800年以上歴史ある富士宮市の祭り「流鏑馬まつり」開催情報
毎年5月4日 〜 5月6日

800年以上歴史ある富士宮市の祭り「流鏑馬まつり」開催情報

富士山本宮浅間大社 流鏑馬まつり
ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ やぶさめまつり
体験する
歴史・文化を感じる
静岡県富士宮市

静岡県富士宮市にある「富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)」では、春の時期になると「流鏑馬(やぶさめ)まつり」が開催されます。

毎年5月上旬にかけて開催されるお馴染みのまつりで、疾走する馬の上から的を射る勇壮な流鏑馬神事や、華やかな武者行列などが行われます。

世界文化遺産・富士山の構成資産でもある歴史ある境内で、代々受け継がれる伝統行事をご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

「流鏑馬まつり」ってどんなお祭り?

富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社

「流鏑馬まつり」は、1193年に源頼朝が富士の裾野で巻狩りを行った際、武将を率いて「富士山本宮浅間大社」に詣で、流鏑馬を奉納したのが起源とされています。

天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。

毎年5月4日、5日、6日の3日間にわたり執り行われます。

鎌倉武士の狩り装束で行われる勇壮な流鏑馬式

迫力満点の流鏑馬を間近で見学しよう
迫力満点の流鏑馬を間近で見学しよう
写真:小笠原流流鏑馬式(姉妹サイト「いこーよ」)
写真:小笠原流流鏑馬式(姉妹サイト「いこーよ」)

本祭の5月5日には、午前中に市無形民俗文化財の「浅間大社流鏑馬式(古式)」が楼門前の馬場で行われ、正午からは市内を練り歩く「練行」が行われます。

そして15時からは境内の桜の馬場にて、鎌倉武士の狩り装束に身を包んだ武者たちによる勇壮な「小笠原流流鏑馬式」が奉納されます。

馬上から的に向かって矢を放つ勇姿は圧巻のひとこと。歴史絵巻さながらの光景を、ぜひ家族で目に焼き付けてくださいね。

流鏑馬祭の特別な縁起物

まつりの際には甘葛(あまずら)、菖蒲、蓬、粽などの特殊神饌(しんせん)が供えられます。

特に甘葛は、代々「甘葛太夫」をつとめる深澤家の秘伝による天然の甘味料で、祭典後に参列者に授与されます。

また、流鏑馬で当たった的は縁起が良く、家内安全・無病息災のお守りとされています。

家族みんなが歴史ロマンに浸れる「流鏑馬まつり」。親子で歴史絵巻のような世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名富士山本宮浅間大社 流鏑馬まつり
ふりがなふじさんほんぐうせんげんたいしゃ やぶさめまつり
開催期間毎年5月4日 〜 5月6日
開催スポット富士山本宮浅間大社
住所静岡県富士宮市宮町1-1
アクセス【車】
東名高速道路富士ICから約20分
新東名高速道路新富士ICから約15分
【電車】
JR身延線富士宮駅徒歩約10分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2025年04月25日/更新日2026年04月15日