大阪・関西万博隣接ホテルに
107種あじさいが咲く絶景庭園

大阪府にある「The Day Osaka（旧:ホテル・ロッジ舞洲）」で、2025年5月31日（土）〜6月30日（月）まで、「舞洲あじさいEXPO」が開催されます。

ホテル内の庭園に107種類ものあじさいが咲き誇る中、花と自然に包まれる贅沢な"ガーデンステイ"が楽しめるイベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

万博開催にあわせてスケールアップ

「舞洲あじさいEXPO」は、2016年から続く「あじさい展」を前身とし、2025年大阪・関西万博にあわせてさらに規模を拡大。

万博会場の対岸に位置するリゾートホテルで、オーナーを含むガーデンチームが丹精込めて育てた多種多様なあじさいが訪れる人々を出迎えます。

五感で満喫！あじさいとの特別な時間

この催しでは、単に花を眺めるだけでなく、五感を使ってあじさいを楽しむさまざまな体験が用意されています。

ガーデンスタッフとの会話を通してあじさいの魅力を深く知る「見る」体験、あじさいの花を使ったアクセサリーや押し花アートを制作する「触れる」ワークショップ（6月21・22日、28・29日開催）も企画されています。

写真映えする季節限定メニュー

ガーデンテラスでは、季節の彩りを楽しむハーフビュッフェとあじさいをイメージしたオリジナルドリンクやスイーツが提供されます。

自然に囲まれた空間で味わう特別なメニューは、写真映えも抜群です。

夜のあじさい庭園を特別体験

夜は宿泊者専用の焚き火リビングで、ゆらめく火を囲みながらワインなどのドリンクを楽しめます。

また、期間中の土曜日（6月28日除く）には生演奏も行われ、聴覚でも楽しめる空間が演出されます。

万博会場へのアクセスも便利

「The Day Osaka」は、約3.4万平方メートルの広大な敷地を持ち、その大半を庭園が占めています。

万博会場へは宿泊者専用の「夢洲連絡バス」で約10分、電動アシスト自転車や徒歩でもアクセス可能です。

万博観光とあわせて、ぜひ、花と自然に囲まれた特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。