聖籠町(せいろうまち)に信濃国からの移住者によって創建されました。

御祭神として、豊かな生活を支える神様「建御名方命(たけみなかたのみこと)」、諏訪大社の祭神と言われる「八坂刀賣命(やさかとめのみこと)」、新発田藩の初代藩主の「溝口秀勝(みぞくちひでかつ)」が祀られています。

新発田市民を見守る神様として親しまれているほか、市外からも多くの参拝者が訪れ、年間約10万人が訪れる神社です。

信州諏訪「諏訪大社」の御柱祭とのご縁


「新発田諏訪神社」の総本社は長野県諏訪湖の周辺に4カ所の境内がある「諏訪大社」。「諏訪大社」では、数えで7年に1度、樹齢150年以上、大きさは17mを超える選ばれた16本のモミの大木が山から曳き出され、「諏訪大社」の社殿に建てられる「御柱祭」が1,200年以上受け継がれています。

2004年に「新発田諏訪神社」の社殿が再建された年、ちょうど諏訪大社の200回目の「御柱祭」が開催される年だったことから、記念に御柱を拝受しました。

その後、「新発田諏訪神社」でも御柱を建てるようになり、それ以来、「諏訪大社」の「御柱祭」と同じ年に「新発田御柱祭」も行われるようになりました。

2022年の今年はちょうど「御柱祭」の開催年。次の開催は2028年です。歴史や伝統を感じられるお祭りは子供達が大人になっても受け継がれていってほしいですね。

記事を書いた人

大縄典子

転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、高校生の息子、中学生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。

イベント基本情報

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イベント名新発田御柱祭(2022年)
ふりがなしばたおんばしらさい
開催期間2022年6月12日
開催時間出発セレモニー 8:15~(新発田城址公園)
曳御柱祭 9:00~
到着セレモニー 12:15~ (諏訪神社)
建御柱祭 13:00~ (諏訪神社)
開催スポット新発田諏訪神社
住所新潟県新発田市諏訪町1丁目8-9
アクセスJR新発田駅から徒歩5分
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公開日2022年06月08日/更新日2022年06月10日