滋賀県大津市の近江神宮で1月12日に「かるた祭・かるた開きの儀」開催!見どころご紹介
2026年1月12日

滋賀県大津市の近江神宮で1月12日に「かるた祭・かるた開きの儀」開催!見どころご紹介

近江神宮 かるた祭・かるた開きの儀(2026)
おうみじんぐう かるたまつり・かるたひらきのぎ
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滋賀県大津市

滋賀県大津市の「近江神宮」(おうみじんぐう)では、2026年1月12日(月・祝)に、「かるた祭・かるた開きの儀」が開催されます。

当日は、取姫4名による「かるた開きの儀」や、競技かるたの日本一を決める「名人位クイーン位決定戦」、「近江神宮全国競技かるた大会」といった、かるたに関するさまざまな行事が行われます。

今回は、「かるた祭・かるた開きの儀」について、「いつやるの?」「どんなお祭りなの?」といった2026年の開催情報や見どころを「近江神宮」のご担当者様に伺いました!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「近江神宮」ってどんな神社?

鮮やかな朱色の楼門は近江神宮を象徴する建物です
鮮やかな朱色の楼門は近江神宮を象徴する建物です

「近江神宮」は、大化の改新で知られる第38代天智(てんじ)天皇が都を置いた古都・近江大津宮(おうみのおおつのみや)の跡地に創建された神社です。

琵琶湖の西岸、比叡山のふもとに位置し、境内の広さはおよそ20万平方メートルにもおよびます。

社殿は「近江造り」または「昭和造り」とよばれる様式で、山のふもとの斜面に本殿と内拝殿、外拝殿が建ち、それらを回廊が取り囲む構造になっています。

近代の神社建築を代表する建物として、国の登録文化財に登録されています。

近江神宮が「競技かるたの聖地」といわれる理由は?

境内には、合計12個の歌碑・句碑が設置されています
境内には、合計12個の歌碑・句碑が設置されています

「近江神宮」が「競技かるたの聖地」とよばれる理由は、神社の主祭神である天智天皇が小倉百人一首と深いゆかりを持つことにあります。

天智天皇は、小倉百人一首の一番歌「秋の田の かりほの庵の 苫を荒み わが衣手は 露にぬれつつ」を詠んだ人物としても知られています。

競技かるたは百人一首を用いる競技であることから、この和歌との結びつきが重視され、近江神宮は特別な場所と位置づけられてきました。

現在は、競技かるたの日本一を決める名人位決定戦、クイーン位決定戦をはじめ、学生の全国大会などが開催されるようになり、「競技かるたの聖地」として広く知られています。

「かるた祭・かるた開きの儀」ってどんな祭り?

采女装束(うねめしょうぞく)の取り姫たちがかるたを取る様子を楽しめます
采女装束(うねめしょうぞく)の取り姫たちがかるたを取る様子を楽しめます

「かるた祭・かるた開きの儀」は、競技かるたの始まりを告げる、近江神宮の新春の恒例行事です。

当日は朝の9時になると、厳かな雰囲気のなか、神楽殿に宮司、奉行、読師、取姫による「かるた開きの儀」が行われます。

「かるた祭・かるた開きの儀」の流れを知ろう!

天智天皇が詠んだ和歌「秋の田の~」が読師によって神前で朗誦されたあと、奉行の合図でかるたの読み上げが始まります。

そして、華やかな装束をまとった4人の取姫が、ゆったりとした動きでかるたを取ります。現代の競技かるたの素早い動きとは異なり、宮中で親しまれていたかるた遊びを思わせる優雅な所作が見られます。

この儀式をきっかけに競技かるたの大会シーズンが始まり、近江神宮では数多くの大会が開催されます。

なかでも、「名人位・クイーン位決定戦」は、競技かるたに打ち込む高校生たちを描いた漫画『ちはやふる』で取り上げられたことから、広く知られる大会となりました。

2026年の開催情報は?いつやるの?

今年の競技かるたのはじまりを告げる新春恒例の儀式を観覧しましょう
今年の競技かるたのはじまりを告げる新春恒例の儀式を観覧しましょう

2026年の「かるた祭・かるた開きの儀」は、2026年1月12日(月・祝)に開催されます。

儀式の参列・観覧は無料ですが、入場には限りがあるので、早めの参拝がおすすめです。

また、「名人位・クイーン位決定戦」の観覧は有料の事前申し込み制で観覧できます。会場に入れない場合でも、境内に設置されたモニターで試合の様子を観戦できるほか、インターネット中継も行われています。

「競技かるたの聖地」とよばれる近江神宮の伝統行事である「かるた祭・かるた開きの儀」。ぜひ足を運んで、日本の伝統文化にふれてみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪駐車場はあるの?

「近江神宮」には、約200台が駐車できる駐車場が用意されています。ただし、当日は周辺道路での混雑が予想されるので、訪れる際はなるべく公共交通機関を利用しましょう。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名近江神宮 かるた祭・かるた開きの儀(2026)
ふりがなおうみじんぐう かるたまつり・かるたひらきのぎ
主催者名近江神宮
開催期間2026年1月12日
開催時間かるた開きの儀は9:00~
開催スポット近江神宮
住所滋賀県大津市神宮町1-1
電話番号077-522-3725
料金観覧無料
アクセス【車】名神高速道路・京都東ICから約10分
【電車】JR湖西線「大津京駅」から徒歩で約20分/京阪石山坂本線「近江神宮前駅」から徒歩で約10分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公式SNS
公開日2026年01月07日/更新日2026年01月07日