
東京ドーム3.6個分の竹林が光のアートに!人口1万人の町に4万人が集う「たがみバンブーブー」
気になるおでかけ情報を見つけやすく
新潟県田上町で、例年9月中旬から10月中旬にかけて「たがみバンブーブー(国際田上竹祭)」が開催されます。
竹林を舞台にした幻想的なバンブーアート(竹あかり)や夜市、体験型コンテンツが楽しめる親子におすすめのアートイベントです。
人口約1万人の町に毎年4万人が訪れる「たがみバンブーブー」の見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「たがみバンブーブー」とは

新潟県田上町は、東京ドーム3.6個分(約17ha)の竹林が広がる竹の名産地として知られています。一方で、放置竹林や廃棄竹が長年の課題になっていました。
これを活用し、新たな魅力を発信しようと始まったのが「たがみバンブーブー」です。「たがみバンブーブー実行委員会」と竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(チカケン)」がコラボし、地域全体がアートの舞台に大変身します。
会場は有料の「たがみバンブーブー竹林」「椿寿荘(ちんじゅそう)」と、無料の「道の駅たがみ」「羽生田駅前」に分かれています。中学生以下は全会場で無料です。
地域みんなでつくり上げるアート

「たがみバンブーブー」の作品は、参加アーティストのほか、地元の小・中学生など多数の町民が協力して作り上げています。地元の人々が竹の切り出しから作品の制作・設置までを手掛ける、地域密着型のプロジェクトです。

田上町には高等学校がないため、高校生になると町とのつながりが薄くなってしまうという背景から、町内の幼稚園・小学校・中学校では「総合学習」の一環として竹のアート作品をつくることが計画されました。中学3年生は半年かけて企画から関わります。
プロが制作に関わっているため、単なる竹工芸ではなく完成度の高い見応えのあるアートに仕上がっているのも魅力です。
「たがみバンブーブー」の見どころ

「たがみバンブーブー」では例年、複数の会場でそれぞれ違った楽しみ方ができます。注目のポイントをご紹介します。
竹林が光のアート空間に変身
メイン会場の「たがみバンブーブー竹林」では、地元の人たちが手がけた竹あかりアートが竹林を幻想的に照らし出します。会場を歩くたびに新しい光景に出会えるような演出がされており、竹林を散策しながら竹の魅力を再発見できます。
豪農の館「椿寿荘」の竹と光のインスタレーション
大正時代に建てられた格式ある豪農の館「椿寿荘」では、アーティストによる竹と光のインスタレーションが鑑賞できます。歴史ある建築と現代アートが融合した、この会場ならではの空間です。
竹アートで彩られた夜市
「道の駅たがみ」では、竹アートで彩られた夜市が開かれます。田上町ならではのグルメを味わったり、雑貨ブースで買い物を楽しんだりできます。期間中の土日祝を中心に開催されます。
土日祝限定の竹林ロープアスレチック

サッカー場ほどの広さがあるメイン会場では、土日祝限定で竹林ロープアスレチックも体験できます。自然の中で体を動かせるので、子供が一番喜ぶコンテンツです。小学生以下は保護者の同伴が必要で、未就学児は無料です。
竹林の中でサウナやヨガ体験
幻想的な竹林の中でサウナやヨガ体験も用意されており、リラックスした時間を過ごすことができます。
※各会場の展示内容・イベント実施日・料金は年によって異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください
竹の課題を町の魅力に変えたアートイベントです。ぜひ親子で竹の魅力を発見しながら、幻想的な夜を過ごしてみてくださいね。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | たがみバンブーブー |
| ふりがな | たがみばんぶーぶー |
| 開催期間 | 毎年9月中旬 〜 10月中旬 |
| 住所 | 新潟県南蒲原郡田上町 |
| 料金 | 有料会場(竹林・椿寿荘)は入場料が必要。中学生以下無料。料金は公式サイト参照 |
| アクセス | 【電車】JR信越本線「羽生田駅」から徒歩圏内(会場間シャトルバス運行) |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
