川面を流れる手作り灯籠と約300発の花火が競演!昭和5年から続く「塙流灯花火大会」
毎年8月15日

川面を流れる手作り灯籠と約300発の花火が競演!昭和5年から続く「塙流灯花火大会」

塙流灯花火大会
はなわりゅうとうはなびたいかい
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福島県東白川郡塙町

福島県塙町で、毎年8月15日に「塙流灯花火大会」が開催されます。川面に浮かぶ手作りの灯籠の優しい光と、夜空を彩る約300発の花火が競演する、昭和5年から続く塙町の夏の風物詩です。

先祖の精霊を送り出す行事として受け継がれてきた「塙流灯花火大会」の歴史と見どころをご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

「塙流灯花火大会」とは

「塙流灯花火大会」は、毎年8月15日に行われる塙町の一大行事です。先祖供養の意味を込めた灯籠流しを中心に、花火の打ち上げや盆踊り大会などが併せて行われます。

灯籠流しは川上川(桜木橋周辺)で、花火の打ち上げは久慈川堤防で行われます。本町地内の商店街通りは歩行者天国となり、露店が立ち並びます。観覧は無料です。

「塙流灯花火大会」の歴史

「塙流灯花火大会」は、板や紙などを用いて小さな灯籠を作り、火を灯して水上へ浮かべ、先祖の精霊を送り出す行事として、昭和5年(1930年)に現在の場所で始まったとされています。

当時の常豊村長や常豊小学校長、職員、塙の青年会の尽力により始められた行事と記録されています。

その後年々受けつがれ、精霊供養はもとより花火打ち上げや盆踊り大会なども併せて行われるようになりました。新暦となってからは8月16日に行われていましたが、他町村との行事のかかわりから、現在の8月15日開催に定着しています。

灯籠も、その時代によって創意工夫がされてきました。

「塙流灯花火大会」の見どころ

「塙流灯花火大会」では例年、灯籠と花火を中心に多彩な催しが行われます。注目のポイントをご紹介します。

川面の灯籠と花火のコラボレーション

最大の見どころは、川面に浮かぶ灯籠と花火の競演です。川面をゆっくりと流れる灯籠の優しい光と、空に響く花火の音と光が合わさって、夏の夜に特別な雰囲気を演出します。スターマインや7号玉など大輪の花火が、故人や先祖を偲ぶ想いとともに夜空を彩ります。

手作りの大型灯籠と木育灯籠の展示

手作りの大型灯籠がライトアップされ、道の駅はなわの河川敷では盆踊り会場も設けられます。地域の方々と一緒に踊りの輪に参加すれば、日本の伝統文化を肌で感じられる貴重な体験に。町内の小学生が制作した木の灯籠を展示する「木育灯籠展示」も行われます。

歩行者天国の露店グルメ

本町地内では商店街通りが歩行者天国となり、露店が立ち並びます。たこ焼きやかき氷、綿あめなど、お祭りならではのグルメを親子で楽しみながら、花火の時間まで過ごせます。

※各催しの詳細・内容・発数は年によって異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください

灯籠の光と花火が織りなす、静かで温かい夏の夜が過ごせます。ぜひ親子で塙町の伝統行事にふれてみてくださいね。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

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イベント名塙流灯花火大会
ふりがなはなわりゅうとうはなびたいかい
開催期間毎年8月15日
住所福島県東白川郡塙町
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2025年07月29日/更新日2026年08月06日