250年余りの歴史!3,000挺の灯籠が巴川を流れる「清水巴川灯ろうまつり」の幻想世界
毎年7月16日

250年余りの歴史!3,000挺の灯籠が巴川を流れる「清水巴川灯ろうまつり」の幻想世界

清水巴川灯ろうまつり
しみずともえがわとうろうまつり
体験する
歴史・文化を感じる
静岡県静岡市

静岡県静岡市清水区で、毎年7月16日に「清水巴川灯ろうまつり」が行われます。

250年余りの歴史がある夏の伝統行事で、厳かな灯籠流しのほかにも、迫力満点の手筒花火や商店街の夜市など、清水の夏の一夜を彩る様々な催しが楽しめます。

たくさんの灯籠が巴川に描き出す幻想的な光景や、「清水巴川灯ろうまつり」の見どころを詳しくご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

「清水巴川灯ろうまつり」ってどんな行事?

「巴川」周辺が厳かな雰囲気に包まれます
「巴川」周辺が厳かな雰囲気に包まれます

「清水巴川灯ろうまつり」は、静岡市清水区の「巴川」(ともえがわ)とその周辺で、毎年7月16日に行われる夏の恒例行事です。

巴川に架かる稚児(ちご)橋〜港(みなと)橋間に設けられた5カ所の流し場から、亡き先祖を思い、家内安全や無病息災を祈願して、毎年3,000挺もの灯籠が流されます。

祭り期間中は、灯籠流しのほかにも、川沿いで夜店の出店や手筒花火が披露されるなど、お楽しみがいっぱいです。

「清水巴川灯ろうまつり」の歴史

さまざまな夜店が登場! たくさんの家族連れでにぎわいます
さまざまな夜店が登場! たくさんの家族連れでにぎわいます

250年余の伝統を誇る「清水巴川灯ろうまつり」。一時は中止になったこともありましたが、1934年(昭和9年)に復活しました。

その後、1973年(昭和48年)に河川の汚染の問題から再び中止となり、1984年(昭和59年)に再度復活したという歴史があります。

今では、夏を告げる清水区の夏祭りとして市民に親しまれています。

手筒花火も必見!

シャワーのように降り注ぐ鉄粉に注目!
シャワーのように降り注ぐ鉄粉に注目!

祭り当日は、巴川にかかる稚児橋の上で手筒花火が披露されます。

手筒花火とは、長さ約1mの竹筒に3kgほどの火薬を詰めて、「揚げ手」と呼ばれる人が筒を脇の横に抱え、巨大な火柱を噴出させる花火です。

竹筒から吹き上がる火粉は、迫力満点! 見ている子供も大興奮すること間違いなしです。

同時に、打ち上げ花火もあがりますよ。

古くから地域に受け継がれてきた「清水巴川灯ろうまつり」に、ぜひ家族で足を運んでみてください。

とりっぷノート♪幻想的な灯ろうの光を写真に残そう

「清水巴川灯ろうまつり」では、当日の風景を撮影したフォトコンテストが開催されます。流れる灯ろうや川面に映る光、街のにぎわいなど、夏の一瞬を切り取った作品が毎年多数寄せられています。

入賞者には賞金や賞品が贈られ、作品は地域の施設に展示も。観るだけでなく“撮る楽しみ”も味わえるお祭りです。
スマホやカメラを持って、家族でシャッターチャンスを探してみてくださいね!(いこーよとりっぷ編集部)

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名清水巴川灯ろうまつり
ふりがなしみずともえがわとうろうまつり
主催者名清水巴川灯ろうまつり実行委員会
開催期間毎年7月16日
開催時間例年18:30~20:30頃
開催スポット稚児橋から港橋までの巴川流域
住所静岡県静岡市清水区江尻町~清水町
電話番号054-364-5145
※電話窓口は「巴川灯ろうまつり実行委員会」です
料金観覧無料
※灯籠は有料
アクセス【車】東名高速道路・清水ICから約10分
【電車】JR東海道本線「清水駅」から徒歩で約20分
駐車場駐車場なし
備考【駐車場情報】周辺のコインパーキング利用可
【開催情報】荒天の場合2日後まで順延。以降は中止
公式URL公式URLはこちら
公開日2025年07月16日/更新日2026年07月10日