
信州伝統の御柱祭6年に1度の式年祭!新潟「新発田御柱祭」で見る諏訪大社ゆかりの御柱
新潟県新発田(しばた)市の「新発田諏訪神社」では、長野県・諏訪大社の「御柱祭」が行われる年と同じ、6年に1度のサイクルで「新発田御柱祭」が開催されます。
全国に1万余ある諏訪神社の総本社である長野県諏訪市の「諏訪大社」の「御柱祭」で建てられていた「御柱」を間近で見ることのできる祭りです。総勢約300人もの市民や子供達が御柱を曳いていく様子は圧巻!
「新発田御柱祭」の見どころや信州の「御柱祭」との関係をご紹介します。
※本記事の一部は過去の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
市民参加型の式年祭!新発田のまちが活気づく1日

「新発田御柱祭」は、御柱を「新発田城址公園」から「諏訪神社」に曳いていく「曳御柱祭(ひきおんばしらさい)」と、「諏訪神社」に到着した御柱を境内に建てる「建御柱祭(たておんばしらさい)」の2部構成となっています。
「曳御柱祭」では、市民によって御柱が曳かれ、出発時や道中でセレモニーが行われ、まち全体が活気づきます。
出発セレモニーでは、お祓いをした後、下諏訪木遣り保存会の方々と、新発田台輪の方々による「木遣り(きやり)」が披露されます。「木遣り」とは、もともと土木作業中に合図や掛け声として歌われていた伝統的な唄で、各地に様々な「木遣り」が存在します。
代々地元の人々に受け継がれてきた「木遣り」と共に、お祭りはさらに盛り上がります。
また、子供達による太鼓の演舞やよさこいなども行われるほか、神社の周辺では出店やキッチンカーなども出店され、まちを歩くだけでお祭り気分を味わえます。
新発田諏訪神社について

「新発田諏訪神社」は、648年に現在の新潟県聖籠町(せいろうまち)に信濃国からの移住者によって創建されました。新発田市民を見守る神様として親しまれているほか、市外からも多くの参拝者が訪れる神社です。
信州諏訪「諏訪大社」の御柱祭とのご縁

「諏訪大社」では、数えで7年に1度(西暦では6年に1度)、樹齢150年以上の選ばれた16本のモミの大木が山から曳き出され、社殿に建てられる「御柱祭」が1,200年以上受け継がれています。
2004年に「新発田諏訪神社」の社殿が再建された年、ちょうど諏訪大社の200回目の「御柱祭」が開催される年だったことから、記念に御柱を拝受しました。
それ以来、「諏訪大社」の「御柱祭」と同じ年に「新発田御柱祭」も行われるようになりました。
歴史と伝統を感じられるこのお祭りは、6年に1度のまたとない機会。次回の開催は2028年の予定です。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 新発田御柱祭 |
| ふりがな | しばたおんばしらさい |
| 開催期間 | 6年に1度・6月ごろ |
| 開催スポット | 新発田諏訪神社 |
| 住所 | 新潟県新発田市諏訪町1丁目8-9 |
| アクセス | JR新発田駅から徒歩5分 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
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