
日本三大祭のひとつ!2年に1度の「神幸祭」が圧巻「日枝神社 山王祭」の見どころ
東京都千代田区にある「日枝神社(ひえじんじゃ)」では、毎年6月7日から17日の11日間にわたって「山王祭」が開催されます。
「山王祭」は、江戸三大祭のひとつといわれており、さらに、京都の祇園祭・大阪の天神祭とともに、日本三大祭にも数えられています。「日枝神社 山王祭」の歴史や見どころをご紹介します。
※本記事は例年の開催状況をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「山王祭」とは?

日枝神社の「山王祭」は、毎年6月7日から17日に行われる、20以上もの祭典の総称です。6月15日の例祭を中心に、さまざまな行事が執り行われます。
徳川家康が日枝神社を「徳川家の守り神」「江戸の産神」として崇敬し、江戸幕府の公式祭礼として確立されてから400年以上の歴史を誇ります。
江戸三大祭のひとつとされる「神田祭」と交互に本祭(ほんまつり)が開催されており、西暦の偶数年に本祭、奇数年に蔭祭(かげまつり) が開催されます。
※本祭の年と蔭祭の年では、開催される行事の内容が一部異なります。おでかけ前に公式サイトでその年の開催内容をご確認ください
最大の見どころは2年に1度の「神幸祭」

まつり期間中は、子供たちによる「稚児(ちご)行列」や「神楽囃子」(かぐらばやし)などさまざまな祭典が行われます。

なかでも最大の見どころは、江戸時代を通じて歴代将軍がご覧になったという「神幸祭」。
2年に1度の本祭で行われる、王朝装束をまとった総勢500人の祭礼行列と、華やかな宮神輿や山車が都心のビル街を練り歩きます。
開催情報
山王祭」では、まつり期間中にさまざまな行事が行われます。
稚児行列

小さな子供の無病息災を祈願して行われる祭典。稚児の衣装を身にまとった子供たちが行列を作って歩きます。
色鮮やかな衣装をまとったかわいい姿に、周りで見守る人々の顔にも思わず笑みがあふれます。参加には事前申込みと御初穂料が必要です
※参加年齢・費用・申込方法の詳細は公式サイトをご確認ください
納涼大会盆踊り

夕方から夜にかけて行われる盆踊り大会。初心者でも踊れる楽しい歌と踊りなので、自信のない人でも気軽に参加できます。親子で浴衣を着て参加すれば、さらにおまつり気分が盛り上がりそうですね。
山王嘉祥祭

毎年6月16日に行われる和菓子の祭り「山王嘉祥祭」。平安時代に菓子や餅を供えて疫病退散を願った儀式が由来とされています。
和菓子職人が神前で和菓子を作り奉納する、普段見られない伝統的な技を間近で見学できますよ(参加無料)。
絵灯籠奉納
一般から募集した子供たちの絵が灯籠になって、まつり期間中に境内に掲揚されます。神様に願いを込めた絵が、夜の神社の境内に彩りを添えます。
さまざまな催しが楽しめる「山王祭」。露店も出店されるので、親子で訪れるのにもぴったりです。都会で行われる大規模なまつりを見に、でかけてみませんか。
とりっぷノート♪事前チェックも忘れずに
山王祭では、日によって催しが異なります。また本祭・蔭祭の年によっても開催内容が変わりますので、公式サイトやSNSをチェックして、気になるイベントに合わせておでかけしましょう!(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
| |
|---|---|
| イベント名 | 日枝神社 山王祭 |
| ふりがな | ひえじんじゃさんのうまつり |
| 主催者名 | 日枝神社 |
| 開催期間 | 毎年6月中旬(例祭は6月15日) |
| 開催時間 | 催しによって異なる |
| 開催スポット | 日枝神社 |
| 住所 | 東京都千代田区永田町2-10-5 |
| 電話番号 | 03-3581-2471 ※電話窓口は「日枝神社社務所」です |
| 料金 | 無料(催しによっては有料のものあり) |
| アクセス | 【車】首都高速都心環状線・霞ヶ関ICから約5分 【電車】東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩で約3分/東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」から徒歩で約3分/東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」から徒歩で約5分/東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」から徒歩で約8分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
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