京都府京都市の吉田神社で2月2日~4日に「節分祭」開催! 見どころ&詳細情報を紹介
2026年2月2日 〜 2026年2月4日

京都府京都市の吉田神社で2月2日~4日に「節分祭」開催! 見どころ&詳細情報を紹介

吉田神社 節分祭(2026)
よしだじんじゃ せつぶんさい
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京都府京都市

京都市左京区の「吉田神社」では、2026年2月2日(月)から4日(水)までの3日間にわたって、「節分祭」が開催されます。

2月2日には疫神祭(えんじきさい)や、追儺式(ついなしき/別名鬼やらい神事)が行われます。また、2月3日には火炉祭(かろさい)といった祭事が行われます。

今回は、吉田神社の「節分祭」について、「鬼やらい神事は何時からやるの?」「追儺式ってなに?」といった2026年の開催情報や見どころを「吉田神社」のご担当者様に伺いました!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「節分」とは?

冬が去り、春がくることを「一陽来復」(いちようらいふく)といい、新春を迎える神事を「節分祭(会)」といいます
冬が去り、春がくることを「一陽来復」(いちようらいふく)といい、新春を迎える神事を「節分祭(会)」といいます

本来の「節分」は、四季を分ける立春・立夏・立秋・立冬、それぞれの前日を指す言葉です。

旧暦では、1年の始まりである立春の前日が特に大切にされるため、現在では立春の前日だけを「節分」と呼ぶようになりました。

地方によって風習は異なりますが、節分の日には豆まきをして悪鬼を払い、まいた豆を年齢よりひとつ多く食べると、その年は無病息災で過ごせるといわれています。

2026年は立春が2月4日(水)となるため、その前日の2月3日(火)が節分にあたります。

吉田神社の「節分祭」とは?

2月2日に行われる「疫神祭」の様子
2月2日に行われる「疫神祭」の様子

吉田神社の「節分祭」は、毎年2月3日の節分にあわせて執り行われます。吉田神社の「節分祭」は、本宮および大元宮で、節分の当日を中心に、前後3日間にわたって斎行されるのが特徴です。

2月2日には、疫神(災いもたらす神)に対し、荒ぶることなく山川の清らかな地に鎮まるよう祈りを捧げる「疫神祭」が、門外に向かって行われます。

同じく2日には、「鬼やらい」の名で親しまれる「追儺式」も斎行。疫鬼を追い払う儀式が繰り広げられ、節分祭を象徴する見どころのひとつとなっています。

節分祭当日の「火炉祭」では、三ノ鳥居前に巨大な火炉が設けられ、参拝者が持参した古い神札や神符・守札を納めます。浄火を点じて焼き納めることで、札に宿る神霊が元いた場所へと還るといわれています。

「節分祭」の見どころとなる追儺式とは?

赤・青・黄鬼を追い詰め、弓矢で鬼を追い払います
赤・青・黄鬼を追い詰め、弓矢で鬼を追い払います

追儺式は、「節分祭」前日の午後に本宮で行われる神事です。この神事には、災厄を退け、人々の幸せと穏やかな暮らしを願う思いが込められています。

平安時代初期に宮中で行われていた行事が起源で、現在も当時の作法を受け継ぎながら、厳かに執り行われています。

儀式では、大舎人(おおとねり)が黄金の仮面をかぶり、盾と矛を手に持ち方相氏(ほうそうし)となって登場。子供たちを従え、陰陽師が祭文を読み上げたあと、盾を3回打ち鳴らしながら舞殿を巡ります。

最後に、上卿と殿上人が桃の弓で葦(あし:水辺に生えるイネ科の多年草)の矢を放ち、病や災いのもととされる鬼を追い払います。

2026年の開催情報は?いつやるの?

「追儺式」で鬼に弓矢を放つ様子
「追儺式」で鬼に弓矢を放つ様子

2026年の吉田神社の「節分祭」は、2月3日(火)に当日祭が行われます。

また、当日祭の前後である2月2日(月)と4日(水)にも、祭典や儀式が行われます。

さらに、2・3日の両日には約800店の露店が立ち並ぶのも大きな魅力! 2026年の吉田神社「節分祭」のスケジュールをご紹介します。

■2026年の「節分祭」スケジュール

【2月2日(月)】
8:00~:前日祭
前日祭終了後:疫神祭
夕刻:追儺式(混雑緩和のため時刻非公表)
【2月3日(火)】
8:00~ 当日祭
23:00~ 火炉祭
【2月4日(水)】
9:00~ 後日祭
※前日祭、当日祭、後日祭は通常の祭典です

当日を中心に、前後3日間でさまざまな祭典や儀式が行われる、吉田神社の「節分祭」。ぜひ親子で訪れて、室町時代から続く伝統的な神事を体験してみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪境内の「厄塚」(やくづか)に参拝しよう!

「吉田神社」には、節分ならではの信仰がいくつも受け継がれています
「吉田神社」には、節分ならではの信仰がいくつも受け継がれています

「節分祭」に訪れたなら、節分祭の期間中、大元宮の正面に設けられる「厄塚」へのお参りもお忘れなく!

「厄塚」は、参拝者の厄を引き受けてくれる存在で、節分信仰の中でも、特に大切な役割を担っています。

参拝者は、厄神や心の中にある鬼を「厄塚」に託し、社殿とつながるしめ縄を通して、八百万の神に一年の健康と無事を祈ります。

また、名前や年令を書いた紙におさい銭や厄豆を包んでお参りし、厄払いと神の加護を願う風習もあります。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名吉田神社 節分祭(2026)
ふりがなよしだじんじゃ せつぶんさい
主催者名吉田神社
開催期間2026年2月2日 〜 2026年2月4日
開催時間催しによって異なる
開催スポット吉田神社
住所京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
電話番号075-771-3788
料金参拝無料
アクセス【車】名神高速道路・京都東ICから約20分
【電車】京阪電車京阪本線「出町柳駅」から徒歩で約20分/JR各線「京都駅」からバス停「京都駅前」より京都市バス206号系統(東山通 北大路バスターミナル行き)に乗車、バス停「京大正門前」下車後、徒歩で約5分
駐車場駐車場なし
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公開日2026年01月30日/更新日2026年01月30日