
約400年の歴史!山車の上部が回転する大迫力の「ぶん回し」が魅力の茨城県稲敷市「江戸崎祇園祭」
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茨城県稲敷市では、毎年7月下旬の金曜から日曜にかけて「江戸崎祇園祭」が開催されます。
約400年の歴史を持つこの祭りでは、上部が回転する珍しい山車の「ぶん回し」や、神輿の巡行、踊りのパレードなど、3日間にわたって多彩な催しが繰り広げられます。
稲敷市の夏を盛大に彩る「江戸崎祇園祭」の歴史や見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「江戸崎祇園祭」ってどんな祭り?

「江戸崎祇園祭」は、茨城県稲敷市江戸崎で約400年以上にわたって続く伝統行事です。毎年7月下旬の金・土・日曜の3日間にわたって開催され、1基の神輿と8台の山車が町内を練り歩きます。
祭りで巡行する山車は、台座部分に通った軸を中心に上部が回転するという全国的にも珍しい構造を持ち、お囃子にあわせた爽快な「ぶん回し」が最大の特徴です。
祭りの期間中は稲敷市江戸崎一帯が熱気に包まれ、地域の人々に愛されてきた夏の風物詩となっています。
江戸崎祇園祭の歴史

江戸崎祇園祭は、もともと毎年7月25日・26日・27日の3日間に行われていましたが、時代の移り変わりとともに、近年では7月下旬の金・土・日曜の開催に変わりました。
初日には神輿が当番町によって御仮屋から八坂神社まで運ばれ、神官の祝詞奏上のあと、すべての明かりが消される厳かな神事が行われます。
大太鼓と笛によるゆっくりとした重みのある囃子が、御仮屋に鎮座するまで続けられるという、古式ゆかしい伝統が守られています。
江戸崎祇園祭の見どころ
3日間にわたって多彩な催しが行われる江戸崎祇園祭。注目のイベントをご紹介します。
【見どころ1】踊りのパレード

祭りの初日の夕方には、各団体による踊りのパレードが行われます。パレードでは、地域に伝わる「稲敷たから音頭」や、国の選択無形民俗文化財である「あんば囃子」にあわせて、リズミカルな踊りが披露されます。
荒宿十字路からえどさき笑遊館にかけての道のりを、華やかな踊りの列が進む光景は見応えがあります。沿道から振付を見ながら一緒に踊ってみるのもおすすめです。
【見どころ2】ぶん回し

江戸崎で巡行する山車の最大の特徴は、台座部分に通った軸を中心に、上部が回転すること。この屋台上部を回転させることを「ぶん回し」と呼び、祭りの最大の見どころとなっています。
「ぶん回し」は、早調子(はやちょうし)とよばれるお囃子にあわせて、主に市内の広場や十字路で行われます。
【見どころ3】叩きわかれ

祭りのクライマックスを飾るのは、8台の山車が一堂に会し、一斉にお囃子を奏でる「叩きわかれ」。
巨大な山車がお囃子を叩き合いながら、一台、また一台と祭りから去って行く様子は、迫力と風情が感じられます。
ダイナミックな「ぶん回し」や、にぎやかな踊りのパレード、さらには伝統を感じられる「叩きわかれ」など、見どころが目白押しの「江戸崎祇園祭」。
ぜひ親子で訪れて、夏の思い出を彩ってみてはいかがでしょうか。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 江戸崎祇園祭 |
| ふりがな | えどさきぎおんさい |
| 開催期間 | 毎年7月下旬 |
| 開催スポット | 稲敷市江戸崎一帯 |
| 住所 | 茨城県稲敷市江戸崎 |
| 電話番号 | 029-892-2000 稲敷市観光協会 |
| 料金 | 観覧無料 |
| アクセス | 【車】首都圏中央連絡自動車道・稲敷ICから約10分 【電車】JR常磐線「土浦駅」からJRバス(江戸崎行き)に乗車、バス停「江戸崎」で下車後、徒歩すぐ |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
