
色とりどりの提灯と火縄銃演武が小江戸川越を彩る!「川越百万灯夏まつり」の見どころ
埼玉県川越市では、毎年7月の最終土・日曜に「川越百万灯夏まつり」が開催されます。
色とりどりの提灯がまちなみを彩るなか、迫力満点の火縄銃演武や川越ゆかりの時代行列、ダンスイベントなど多彩な催しが繰り広げられる小江戸川越の夏の風物詩です。
江戸時代後期に起源をもつ「川越百万灯夏まつり」の歴史と見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「川越百万灯夏まつり」ってどんなお祭り?

「川越百万灯夏まつり」は、埼玉県川越市の夏を彩るビッグイベント。過去には2日間で約14万5,000人もの人々が訪れた年もある人気のおまつりです。
祭りの起源は江戸時代後期にさかのぼり、川越城主・松平斉典(まつだいらなりつね)の死を悼(いた)み、家臣である三田村源八(みたむらげんぱち)の娘・魚子(ななこ)が新盆に切子灯籠(きりことうろう)を掲げたことがはじまりとされています。
その後は長らく、斉典候の遺徳(いとく/後世に残る人徳)をしのぶ提灯祭りとして城下で受け継がれ、一時中断を経て1960年(昭和35年)に復活。由緒ある祭りとして、川越市民に親しまれるようになりました。
現在も地元では「提灯まつり」の愛称でよばれ、祭りの当日は、提灯の美しい光が市内各所を彩ります。
見どころ1:色とりどりの提灯がまちを彩る

夕暮れとともに、市内各所に飾られた提灯に明かりがともり、「小江戸」らしい風情ある景色が広がります。
蔵造りの街並みや昭和の街沿いに並ぶ「夢灯ろう」も見どころのひとつ。子供たちが描いたカラフルな灯ろうが夜の川越を照らします。
見どころ2:川越藩火縄銃鉄砲隊演武と時代行列

本物の火縄銃を使った演武と、川越ゆかりの時代行列は毎年人気を集めます。黒の甲冑(かっちゅう)に身を包んだ鉄砲隊が「放て!」の掛け声とともに轟音とともに発砲する様子は迫力満点。
演武のあとは武者姿の時代行列が行進します(詳細・スケジュールは年によって異なります。公式サイトをご確認ください)。
見どころ3:OH!通りゃんせKAWAGOEとお囃子競演会

ダンスイベント「OH!通りゃんせKAWAGOE」では、地元の中学校や各種団体が趣向を凝らしたダンスや踊りを披露します。
また、お囃子競演会も開催され、夕方から夜にかけて祭り一色の賑わいが続きます(詳細は年によって異なります)。
「川越百万灯夏まつり」は、夕暮れから徐々に提灯の明かりがともり、由緒ある祭りの風情が感じられます。
イベントは日差しの強い日中ではなく、夕方から夜にかけて開催されるので、子供と一緒に夕涼みがてらおでかけするのにぴったりですよ。
とりっぷノート♪周辺の商店街でもイベントを開催
西武鉄道新宿線「本川越駅」の周辺には8つの商店街があり、「川越百万灯夏まつり」の開催にあわせて、各商店街でさまざまなイベントや催事が行われます。
こちらもぜひ立ち寄ってみてくださいね。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 川越百万灯夏まつり |
| ふりがな | かわごえひゃくまんとうなつまつり |
| 主催者名 | 川越百万灯夏まつり実行委員会 |
| 開催期間 | 毎年7月の最終土・日曜日 |
| 開催時間 | 例年16:15~21:00頃(催しによって異なる) |
| 開催スポット | 西武鉄道新宿線「本川越駅」~「川越まつり会館」(札の辻交差点付近)、および周辺商店街 |
| 住所 | 埼玉県川越市 |
| 電話番号 | 049-229-1810 ※電話窓口は「川越百万灯夏まつり実行委員会(川越商工会議所内)」です |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 【車】関越自動車道・川越ICから約10分 【電車】西武鉄道新宿線「本川越駅」から徒歩すぐ/JR川越線・東部鉄道東上線「川越駅」から徒歩で約12分 |
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